「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

【前回の続き】 アゴが回復したので気を取り直してシシ鍋! ジビエな国、信州を丸飲み@七里ガ浜自宅厨房

2013-11-12 00:00:07 | 食べ物・飲み物
アゴが治った。

ということで、前回の続き。シシ肉を解凍中。



南信州遠山郷の山肉・ジンギスカン肉専門店スズキヤさんのシシ肉(鍋セット)。

スズキヤさんの鈴木さん。創業者の会長(左)と若旦那(右上)。



出汁をとる猪の骨がある。



タレもついている。ミソや醤油がベースなのだろう。いろいろやってみましょう。今回はこれを使いながら、カボチャを溶かしこんで甘みと辛味の効いたスープにしようと思う。



山肉を食べる時は諏訪大社の鹿食免(かじきめん)を拝まないといけない(いや、本当はそんなことしていないが)。



我が家もそろそろ次の鹿食免をもらいに行かないといけない。

スズキヤさんは信州の山肉(熊、鹿、猪、雉など)とジンギスカン肉のお店だが、両方を合体させたような商品もある。今回はこれは使わないんだけど・・・。見せただけ。



シシ肉以外の材料は・・・まずキノコ。



キノコと言えばホクト。信州のキノコ企業。ニョキニョキ。



HOKTO。

最近ホクトと言えば楽しいCMシリーズが有名。ニョキニョキ。
これは放送中止になった貴重なCM「スーパーで再びクチコまれ 編」である。

要潤: 普通のキノコと立派なキノコ、味がいいのはどっち?
砂羽: どっちも一緒よ!
要潤: そっちじゃないっ! こっちだ。
砂羽: リッ・パッ!
・・・立派なキノコはホクト。
 


サックスが奏でるサマータイム♪ いやらしい要潤の顔と、驚いて照れる鈴木砂羽。
いいですねぇ、この2人。エリンギをアクセサリーにした要潤がおかし過ぎる。
こういうCM、もっとつくってくれないかな。その企業の大ファンになっちゃう。みんなで「菌活」しましょ。こういうのを本気で作れるところが、ホクト。私が投資する鎌倉投信の「結い2101」でもホクトに投資配分あり。なんで、放送中止なんだろ?

ホクトのCMが刺激的過ぎた方にはこちら、本日の音楽。
ただいま来日中、71歳のマッカートニー翁。これは私の学生時代に出たアルバムで、そのタイトル曲がTUG OF WAR。



60年代前半から活躍。半世紀も世界の音楽の最前線。立派なものですねぇ。ポイントはたぶんサービス精神の旺盛さか?



カボチャ。チャ・チャ・チャ♪



薄く切ってレンジでチン。



またまたストウブ登場!!



信州のイノシシの骨でダシをとる。



なぜか土佐の酒、酔鯨を飲む。



ゴボウ、ナス、ニンジン、ダイコン、そしてヒラタケ。



これがシシ肉さ。暖まるのだよ。



骨でダシをとり、チンしたカボチャを入れる。カボチャを全部完全に溶かしちゃうのだ。



オッと、長ネギを忘れてた。



慌てて切る。



ゴマ油を出して来る。



ゴマ油で肉を炒める。



ゴボウも一緒に炒める。



鍋にぶち込む。黄色はターメリックではなく、カボチャ。もうこの段階でカボチャは溶けている。



これを使ってみよう。スズキヤさんのシシ鍋のタレ。かなりいろいろ入っているみたいだ。



いけない、ニンニクを忘れていた。大急ぎですりおろす。



野菜をドドドッと入れる。すりおろしたニンニクも。



煮えてきたさ。



ホクトのひらたけ。



「普通のキノコと立派なキノコ、味がいいのはどっち?」

要潤の言葉が耳から離れない。

グツグツ。



「いいにおいするなぁ」と茶々之介。



整って来た。



庭に出る。



曇天。こんな日は自宅で鍋。



さらにゴマ油を使ってナスを炒める。



もう山盛り。



酒、醤油、みりん、豆板醤を全部少しずつ。



煮続ける。茶々之介は寝る。



まだ煮る。やがて完成さ。



ええだろ。シシ肉だよ。



たっぷり頂く鍋。



具も多少残る。これはこのまま取っておきましょ。



雑炊にでもしましょ。

ランチが終了した。

「雑炊」と言いながら、その後、実は雑炊にはしない。



暗くなる頃、西友七里ガ浜店に行き、改めてこんなのを買って来た。



準備。



また煮て。



シシ・ラーメンだぁ!! いいでしょ。簡単な晩メシ。いいダシが出て、カボチャを中心にあれこれ溶け込んでいる。



シシ肉が欲しくなったら、スズキヤさんのサイトへどうぞ!

