「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

人間ドックで横浜へ行って、帰り道で鎌倉の秀吉(焼き鳥店)で路上ランチ

2018-06-14 00:00:33 | いろいろ
人間ドックの前日は黒酢をがぶがぶ飲む。

前日に限らない。1週間くらい前から飲む。

酢が尿酸値を下げると聞いているから。でもそれって、本当だろうか?



人間ドック当日の朝。

「あ、おとーさん、出かけようとしてるでしょ」



本日はボブ・ディランをお楽しみくださいね。



珍しいでしょ。いい歌で始まりますよ。

おでかけ、おでかけ、横浜へ。



ガクアジサイ見ながら、おでかけ、おでかけ。



緑のプロムナードを南下。



アジサイが見事です。



しかし横浜まで人間ドック行くのはたいへんだな。

こんな景色のいいところに住んでいるのだから「私は健康だ!」と感じてしまうのだが、冷静に考えると景色と健康はあまり関係がない。



空もキレイだよ。



こんな時は人間ドックなんて止めて、鎌倉市内で遊ぶべきだと思う。



でも気分を切り替え、自分をチェックしに行きましょう。



これ、かわいいよね。いつも見とれる。



空ばかり見ていてこけそうになった。気を付けないと。



江ノ電の線路。七里ヶ浜駅の近く。



電柱が邪魔だが、真正面に見えるのは大島。



江ノ電七里ヶ浜駅の私の好きな年季の入った木のベンチ。



江ノ電到着。これは藤沢行き。



鎌倉行きを待たないと。

鎌倉行きが来たので乗る。

14分後に鎌倉駅に到着。



親子ガエルが置いてある。なにかとゆるゆるした雰囲気の江ノ電。



すごい人だよ。朝だからね、学生がいっぱい。



JR鎌倉駅ホーム。



東京方向行きの電車が乗客をいっぱい乗せて発車する(左側)。

久里浜方向行きの電車が着いて、人がドドッと降りて来る(右側)。

普段私が東京に行く時間帯より2時間以上遅いので、かなりの混雑。

横浜駅に着いた。



東口の地下に降りる。



崎陽軒本店の地下入口前を通過。



地上に出る。正面の高い建物が本日の目的地。



ローソンで鶏から。うらやましい。



旨そうだよねー。

人間ドックだから、昨日夕飯を早めに食べて以降、何も食ってないし、飲んでない。

だからとてつもないレベルの空腹。



はらへったなぁー。

こちらが人間ドック入口。



あれやってこれやって。

長い検査。

のち診断。

「γGTPや中性脂肪が高い」といつもの指摘。

「晩ごはん食べてから寝るまで時間が短いですか?」などと普通の指摘・質問。

でもどうしようもないんだもん。

家遠いし、六本木で仕事があるし、朝早いし、夜遅いし。

あぁ~終わった、終わった。



腹減ったなあ。

横浜駅の駅ビルで、昨日夕方以来のメシ食うか。。。



つまらなさそうなので、横須賀線で鎌倉に帰ることにする。



横須賀線が来た。ガラガラの横須賀線に乗り込む。



鎌倉駅到着。

鎌倉駅のエスカレーターは横須賀線の柄模様。



小町通りへ向かいましょう。



修学旅行生だらけだ。



歩きにくい。

ラーメンひら乃は有名です。



でも通り過ぎる。小町通りを北上。



曲がるとまたひら乃。こちらは焼き鳥。夕方開店。



若宮大路に向かう。



この松、面白いよねえ。過去に途中で折れたりしたのか?



パタゴニア前通過。



レンバイ前だ。その向こうに用事がある。



ここさ。秀吉。



焼き鳥店だよ。

昼間は外に置いてあるいくつか椅子に座って食べる。路上ランチだ。



まずはこれから。人間ドックは終了したのだ。いくらでも飲める。



持ち込み禁止。まあ、常識的なところだろう。



焼き鳥をあれこれ注文した。



画像で真ん中に見えるのが手羽先。結構豪華な肉だよ。これは塩味。



歩道が傾斜していて、テーブルも傾斜していて、ビールを入れたグラスも傾斜している。



隣りは大新。中華料理店だ。



焼き鳥はファストフード。さっさと食う。



ビールも飲み切ったさ。



崎陽軒でシウマイ買って帰ろう。



あぁ〜終わった終わった。

年に一度の人間ドックというイベント。
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ビーチ・ボーイズのムードなので、鵠沼海岸でドガティ君と遊ぼう

2018-06-12 04:00:29 | ペット
朝から長靴?



