漢方談話 (埼玉県日高市にあります漢方専門薬局 環のブログです)

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夢で前世を見ること 野菜ビビンバ

2013-10-16 10:47:32 | 秋の野菜料理
台風が無事に過ぎ去ってくれることを祈るばかりです。
皆様が無事に帰宅されますように。


昨日 妖精がこんな不可思議なことを言いました
「夜中に会話してるの知らないでしょ?」

 「?」

妖精 「お節がどうのって言ってたよ」

!!!

なぬ!実は寝る前に年末の予定を立てていて、御節はいつから作るようかな~なんて
考えていたので、まさか寝言で口を割っていたとはっ!

私 「 頭の中を知られているなんて、怖っ!!」

妖精 「怖いのは、こっち!!

夜中に突然話しかけてくるのだそうです。私が。
4パターンくらい寝言のしゃべり方があるのだそうです。

パターン1)酔っ払いのようなへべれけ、意味不明バージョン。
パターン2)はっきりとした口調で商品説明
パターン3)一人で納得している独り言
パターン4)なんだったかな?もう一つあるらしいのですが、忘れました。

そんなわけで、夜中のことは、全く覚えておりません。
夢も忘れがちですが、

先日、すっごく楽しい夢をみました。

夢の中で、私はいとも安易に、レストランを開くことにしました。
アンティークな家具に囲まれた、ブルーを基調にしたお店でした。
スタッフも何人もいて、そのお店をオープンする、初日のランチの日は、大盛況でした。
私はそのお店のマダムで黒い長いドレスを着て、ホールで働いておりました。

そして、あるお客様から
「このアンティークのスプーンを購入したいんだけど」と、言われて

どこにしまったかな!?と、在庫を必死に探し回り、
結局、お客様をめちゃくちゃ待たせてしまうというという・・・。

なんだか、あまり今と変わらないような・・・。

しかし、あぁ楽しい夢だったと思いました。

20代前半までは、飲食業で働くのが大好きで、
レストランが、この世で一番好きな場所でした。
「美味しい」と、皆様が喜んでいらっしゃるあの雰囲気が好きでした。

それで、気づいたのです。
要は、お客様とお話するのが好きだということと、
喜ばれたお顔を見たいというのが、今と共通するということ。

何の仕事かなど、関係なく、
おしゃべりできて、喜んだお顔が見られる場所が、天職なんだろうということを。

しかし、これを書いていてちょっとずつ思い出してきました。
もしかしたら、今回見た夢は前世だったのかもしれません。

お客様に美味しいと喜んでもらうだけでなく、
元気になるお手伝いがしたい、もっとお客様のお力になりたい。

そんな風に思ったことを思い出してきました。

いつも夢なんて、すぐに忘れてしまうのに、今回の夢はとっても特別に感じました。
そして、とてもリアルでした。
だから、もしかしたら、そういう理由があってのことなのかもしれません。

それで、今世では、薬局で働かせていただいているという現実。

20代前半では、そのことをちょっと忘れていたんでしょうね、
それで、好きな飲食業に行きたくなってしまった。
ところが、現実、ここで体を壊しているのです。20代半ば。
それで、方向を転換したのです。
これは、すべてがうまくいくような天の計らいだったのかもしれません。

「キミは前世で、飲食は十分やったのだよ、そっちじゃないよ、今回はっ」

って。

体を壊さなかったら・・そのままだったかもしれませんね、
それで、引退する頃に、また前世と同じ課題を抱いたのかもしれません。
なんて、うまく出来ているのでしょうか。
無駄というのはないものだなぁと思った夢でした。

この解釈はすべて間違っているのかもしれません。
勝手な空想かもしれません、でもいいんです。
本人が腑に落ちれば、万事OK。


昨日の夕飯です。



野菜ビビンバ
葱と人参のみそ汁
金時芋の素揚げ

野菜たっぷりで美味しかったです。

病み上がりがおりましたので、
ご飯やお芋で体力回復を狙い
ほうれん草と人参で、体を潤します。
大根と納豆で胃腸も元気に。





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