http://www.jingisu.com/
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シシ鍋♪・・・と思ったら顎の関節が痛いので流動食しか食べられない@七里ガ浜自宅厨房

2013-11-10 17:25:13 | 食べ物・飲み物
寒くなってきたので、シシ鍋。冷凍してあったものを解凍。うれしいねえ。張り切っちゃう。



来日中のポール・マッカートニーの新譜CDでNew♪



その中からSave Us♪



今日の気分だ。

この曲、まるでTOKIOが歌いそうなメロディ。そう、思いませんか? ちなみにTOKIOの山口君はご近所さん。

袋から出す。まだカチカチ状態。



骨まであるんだ。出汁をとる。



信州はジビエな国。



スズキヤさんなら鹿も猪も。



信州の雑誌KURAをパラパラめくりながら、シシ鍋を作ろうを思った矢先!



なんだかアゴが痛い!

どうしたんだろ??

仕方がないから流動食としてビールで栄養(?)。



なんてこったい。噛めないじゃないか。

鍋を諦める。

急遽切り替えて、流動食をつくる。妻もそれに付き合ってくれる。



とんだランチタイムだ。

中華がゆ。



タマーゴゥ。



出来上がりつつある。



タマゴいれて。



ネギ。



中華ダシの効いたスープでかゆ。



大きくアゴを開け閉めしたり、アゴを横にずらすようなことをすると、関節が痛い。アゴが痛くなって初めてわかったことは、普段自分がいかに複雑にアゴを動かしているかということだ。単に開け閉めしているだけじゃないのね。かなり複雑な動きをしていて、その動き方によって痛みも様々なのだ。

ランチ終了。

そして・・・。

夜は夜でまだ噛めない。タマネギ・スープ。他にニンニク、塩、オリーブオイル、パルメザン・チーズ、コショウ、コンソメ。



タマネギを炒め続け。



疲れる。



大変なのだ。噛まなくても栄養があるものを食べられるように。



出来たようだ・・・。



味見する。タマネギが少々焦げ、そしてかなり溶け込んだスープ。もう、まったく、なんてことだ。

でも、夜になると、かなりアゴの関節の痛さがマシになった。はぁ~。
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おそらく今年最後になりそうな生垣と芝の散髪@七里ガ浜の小さな庭ワンダーランド

2013-11-09 00:00:44 | 
生垣は放ったらかし。

イヌマキの生垣から、こんなのが伸びて来た。



他にもたくさん。ピョンピョン伸びておかしいくらい。



仕方がないので、切る。



後片付けがきらいなんだけど。

とにかくキレイにした。



さて、これをどうするか。



一見問題はなく見えるでしょう。

でもこのまま放置して来年春までまったく刈らないで済ませるには、少々芝が育ちすぎているのだ。



ということで仕方がない。スパスパやりました。まずは芝刈り機。もはや涼しい季節なので、夏と比べれば楽々。



最後はバリカンで。カタカタ・シュパァ~ッと!



今年はオリーブも豊作。



だからって搾るってこともなく、食べるってこともない。



常緑のヤマボウシが徐々に赤くなる。



今年は草花屋苔丸の赤地さんと出会い、庭に草花や木を植えてもらった。



楽しくなったなぁ、ウチの庭。



小さく小さく密に密に。よく育ちましたわ~。



苔丸さん独特なテイスト。最近近所で苔丸の赤地さんが作った庭を見ると、すぐそれとわかるようになった。



芝さん、来年もよろしく。よく育ってね。

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フードショップ・サカガミ・ルパの弁当を真似して鶏照り焼と温泉タマゴの丼@七里ガ浜自宅厨房

2013-11-08 00:00:07 | 食べ物・飲み物
私がよく利用するお店でサカガミというところがあるが、そこで売っている弁当の中に私が大変好きなものがいくつかある。それをパクッて自宅で作ってみた。