ってことは、どこか遠くに遊びに行ったりして?



「そうなるとボク落ち着かないんだ」



「しかもこんなのが置いてあるからね」



「ってことは遊びに出かけるよね」

「ここに入ったら、早く遊びに出かけられるかしら? 褒められるかしら?」



「はい、ここに入ってますよーー。早く行きましょうよ」



「ボクってえらい? ボクっておりこう?」

本日はビーチ・ボーイズの雰囲気。



たっぷりお聴きくださいね。

クルマは露だらけ。雨も降っていないのに、ボトボト。



今日は長めのハリー・バーカーのリードをもって行きましょうね。



「楽しみでちゅ」



家族会議で激論が交わされた結果、長靴ではなく、ギョサン(私)やビーサン(妻)で出かけることになった。



なにせビーチ・ボーイズのムードだから。

出かけるぞ!・・・ってクルマで10分ほどだけど。



5分も走れば鎌倉市から藤沢市へ入る。すると急に建物が高くなる。



江の島がすぐ近くに見えて来たよ。



でも通過するのさ。



湘南海岸公園の西部駐車場(神奈川県営)にクルマを停める。



「むむ、ここはどこ? ボクの知っているところ?」



リードつけてから出ましょうね。



「ワックス」ってのがいかにも湘南。サーフ・ボードに塗るワックスのことだよ。



左側は駐車車両がいっぱい。右側はスカスカ。なぜかわかる?



みんなサーフ・ボード積んでるからね。

左側は駐車場の端っこなので、後ろにこんなスペース(↓)があるのさ。これがないと、ボードが取り出しにくい。



ここから海岸はすぐだよ。



目の前が海岸。鵠沼海岸。正真正銘、湘南です。



七里ヶ浜からだと、西に見える江の島。ここだと東に見える。



広々しているねぇ~。



「遊ぶ、遊ぶ」



サーファー多し。



「dougherty」のモノグラム入りカラーが映えるね。なかなかいいよ。これをくれた米国のドガティさんに感謝しないと。



波を待つ人たち。



あ、波に乗った!



どんどん行くぜ!



次の波に乗ろうとする人たち。



いい感じですぜ。



飽きませんねぇ。

鵠沼に来てよかったね。



「さて、今日はボクと何して遊ぶ?」



散歩してボール投げて走って。

「おかーさん、引っ張りっこしてください」



「早くしてくださいな」



「そーです、それです。その遊びが好きです」



「引っ張りっこ、引っ張りっこ、引っ張りっこ、ぽん!」



「ボク、だんだんコーフンしてきます」



真ん中にうっすらと富士山。わかりますか?



「おかーさんがボール投げた!」(破線で囲まれた部分)



ここでHARRY BARKERのリードから、運動用ロングリードに切り替えた(↑)。

「取ってきました」



「そーーです、これが楽しいのです」

「くわえて引っ張って」



「たのし、たのし」

「早く投げてください」



「わーーい」

(↓の破線部分がボール)



「ボク、得意です。咥えて走って戻ります」



(かなりうれしそうな顔 ↓)



「またボールが飛んだ!」



「わっせ、わっせ、お仕事、お仕事」



「また飛んだ。うれしい、うれしい」



「そんでもって引っ張って」(ずっと同じことの繰り返し)



でもって投げてもらう。



取って来る。



「ボクは波なんかこわくないぞ」



「お仕事、お仕事」



「おかーさんが、本格的な投げの構えに入った」



「しかしボクはもう波なんて怖くない」

「ボールがあっちに行った」「ボクは取りに走る」



「ギョッ、波、こわい」



「波が引いた。その隙に咥えるのさ」



「ボクって賢い?」



運動用ロングリードはどろどろです。



まだまだ走るそうですよ。



体高もろくにないくせに高い階段を駆けのぼる。



この上もまた快適な場所。



奥様、お尻から下がボトボトですけど・・・。



サーファーたちの自転車。



ボードを積めるようになっているからね。



このように。



おわり、おわり。

帰りましょうね。



「楽しかったよぉ~」(うれしい顔)



