初めてなのにすぐ使えるiPhone4仕事術 (ソフトバンク文庫)プロジェクトMSTYソフトバンククリエイティブこのアイテムの詳細を見る |
1か月ほど前、予約してあったiPhone4を手に入れた。標記の本を頼りにマスターしてきたが、ようやく今日最後まで読み、そして操作できるようになった。
iPhone4は従来のケータイとだいぶ違う。まず入力の方法が違う。タップが基本だが、ピンチやフリック入力というのがある。
メールは3種類、写真も高機能になった。SNSも、ツイッターも入った。電話の操作が少し他のケータイと違う。カレンダーにボイスメモ、これは社長が来たときに録音するのに役立った。音楽のiPodも「はなみずき」がダウンロードできて、ようやくできるようになった。インターネットが自在に使えて、パソコンがケータイになったようだ。
またアプリは沢山あり、無料と有料のものがある。今までダウンロードしたのは、ウエザーニュースの天気、産経新聞が全面記載されているアプリ、乗換案内、中国語講座などをダウンロードした。一番は、名刺管理アプリだ。名刺を写真で撮ると、デジタル化され、データベース化される。もちろん名刺そのものも、格納される。これは名刺管理に有効そうだ。
iPhone4はよく売れているようで、解説本が二十冊以上発行されている。二,三か月前はまだあんまりなかったのに。
購入した感想は、やはりインターネットがどこでも使えるのがいい。それとアプリが豊富でいい機能がある。ただ、使いこなすようになるまでかなりの苦労と時間、そして忍耐が必要ですが。