こんな(↓)のだ。



皆さん、サカガミはいいですよ。



ネギを小口切り。



かわいらしい丼を用意。



酒を用意。いや、これは飲むだけ。でもあとでタマネギを煮るのにも使える。



熱湯を用意して、温泉卵をつくる。



濃縮めんつゆと同量の水に酒少々と砂糖で、タマネギを煮る。



鶏モモ肉を切る。



片栗粉。



焼く。



香ばしい。十分焼く。



みりん、醤油、砂糖。これを片栗粉をうけた焼いた鶏肉にからめる。タレ多めだ。



同時に温泉卵が出来上がる。



丼にご飯をいれ、煮たタマネギを置いて、上から鶏肉をタレごとのせ、温泉タマゴを置き、ネギと白ゴマをパラパラ。全部を合わせる。



完成だ。



七味をかけ、温泉卵を割って、食べる。どひゃーっとうまい。



鶏肉たたっぷりで、分量的にサカガミの弁当よりリッチ。皆さんもどうぞ。
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七里ガ浜のご近所を散歩(2) 鎌倉山を降り七里ガ浜へ戻ってデジュネ@鎌倉フランス食堂スリジエ

2013-11-06 00:00:05 | 
前回の記事でご紹介した某TVタレントさんの超豪邸には及ばないけれど、このように鎌倉山地区は大きなお宅が多い。



いつかはクラウン、ならぬ、いつかは鎌倉山。



ちょっと奥まったあたりに、あなたもいかがですか。



さて、徐々に七里ガ浜に近づいて来た。かなりの距離を歩いたな。高低差もある。疲れている。喉も乾く。



我が家にとっては、ここはいつもワンコと通る散歩道。



趣味人ですねえ、ツリーハウス。



おーー、見えて来た。七里ガ浜住宅地。海が霞む。我が家はここから10分くらいかな。



坂を降りる。



ここが我が街。鎌倉山と比較すると、いかにも開発分譲地って印象。



住宅地内にはテニスコートが3面ある。それと住宅の間に細い道があって、なぜか我が家のワンコはその道が大好き。犬にとって広い舗装道路はつまらないモノなのでしょうねえ。



住宅地内唯一の郵便局。いつもお世話になります。



住宅地の中心、サクラのプロムナード。



お昼ごはん。また来ちゃった。



鎌倉フランス食堂スリジエ。もう、脚がガクガクで、喉はカラカラ。

ここは七里ガ浜のフランス。ラ・ヴィ・アン・ローズ♪ ミレイユ・マチューで。



バラ色の人生。おいしい食事。乾く喉。たまらない生ビール。

メニューを覗く。



まずは飲みモノを。



さぁ、どうしましょ。



スリジエのまん前は自治会館。七里ガ浜住宅地は文化祭の最中。作品展とお茶席。



この日のスリジエは通りに向かって大きな窓を開け放っていて、席から自治会館やプロムナードを通る人々が丸見え。向こうからも私達が丸見え。

こちらが作品展。自治会員が自慢の自作芸術品を公開。油彩画とか写真とか、なんでも。



なかなか楽しいイベントだ。七里ガ浜住宅地の人々はとても祭好き。

さらに外にはお茶席もあって、着物姿の男女がうろうろ。

お茶席はここ。どなたでも気楽にどうぞ。七里ガ浜って楽しいでしょう? 右はお絵かきコーナー。子供が好きに絵を描く。



タープの裏から撮影。



まずは生ビール。妻は、空のワイン・グラスの向こうに少し隠れているスパークリング・ワイン。



あまりに喉が渇いていて、一気に飲む。カラダに浸み渡る。カラダが疲れているなぁ。よく歩いたもんね。



さあまもなく始まる。オードブルからだ。

スリジエってなんでもたっぷり出て来るから好きだ。タスマニア産サーモンのマリネのサラダ。もう、いきなりおいしい。マリネってつまらないものも多いが、こちらのは充実。ドレッシングからほのかに甘みが感じられて、尖ってない。しっかり「オカズ」になりそうなオードブル。



大船のカルヴァから届くパン。これがねぇ、おいしんです。サクッと香ばしく、シッカリしたバゲット。いっぱい食べちゃう。スリジエでパンだけでも売ってくれる。あとで買って帰ろう。