ビーサンは砂だらけです。



洗い流しましょう。

お金を払いましょう。420円だそうです。

クレジット・カードもPASMOも使えますよ。



みなさん、鵠沼は楽しいですよ。



湘南へお越しくださいねー。

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ご近所(鎌倉市七里ガ浜東)のリストランテ・シーヴァでお食事

2018-06-10 04:49:27 | 
夏のような日差し。



本日はお外でごはん。

SCENENS FROM AN ITALIAN RESATAURANT♪



ビリー・ジョエルだ。

かなり眩しい。



冬の間は葉がなくなるスモークツリーも、今やとても元気。



ローレルの木が伸びすぎだ。



カレーやシチューに入れるあの葉は我が家にいくらでもあるのだー。

さあ、出かけましょう。



とは言っても近所だけどね。



桜のプロムナードを南下。



紫陽花を見ながら歩きましょう。



これみてあれみて、見事な紫陽花たち。



かわいいよねぇー。



あと20歩か30歩。



我が家から至近距離のリストランテ。

窓を開放中。そうやって食べるには、今はいい季節だからね。



ほんと、なんていい気候。

今日はしっかり食べましょう。



窓際を陣取った。知り合いもいっぱい通るこの席。見せびらかしながら食べられる。



まずは生ビール。ハートランドだ。



妻はスパークリング・ワイン。



左は芝先シェフのお尻。右はなぜかのけぞる妻。

このお店のフォカッチャはおいしい。



芝先シェフやお店のスタッフが自ら焼くらしい。

店で購入することもできるよ。

前菜です。各種前菜、全部おいしいよ。



あれこれ楽しみながら食べる、このお店のスタイル。

角度を変えて。よく見えますか?



外で食べても気持ちよさそうだね。



やがてここに屋根が伸びてきて、日影が作られる。

だってこのお天気。日影なら涼しいし。快適。



あっと言う間に飲み干した。



二杯目さ。



私のパスタ。タリアテッレと言うらしい。幅広麺。



おいしいよ。

ソーセージの中身を砕いてワインで煮てソースをつくるとか。

こちらは妻の。魚系ソースのショートパスタでオレキエッテ(だったかな?)



それにしても、私のパスタのソース、ソーセージの中身をワインで煮るってどうやって発想したんだろ。



おいしいわぁ。

今度真似してみましょう。

食べましたー!!



また出てきました、フォカッチャ。



そこで白ワインをグラスで。

田舎のワイン。かなり素朴なもの。

白ワインになる樹を厳密に種類で分けず、畑になったものを入り混じったままワインにして、オリもそのまま楽しむようなワイン。



かなり強いよ。

ガツン!と来る香り。皮まで粉砕して入れたのか?みたいな強い味と香り。



色もオレンジ色に近い。



微発砲で濁りもある。

珍しいものを飲んだなあ。

毎回驚きがありますね、このリストランテ。

芝先シェフの努力。

さて、メインはこちら。

妻のがこれ。ソテーだ。三浦産目鯛です。



私のは子羊肩肉。

低温で調理して、その後表面を強く焼いたもの。



ソースをかけてもおいしいし、燻製された塩をつけてもおいしい。



こりゃ旨いなあ。

肉のうま味を強く感じるねえ。

デザートです。



レモンの香り。口の中がさっぱりしますね。



そしてこれで終わりだ。コーヒー。



腹が膨れると無言になる。



この砂糖、いいねえ。



粒の大きなブラウン・シュガー。

Amazonでも売っていることがわかった。買ってみようかな。

本日の献立。レジのところで撮影させてもらった。



帰ろう帰ろう。もう倒れそう。お昼寝タイムよ。



紫陽花見る余裕がない。



腹が苦しい、酔っぱらった。



毎日こうならいいのにね。



そうは行かないのが人生。あぁ、大変。

リストランテ・シーヴァ

〒248-0025 神奈川県鎌倉市七里ガ浜東3丁目1-14

電話 0467-37-8411


若い芝先シェフが腕を振るいます。ぜひ食べてみてください。

芝先シェフは大阪人ですよ。
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ドガティ君と私は留守番(2)肉のスズキヤさんのコブクロ(豚ホルモンのニンニク胡椒味)で佐野ラーメンの新バージョン

