アゴが治った。
ということで、前回の続き。シシ肉を解凍中。
南信州遠山郷の山肉・ジンギスカン肉専門店スズキヤさんのシシ肉(鍋セット)。
スズキヤさんの鈴木さん。創業者の会長(左)と若旦那(右上)。
出汁をとる猪の骨がある。
タレもついている。ミソや醤油がベースなのだろう。いろいろやってみましょう。今回はこれを使いながら、カボチャを溶かしこんで甘みと辛味の効いたスープにしようと思う。
山肉を食べる時は諏訪大社の鹿食免(かじきめん)を拝まないといけない(いや、本当はそんなことしていないが)。
我が家もそろそろ次の鹿食免をもらいに行かないといけない。
スズキヤさんは信州の山肉(熊、鹿、猪、雉など)とジンギスカン肉のお店だが、両方を合体させたような商品もある。今回はこれは使わないんだけど・・・。見せただけ。
シシ肉以外の材料は・・・まずキノコ。
キノコと言えばホクト。信州のキノコ企業。ニョキニョキ。
HOKTO。
最近ホクトと言えば楽しいCMシリーズが有名。ニョキニョキ。
これは放送中止になった貴重なCM「スーパーで再びクチコまれ 編」である。
要潤: 普通のキノコと立派なキノコ、味がいいのはどっち?
砂羽: どっちも一緒よ!
要潤: そっちじゃないっ! こっちだ。
砂羽: リッ・パッ!
・・・立派なキノコはホクト。
サックスが奏でるサマータイム♪ いやらしい要潤の顔と、驚いて照れる鈴木砂羽。
いいですねぇ、この2人。エリンギをアクセサリーにした要潤がおかし過ぎる。
こういうCM、もっとつくってくれないかな。その企業の大ファンになっちゃう。みんなで「菌活」しましょ。こういうのを本気で作れるところが、ホクト。私が投資する鎌倉投信の「結い2101」でもホクトに投資配分あり。なんで、放送中止なんだろ?
ホクトのCMが刺激的過ぎた方にはこちら、本日の音楽。
ただいま来日中、71歳のマッカートニー翁。これは私の学生時代に出たアルバムで、そのタイトル曲がTUG OF WAR。
60年代前半から活躍。半世紀も世界の音楽の最前線。立派なものですねぇ。ポイントはたぶんサービス精神の旺盛さか?
カボチャ。チャ・チャ・チャ♪
薄く切ってレンジでチン。
またまたストウブ登場!!
信州のイノシシの骨でダシをとる。
なぜか土佐の酒、酔鯨を飲む。
ゴボウ、ナス、ニンジン、ダイコン、そしてヒラタケ。
これがシシ肉さ。暖まるのだよ。
骨でダシをとり、チンしたカボチャを入れる。カボチャを全部完全に溶かしちゃうのだ。
オッと、長ネギを忘れてた。
慌てて切る。
ゴマ油を出して来る。
ゴマ油で肉を炒める。
ゴボウも一緒に炒める。
鍋にぶち込む。黄色はターメリックではなく、カボチャ。もうこの段階でカボチャは溶けている。
これを使ってみよう。スズキヤさんのシシ鍋のタレ。かなりいろいろ入っているみたいだ。
いけない、ニンニクを忘れていた。大急ぎですりおろす。
野菜をドドドッと入れる。すりおろしたニンニクも。
煮えてきたさ。
ホクトのひらたけ。
「普通のキノコと立派なキノコ、味がいいのはどっち?」
要潤の言葉が耳から離れない。
グツグツ。
「いいにおいするなぁ」と茶々之介。
整って来た。
庭に出る。
曇天。こんな日は自宅で鍋。
さらにゴマ油を使ってナスを炒める。
もう山盛り。
酒、醤油、みりん、豆板醤を全部少しずつ。
煮続ける。茶々之介は寝る。
まだ煮る。やがて完成さ。
ええだろ。シシ肉だよ。
たっぷり頂く鍋。
具も多少残る。これはこのまま取っておきましょ。
雑炊にでもしましょ。
ランチが終了した。
「雑炊」と言いながら、その後、実は雑炊にはしない。
暗くなる頃、西友七里ガ浜店に行き、改めてこんなのを買って来た。
準備。
また煮て。
シシ・ラーメンだぁ!! いいでしょ。簡単な晩メシ。いいダシが出て、カボチャを中心にあれこれ溶け込んでいる。
シシ肉が欲しくなったら、スズキヤさんのサイトへどうぞ!