カラフェでコート・デュ・ローヌ(白)。辛口でバランスのよいワイン。ガブ飲みする。



スープ。サツマイモを焼き、タマネギといっしょに挽いて作った甘みを感じるスープ。真ん中の白いのは牛乳をホイップ状にしたもの。いいですねえ、こんなの。自宅ではちょっと難しい。毎朝飲みたいな。



そこへいきなりサージュ登場! この子は鎌倉山に住むゴールデン。とってもかわいい子で、ウチのワンコ茶々之介のオトモダチ。



サージュの飼い主であるご夫婦と我々夫婦は顔なじみ。サージュの飼い主であるご夫婦は外の席でランチを開始した。我々夫婦は店内の窓際。開口部は解放されていたので、店の外と内でベラベラ話をしながら食事。



スリジエは外の席ならワンコ連れ可能。ここにワンコのリードをつないで、人間はテラス席で食べられる。



真鯛のポワレ三浦野菜のクラムチャウダー仕立て。皮がカリカリで、皮だけで酒のつまみになりそう。それとソースを一緒に口に放り込めば天国。カリッとドロッと。このクラムチャウダー仕立てのソースが豊かな味わい。野菜もたくさん入っていて、それを鯛の白身とからめて食べる。そして残ったソースをバゲットにつけて舐める。なんと楽しい。いい店、近所に出来ちゃったなぁ~。



緑色はグリーンピースじゃないぞ。たぶんインゲン豆を小口切り状態にしたもののように思う。

犬が皿を舐めるように(いや、別にサージュにあげたわけじゃない)、パンにつけてクラムチャウダー仕立てのソースを頂く。うみゃー。



これがですね、子羊のナヴァラン(野菜との煮込み)。肉はボロボロに崩れる。こちらもかなりのボリュームで出て来る。



うまいなぁ。

食べる⇒ワインを飲む⇒食べる⇒ワインを飲む⇒ゲップする(ウソです)。

相当お腹が膨れて来る⇒屁をこぐ(それもウソです)。

でも本当に私のお腹はパンパンです!



別腹。ケーキとアイスクリームとチョコ。しかしデカイなあ。これ、単品なら300円ですが、次のコーヒーと一緒に注文すると、合計500円。お得感のあるスリジエ。



ということでコーヒー。



お会計して、帰り道。自宅までほんの300mくらい。でも苦しい。酔っているし。疲れているし。バゲット買って、ふらふら歩く。



七里ガ浜も秋ですねぇ。相当酔いながらも撮影は忘れない。酔っていても、バゲットにも落葉にもちゃんとピントは合っているでしょ。バゲットなんて、ふらふらしながら片手でバゲットを持ち、空いた方の手でカメラを握りシャッターを押すんだ。でもバッチリ!



もうちょっとで自宅だ! 



到着。苔丸さんの店とちょっと似ているウチの庭。



苔丸さんで購入したムチカという多肉系の植物。とりあえず、洗面所に置こう。



容器を替えて。苔丸さんは面白い植物でいっぱい。



あぁ~よく歩いた、よく食べた。楽しい休日。

鎌倉フランス食堂スリジエ:
所在地 鎌倉市七里ガ浜東3-1-14
電話  0467-66-5024
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七里ガ浜のご近所を散歩(1) 秋の鎌倉山散歩 / 苔丸にも立ち寄ろう

2013-11-04 00:00:05 | あちこち見て歩く
足周りはオッケー!



前日掃除したばかりで庭は爽やか。



さあ、出かけましょ。

世界のOZAWA。歩くにはふさわしい音楽、Radetzky March♪



我が住宅街を海とは反対の方向に進む。



我が住宅街北端は駅から遠く、海から遠く、坂道が大変だが、眺望を楽しみたい人々に大人気。毎日太平洋を眺めることが出来る。



有名な某TVタレント氏のご自宅もそのひとつ。只今建て替え中。



完成したら招待してもらおう! 招待状来るかしら?