2018-06-08 12:00:27 | 食べ物・飲み物
本日はこの曲を聴きながら、参りましょ。



前回の記事の続き。

そうでした、奥様がお出かけで、私とドガティ君はお留守番なのでした。

そして夕方になった。

「おとーさん、そろそろですかね」とドガティ君が言う。



そろそろって何でしょ?

「おとーさん、そりゃ、散歩でしょ」



そうなんだろか?

もう散歩の時間なんだろか?

「いい加減にしましょうや、おとーさん?」



ストーカーみたいな犬だね。

ついてまわる。

私が散歩に出かけるまでくっついて回る露骨な作戦。



そして私とドガティ君は散歩に出かけた。

****************************************

やがて自宅に帰る。

奥様も自宅に帰って来た。

こんなもんを冷凍庫から出してきた。



これがコブクロ。

長野県飯田市の肉店、スズキヤさんの製品。

豚のコブクロをニンニクと胡椒で事前に味付けたもの。

焼けば食べられる。これを使って晩御飯。



一方で、こんなのものある。

佐野ラーメン。



栃木県が誇るご当地ラーメン。

青竹を使ってラーメンを製造するのが本来の姿。



醤油味のあっさり系ラーメンである。



しかしそのままでは行かない。

なにせこちらにはコブクロがあるのだ。ニンニク&胡椒だよ。

「おとーさん、何つくるの?」



片栗粉を用意。



スズキヤさんの調製済みのコブクロを炒める。



このまま食べれば、それで十分。おつまみとして最高。



うまそうだろーー。



そこに野菜を入れて炒める。



水を入れて、佐野ラーメンのに付いているスープを規定量の3分の2ほど入れる。



少な目だ。2/3という少ないスープの素の量。

こんな感じ。それで煮始める。



しかし当然ながら、これでは味が薄い。

それを補うように中華鶏ガラだしの素を入れる。



そこに片栗粉を水で溶いて加える。



とろみをつけるのだ。

ラーメンを湯がき始める。



スープが完成に近づく。



オイスターソースも加えましょ。



あっさリ醤油系佐野ラーメンとこってり中華広東麺の中間的スープにスズキヤさんのコブクロが入った新バージョンの麺。

出来上がったよぉ~。



これがコブクロよ。



ホルモン系が好きな方にはたまらんわね。
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ドガティ君と私は留守番(1)朝の散歩 /鎌倉小野歯科 / AWANOUTA@七里ガ浜東でランチ

2018-06-07 00:00:34 | あちこち見て歩く
早朝です。

今日は長いよ。

そろそろ朝の散歩に行きましょう。



「おとーさん、撮影はもういいです。早く行きましょう」とドガティ君。



本日はこちらの音楽をYOUTUBEでどうぞ♪



路面上に落ちたサクランボを拾いまくる、こまった犬。



枇杷も落ちている。



梅の実も落ちているし。



梅の実に飛びかかる犬。ダメだ!っちゅうに。



坂を上る。

そうしたら鎌倉山の住宅街。



そこでもドガティ君は落とし物探し。



鎌倉山も梅は多いからね。



こんな道を散歩。



このお宅のここはダイカンドラがいっぱいだったが、なぜか数が激減して他のものが。植物の不思議。



地面ばかり見ている犬との散歩はなかなか進みません。



浄化センターに行く。まだ地面ばかり見ている。



「おとーさん、そうですよ、それですよ。それで遊ぶなら上を向きます」



ボール投げて走って取りに行くの繰り返し。楽しいねえ。



AWANOUTAの横を通る。



食いたくなってきた。ランチ時に来よう。

さて、何を食えばいい?



