先日、新聞で星野道夫さんが愛した
アラスカのシシュマレフ村の航空写真がのっていました。
ほんとに小さな島でした。
それが、海水に侵食されて面積が少なくなりつつある
というニュースでした。
自然を大事にして暮らしている人たちが
温暖化の影響をもろに受けているということは
私でさえ納得できないのですから
シシュマレフ村の人たちは
さぞかし納得できないことでしょう。
星野さんが生きていたらいたたまれない
ことでしょう。
星野道夫著作集の1巻だけ手元にあるので
すが、
1巻の最初が、「アラスカ 光と風」
で、シシュマレフ村のことから始まります。
本の中で、猫の額ほどの島と
表現されているのですが
新聞で始めてみることできたのですが
ほんとにせまい島でした。
写真展をみたり、写真集を買ってみたあとに
この本を読ませてもらい、
そして、また写真集をみると
最初にみたときより
もっと写真に寄りそうことができます。
あの航空写真をみて大変だって思ったのは
その本を読んでいたからだし、
その本を書いた星野さんがいたからですね。
この本の持ち主の次女は、新婚旅行に
いくならアラスカといっていますが、
私もその気持ちがわかります。
星野さんの足跡を少しだけでも
たどってみたいです。
アラスカのシシュマレフ村の航空写真がのっていました。
ほんとに小さな島でした。
それが、海水に侵食されて面積が少なくなりつつある
というニュースでした。
自然を大事にして暮らしている人たちが
温暖化の影響をもろに受けているということは
私でさえ納得できないのですから
シシュマレフ村の人たちは
さぞかし納得できないことでしょう。
星野さんが生きていたらいたたまれない
ことでしょう。
星野道夫著作集の1巻だけ手元にあるので
すが、
1巻の最初が、「アラスカ 光と風」
で、シシュマレフ村のことから始まります。
本の中で、猫の額ほどの島と
表現されているのですが
新聞で始めてみることできたのですが
ほんとにせまい島でした。
写真展をみたり、写真集を買ってみたあとに
この本を読ませてもらい、
そして、また写真集をみると
最初にみたときより
もっと写真に寄りそうことができます。
あの航空写真をみて大変だって思ったのは
その本を読んでいたからだし、
その本を書いた星野さんがいたからですね。
この本の持ち主の次女は、新婚旅行に
いくならアラスカといっていますが、
私もその気持ちがわかります。
星野さんの足跡を少しだけでも
たどってみたいです。