じっと見つめるラブラドール。確かこの子の名はフクちゃん。よく朝の散歩で出会う。



ここまでが、七里ガ浜住宅地。

住宅地の端っこから、いきなり竹林に入る。



鬱蒼とした森の中。鎌倉山の端っこだ。もう細かい虫はいないので快適。



急坂を登る。



鎌倉山の住宅地に出た。ここの道を散歩するのが大好きです。



和風な一角。

立派な門です。門の周りの土地だけで1軒の家が建てられそうです。



鎌倉山神社の前を素通り。



鎌倉山には欧州風の地区もありますねえ。



この外構、ステキですね。最初に通称「鎌倉石」と呼ばれる石で下の段が積まれ、あとから上に火山岩が積まれたものと思われる。長い間に角がとれ、すっかり自然な感じに仕上がっている。



ここはかつて全部1区画。日本史上、有名な方の別荘だったが、ご覧のとおり。



こちらはいろいろと問題になっている崖の開発。鎌倉市ももうちょっとシッカリしてはどうか?



いいですねぇ、この階段。



こういうのをなくさないでほしいです。



有名なマウンテン。



と言いつつ、私は行ったことがない。



どうですか、あたなも。鎌倉山に住みませんか?



本日はぼやけてますが、天気に恵まれれば毎日家の中から絶景が楽しめる。



大きな区画が7つに切られますが・・・。日本ってどうしてこういうことを続けるんだろう? 人口が減り始めた日本。実はすでに空き家率は10%を超えている。鎌倉も同様だ。結局全体としては、ますます空き家だらけになりそうで、防犯上も悪い。一方、景観はズタズタになる。



草花屋苔丸だ。



我が庭にそっくり。



店内には苔丸ワールドが展開する。



いろいろ変わったものが多い。



店主の赤地さんのテイストで集められた植物たち。



まるで小型植物園。



マリーゴールドやシクラメンは売っていません。

我々はここでムチカという多肉系の植物を購入(次回の記事で登場予定)。



あなたも苔丸へどうぞ。

どんどん歩く。



らい亭だ。構えが立派で身構えちゃうかもしれない。でもそばだけ食べるとか言う話なら、安い。いつも観光客でいっぱい。



こちらご存じ? 鎌倉山地区に新しい出来たお店。



le milieu(ル・ミリュウ)。ケーキ屋さんでその場で食べられる。お茶することも可。テラス席はワンコも可。



すぐ近くにはものすごい門構えのお店。



日本料理店「鎌倉山倶楽部」。入ったことないんだわ。



近所には某有名TVタレントのお宅。このウチ、デカイんです。ここから始まって、ずぅ~っと敷地が続く。



これ、ゲストハウスかな。



最近そのタレントの息子が事件を起こした。その後のそのタレントの対応が少々まずく、やがてタレントは番組を降板。



いい歳した息子の失敗が、仕事に影響する親も大変だ。しかしデカイなぁ、このお宅。



土地建物で17億円と噂される。



セキュリティもばっちりなようだ。



広い敷地。それに沿って道を歩くだけでも大変。建物も見事。ロケーション、眺望も素晴らしいことでしょう。



まだまだ歩くぞ。続きは次回。

苔丸に関心をお持ちになった方はこちらへ ⇒ http://www.kokemaru.net/
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KURA11月号で信州を堪能する + スズキヤ + 真澄 / 信州づくし@七里ガ浜

2013-11-02 13:33:48 | 本/音楽/映画
自宅に居ながらにして信州を楽しめる雑誌KURA。



諏訪地域の歴史文化を体感できる諏訪大社、そして神長官守矢家の史料館。皆さん、是非ご訪問を。



焼肉多食地帯南信州飯田は山肉が豊かな地域でもある。鹿、熊、雉、猪。

そんな地域の遠山郷にある肉屋スズキヤさん。そこもKURAで紹介されている。



このブログではおなじみ、とりじん。



ナスとその他野菜を味噌と酒で炒め、別途炒めたとりじんとあわせる。



どんなにおいしいか。



スズキヤさんは多種多様なジンギスカン肉と、これまた多様な山肉を売るお店。

スズキヤさんの鹿を食べる時は自宅でこちらを拝んでから。諏訪大社のお許し。鹿食免だ。毎年我が家では頂いている。



諏訪大社にゆけばいっぱい置いてあるのが真澄。真澄も今回のKURAで紹介されている。



信州諏訪から遠く離れた我が街七里ガ浜でも、ここに行けば真澄はあるのだ。ご存じ、高山商店。



真澄純米。奥伝寒造り。

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