リードを引っ張っても進む犬。



行きたいところがあるらしい。

こちら。七里ガ浜ペットクリニック。



獣医さんのところに行くのが大好きな変な犬。

アジサイの季節ですねえ。



この日、奥様は東京にお出かけ。ドガティ君と私はお留守番だ。

奥様を鎌倉駅西口へ送る。



有名な御成小学校の前の交差点。



そのまま梶原のエネオスへ。ガソリン補給。



某駐車場へ。これはどこ?



相鉄ローゼン深沢店。



向かいは巨大ラーメン店の丸源。



相鉄ローゼンのビル3階の歯科げ。これで2回目だ。



診療が終わり、七里ガ浜に帰る。

途中は大渋滞。



鎌倉プリンスホテルの駐車場へ。



パンを買ったら駐車料金がただになると思ったがならず、400円払うことに。



駐車場を出てすぐ左折。

そうしたらいつもの七里ガ浜住宅地の坂道と海。



フリマへ。



いろんな人がいて、いろんな店があり、いろんなものが取引される。



トルコ絨毯。



パシフィック・ドライブインは本日も盛況!



七里ヶ浜らしい風景。気分をここで変えることも可能。



鎌プリのバンケットホールでトイレさせてもらおう。



おなじみ、ウェディングドレスのコーナー。いつ見てもきれい。



鎌プリの駐車場に戻ってきた。



このシトロエン、いい形だよね。すきだなぁ。



没個性ばかりの時代に、個性があるデザイン。

自宅に戻る。でもクルマを停めただけ。門扉を開けずにそのままふらふら出かける。



いつものプロムナードを抜ける。



アジサイ天国の七里ガ浜。



鎌倉の有名スポットに行かずとも、あじさいは楽しめます。七里ガ浜住宅地で楽しみましょう。



これ、いいでしょう? 毎年眺めてはみとれている。ユニークだな。



通常の西洋アジサイ。まだまだ咲きそうだね。



色づくのはこれからの株。



これがすごい。毎年見事な独自の咲きっぷり。



そろそろお昼ご飯だ。



撮影しようとするといつも電柱が邪魔。



早朝見かけたAWANOUTA。



まだ閉まっている・・・



・・・と思ったら開いた。

まずは生ビールを。



この日は私が食べている間に来たお客が、私を含めたおっさん4名に加え、JKが7人。華やかでした。



ラーメンに加え、丼や餃子を注文していた。

この日は、にぼし出汁のラーメンがそろっていた。



私は基本のにぼし醤油SOBAに、チャーシューを豪華にトッピング。



出汁はあっさりおいしいですよ。

魚系はこのお店では私は初めてだ。

麺は細めでストレート。サラサラッと食べられる。うまいねぇ。



完食です。



西友で買い物して帰りましょう。



ドガティ君が待っている。

ドガティ君は退屈していました。



長すぎる。

ここでいったん切ります。

【つづく】
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常陸春秋窯の高橋春夫先生から粉引きのしのぎ湯飲みが届く@鎌倉七里ガ浜

2018-06-05 19:03:42 | モノ・お金
不審物が届いた。



開けたら爆発するんじゃないの?

とりあえずドガティ君に開けてもらおう。



なかなか厳重な包装。



中もまた厳重な包装。



ほほぉ~、これだ。陶器です。



常陸春秋窯の高橋春夫先生の湯飲み。

粉引きのしのぎスタイル。

高橋春夫先生はそんな堅苦しい先生じゃないよ。

むしろ柔らかい方。通常はharuo sanと呼ばれている。

奥様はruisa san。バレエの先生だよ。

空箱や緩衝材と戦うドガティ君。



真剣な戦いだ。



haruo sanのお宅に最近やって来たアイリッシュ・セターの香りがわずかにするらしい。

どんどんエキサイトしてくる。



包装を解く。



こちらはharuo sanの履歴書。転職する時(?)使える詳細な履歴書。



このような器です。haruo sanスタイル。HARRY'S SHINOGI, THE YUNOMI。



どうです? いいでしょ?



さてこれで蕎麦食うか。

あるいは酒飲むか。



haruo san、どうもありがとうございました。
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葉山の森戸海岸へドガティ君と遊びに行こう

2018-06-04 05:00:09 | ペット
おはよーー。

朝からドライブ。



ドガティ君、どこに行きましょう?



ドガティ君はこのケージの中に入るとどこか楽しい所に連れて行ってもらえるんだ!と覚えたらしい。

だからケージを見せると、勝手に飛び込む。なにかと楽な犬だ。



本日の音楽はこんな気分♪



材木座を越えると逗子マリーナが見えて来る。



このトンネルを抜けたら逗子だからねー。



逗子湾が見えてきた。



到着。さあ、ドガティ君、外に出てみよう。



「ここは、どこ?」

葉山さ。

これ(↓)はデニーズ葉山店。眺めがいいことで有名。



かつてはデニーズ逗子店も眺めが良いことで有名だったが、デニーズはその店舗を売却してしまった。

今はおそらく葉山店がデニーズの中で一番だね。

みなさん、デニーズに行くなら葉山店!

三井のパーキングに停めましょう。葉山ではあちこちにあるよ。



デニーズの横は森戸神社。



海辺の神社。珍しいです。本当に海のそばにある。



どんどん奥へ。森戸海岸に遊びに来たのは、ドガティ君にとっては初めてのこと。



シーサー・・・じゃなくって狛犬。



平衡感覚がおかしくなる、海岸部に独特な松。



いいわぁ、この眺め。大磯、平塚、茅ヶ崎、藤沢、鎌倉、逗子、葉山。海辺の松はみんなこうだ。



出ました、森戸。



ここは岩場。ここって、タコ採りが出来ますよ。私はやったことがないが。



小さなタコが岩の奥に潜んでます。

あれ、知ってますか?



千貫松だよ。

頼朝も見たと伝えらえる松。



「ここはひょっとしてボクの苦手ないわゆるひとつの海ってやつですか?」



「困ったなぁ・・・。」



いまひとつ積極性が見られないので、大好きなボールでつる。



ボールにつられてどんどん海へ。



岩場は面白いぞぉ。どんどん海で遊ぼう。



ドガティ君にもっと海に興味を持ってもらおうと、妻が海に一人で向かう。

海に脚を浸けて明るく踊り、いきなりボールを投げるという新作戦を展開する。



そんな作戦で、ドガティ君は喜んで海に入るだろうか?

「あ、おかーさん、あっち行ってしまった」

「おかーさん、何してるんでしょ?」



「おかーさん、踊っています」



「おかーさん、ボールを振り回しながらステップ踏んでます」



「あれ? おかーさん、踊りながらボール投げたよ」



妻は基本的にボール投げは苦手。投げたボールは岩の上へ。



新作戦は挫折したので、小さな潮溜まり作戦。



浅い潮溜まりでまずは海に親しんでもらう新たな作戦。



次に本格的に海へ。



なかなか調子いいぞ。



投げては取って来ることの繰り返し。



遠くにはボートの釣り人が。平和ですなあ。いいですなあ。



岩場だとこの季節は何が釣れるの? 

いや、あそこまで沖に行くと砂場なのか? もしそうなら夏ならキスにメゴチ。



引き続きボール遊び。



「楽しいなぁ」

「ブルブルブル」



どんどん妻が海水をかける。



決して嫌ではないらしい。



「ブルブルブル」



瞑想。「ここは葉山っていうらしい、覚えておこう」



ニューヨークのDougherty(本人はこれを「ドガティ」と発音する)さんからプレゼントされた、ドガティ君専用のカラー。



「dougherty」のモノグラム(↑)がカッコいいでしょ?

「まだおかーさんが誘っているよ」



「海水をかけられると、海に入ってもいいって気分になる」



「行こうかなぁ~」



「えいっ、海に入っちゃえ」



そのままジャブジャブ。



「面白いところだね、ここ。葉山葉山葉山。」



小動や江の島が見えている。



あ、くらげだ。



海の特訓、継続中。



ドガティ君の臨海トレーニングを鳩さんが見学中。



ちゃっぷんちゃっぷん。そろそろ終わろうか。



海辺の神社、森戸神社。いかにも海辺の神社らしいかわいらしい鳥居。



再び千貫松。



本当にキレイな海だ。



「ボク、疲れました」



「ボク、ボトボトです」



「次は何が楽しめるのかな?」



森戸神社の脇を抜ける。



立派な松です。海辺に松に神社。いいところです。



森戸神社さん、お世話になりました。神社前の海で遊ばせてもらいました。

さようなら。



ウォーターフロントの住宅。画面の向こうは海だ。



秘密めいた階段がある。ここを降りましょう。



これがまた落ち着いた砂浜だ。



静かですよ。誰もいませんよ。



遊びの続きをここで。



ここは冒頭見たデニーズ葉山店を、海側から見たところ。



最高の景色が見られるデニーズ。

葉山ってやっぱ、いい所だよなあ。



こちらがデニーズ葉山店。今日はデニーズを何度も見る日。



「さあ、みんな、帰りましょう」



かわいらしい逗子湾を通る。



逗子のトンネルを抜けたら。誰もが知っているこの景色。



材木座海岸でーーす。

鎌倉市です。

めったにクッキリと撮れないこの標識。



妻の撮影だ。「うまく撮れてんじゃぁ~ん」と自慢げだった。
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アトムとくーちゃんのパパから狭山の新茶が届く

2018-06-03 07:02:03 | 食べ物・飲み物
昨夜のこと。



クロネコヤマトがやって来た。



アトムとくーちゃんのパパという埼玉に住むおじさまからの贈り物。

どことなく怪しげな人物で(←かなり失礼)、ネット上限定で親しいという不思議な関係。

なんだろう、これは?

むむむ、新茶。



狭山茶だって。



そうなのです、アトムとくーちゃんのパパ(長い名前だ)はそちら方面にお住まい。



こちらの茶園は入間市にあるらしい。

狭山市でなくても、入間市で生産される茶葉も含めて、狭山茶と呼ぶんだって。

こちらはかにやです。



アトムとくーちゃんのパパの地元のお菓子の名店。

関東あばれんぼうとは、お菓子の名前。



関東あばれんぼうって、アトムとくーちゃんのパパ自身を指す名前を冠したお菓子。



ミルクやバターや卵黄などいろいろ入ったおいしいお菓子。

おいいいものでしたよ。

アトムとくーちゃんのパパ、ありがとうございました。



私はモノをもらうのが大好きです。
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鎌倉市七里ガ浜東地区紫陽花観察協会発表の紫陽花情報

2018-06-02 08:43:35 | あちこち見て歩く
キレイでしょ?



鎌倉市七里ガ浜東地区紫陽花観察協会(←そんな協会は実在しません)による紫陽花情報です。

みなさん、七里ガ浜住宅地にいらっしゃい。

紫陽花、咲いてますよ。

BILLY JOELでJUST THE WAY YOU ARE♪



紫陽花にぴったり(?)な曲です。

こちら、わが庭にある日本古来の山紫陽花。



小さいんですよ。

直径5~10cmくらいで咲いてます。

しかし本日紹介するのは、もっとでっかい派手なやつ。

七里ガ浜住宅地の中心部を縦断する緑のプロムナード、桜のプロムナードに植えられた紫陽花。



では北から参りましょう。



ほら、でかいでしょ。



まだまだこれから咲くんです。



早く、みなさん、七里ガ浜住宅地へ!



次から次と。

巨大な西洋紫陽花がボッカボッカ!と花火のように咲いてます。

プロムナードの右も左も、紫陽花だらけ。



こんな美形の額紫陽花も。



こちらはポピュラーなピンクですが・・・



清楚な白も。いいねえ。



まるでパーティー・グッズの花吹雪みたいに、あふれんばかりに咲いてます。



プロムナードをさらに南下しましょう。



あらーー、これはちょっと珍しいですね。



花びらがずいぶん距離を置いてますね。

このタイプは、尖がった花びらが多いように思いますが、これは丸い花びらです。

引き続き南下。



(↑)の画像)左も右も紫陽花。特に右側の株が大きいんです(赤い破線で囲ったところ)。

こちら(↓)なんですけどね。



正確に言うといくつかに株が分かれてますが、全体が大きいでしょ。

いつも見事な額紫陽花を咲かせています。



細部を見るとかなりもしゃもしゃしていますね。



まだまだ続きますよ。

緑のプロムナードを引き続き南下します。



典型的な額紫陽花がこれまた見ごとに咲いてますねー。



こういうの(↓)かわいらしくて、好きです。まだうまく鳴けない鶯みたいな。



小さめの西洋紫陽花の正三角形並び。



こちら(↓)、私が国民的美少女NO.1っていつも思う子です。



いかがですか?



紫陽花の周りにバラがついたような。



ねー、すごいでしょ?

華麗なんだけど、清楚。



こちらはまたバランスが良い。お勉強がよくできるタイプ(?)の額紫陽花。



ここで緑のプロムナードは終わりです。左手には大きな株があります(破線で囲ったところ)。



ね、緑のプロムナードでしょ?



向こうが桜のプロムナード。



だって桜だらけだから。



こちらが日本の山紫陽花の一種にありそうな、花びら飛び散りタイプ(?)の元気な子。



こっちはまだ赤ちゃん。まだまだ咲きますからね、七里ガ浜に来てくださいね。



桜のプロムナードも紫陽花だらけなのでーーす。



柏葉紫陽花なんてのもあるんですよ。立派ですね。



最近人気です、柏葉紫陽花。

よく近所で見かけます。

桜のプロムナードの最南端まで来ました。



ご存じの有名店、珊瑚礁本店前。



パームツリーに朝日が当たります。



最後にこの南端にある額紫陽花をお見せしましょう。



赤紫が濃くて、花びらが大きめで南国調。



珊瑚礁の前にあるのが似合います。



みなさん、いかがでしたか?



鎌倉市七里ガ浜東(西武七里ガ浜住宅地のことです)で紫陽花を見ませんか?

江ノ電七里ヶ浜駅下車、坂道を登って10~15分でしょうか。

整理券も要らず、お金も要らず、並ぶ必要もないですよ。
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夏のスーツが到着@鎌倉七里ガ浜

2018-06-01 06:35:59 | モノ・お金
スーツをテーラーメイドで作るなんてことを自分はしたことがない。

就職した時に一度だけ、つまり35年ほど前に両親が私にそれをしてくれた。

しかしその後自分は既成の型で作られたスーツしか購入したことがないのである。

先日阪急百貨店で新しいスーツを購入した。

それも既成の型で作られたものだ。それが届いた。

夏に着るものだ。私は阪急が大好きなのだ。



毎度同じ。J.プレスで上着は段返り3つボタンのサイズはAB6。

昔からの定番のスタイルである。



私の体にはこの定番スタイルのAB6サイズがピッタリ。

型は決まっているのだから、もし好きな生地や柄がなければそれを店頭の生地カタログで選べばよい。

これもそうやって選んだものだ。

既製品と同様、選んだ生地がAB6の型に刻まれ縫製されてすぐにできてくる。

上はAB6のまま、なにも修正する必要がない。

下も同様だが、裾をターン・アップにして股下調整をしてもらうだけ。

同じ店で買えば、店は股下の長さも知っているから、試着の必要もなく、自動的にスーツは出来上がってくる。

日本国内で90年代半ばに急に流行りはじめた英国風の3つボタンスーツはその後10年ほどで廃れた。

その後世の中は2つボタンばかりだ。

しかし同じ2つボタンでも、ボタンの位置が以前に比べかなり高めだ。

私は英国式3つボタンが今でも好きだが、最近それはほとんど見かけない。

3つボタンで今もあるのは、米国式の段返りの3つボタンばかりである。

この到着したばかりのスーツもそうだ(↓)。



その米国的な段返り3つボタンの本家みたいなJ.プレスでも、実際に売るスーツとしては2つボタンのスーツが増えている。

世の中なんでも変わりますね。

変わったのはボタンだけじゃない。

10年ほど前からスーツは細い。

特に腕。脱ぎ着がかなりやりにくくなった。



パンツも同様、細くなっている。特にひざ下がそうで、ふくらはぎにピッタリした形になってきている。

また股上が短くなって、腰骨で留めて履くような状況。

したがってベルトは以前のものだと、穴ひとつ緩めるような状態になってしまう。

同じ店の同じ形のスーツに見えて、さらにサイズが同じでも、形は上から下まで微妙に違うのでした。
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