http://www.jingisu.com/
ということで、前回の続き。シシ肉を解凍中。
南信州遠山郷の山肉・ジンギスカン肉専門店スズキヤさんのシシ肉(鍋セット)。
スズキヤさんの鈴木さん。創業者の会長(左)と若旦那(右上)。
出汁をとる猪の骨がある。
タレもついている。ミソや醤油がベースなのだろう。いろいろやってみましょう。今回はこれを使いながら、カボチャを溶かしこんで甘みと辛味の効いたスープにしようと思う。
山肉を食べる時は諏訪大社の鹿食免(かじきめん)を拝まないといけない(いや、本当はそんなことしていないが)。
我が家もそろそろ次の鹿食免をもらいに行かないといけない。
スズキヤさんは信州の山肉(熊、鹿、猪、雉など)とジンギスカン肉のお店だが、両方を合体させたような商品もある。今回はこれは使わないんだけど・・・。見せただけ。
シシ肉以外の材料は・・・まずキノコ。
キノコと言えばホクト。信州のキノコ企業。ニョキニョキ。
HOKTO。
最近ホクトと言えば楽しいCMシリーズが有名。ニョキニョキ。
これは放送中止になった貴重なCM「スーパーで再びクチコまれ 編」である。
要潤: 普通のキノコと立派なキノコ、味がいいのはどっち?
砂羽: どっちも一緒よ!
要潤: そっちじゃないっ! こっちだ。
砂羽: リッ・パッ!
・・・立派なキノコはホクト。
サックスが奏でるサマータイム♪ いやらしい要潤の顔と、驚いて照れる鈴木砂羽。
いいですねぇ、この2人。エリンギをアクセサリーにした要潤がおかし過ぎる。
こういうCM、もっとつくってくれないかな。その企業の大ファンになっちゃう。みんなで「菌活」しましょ。こういうのを本気で作れるところが、ホクト。私が投資する鎌倉投信の「結い2101」でもホクトに投資配分あり。なんで、放送中止なんだろ?
ホクトのCMが刺激的過ぎた方にはこちら、本日の音楽。
ただいま来日中、71歳のマッカートニー翁。これは私の学生時代に出たアルバムで、そのタイトル曲がTUG OF WAR。
60年代前半から活躍。半世紀も世界の音楽の最前線。立派なものですねぇ。ポイントはたぶんサービス精神の旺盛さか?
カボチャ。チャ・チャ・チャ♪
薄く切ってレンジでチン。
またまたストウブ登場!!
信州のイノシシの骨でダシをとる。
なぜか土佐の酒、酔鯨を飲む。
ゴボウ、ナス、ニンジン、ダイコン、そしてヒラタケ。
これがシシ肉さ。暖まるのだよ。
骨でダシをとり、チンしたカボチャを入れる。カボチャを全部完全に溶かしちゃうのだ。
オッと、長ネギを忘れてた。
慌てて切る。
ゴマ油を出して来る。
ゴマ油で肉を炒める。
ゴボウも一緒に炒める。
鍋にぶち込む。黄色はターメリックではなく、カボチャ。もうこの段階でカボチャは溶けている。
これを使ってみよう。スズキヤさんのシシ鍋のタレ。かなりいろいろ入っているみたいだ。
いけない、ニンニクを忘れていた。大急ぎですりおろす。
野菜をドドドッと入れる。すりおろしたニンニクも。
煮えてきたさ。
ホクトのひらたけ。
「普通のキノコと立派なキノコ、味がいいのはどっち?」
要潤の言葉が耳から離れない。
グツグツ。
「いいにおいするなぁ」と茶々之介。
整って来た。
庭に出る。
曇天。こんな日は自宅で鍋。
さらにゴマ油を使ってナスを炒める。
もう山盛り。
酒、醤油、みりん、豆板醤を全部少しずつ。
煮続ける。茶々之介は寝る。
まだ煮る。やがて完成さ。
ええだろ。シシ肉だよ。
たっぷり頂く鍋。
具も多少残る。これはこのまま取っておきましょ。
雑炊にでもしましょ。
ランチが終了した。
「雑炊」と言いながら、その後、実は雑炊にはしない。
暗くなる頃、西友七里ガ浜店に行き、改めてこんなのを買って来た。
準備。
また煮て。
シシ・ラーメンだぁ!! いいでしょ。簡単な晩メシ。いいダシが出て、カボチャを中心にあれこれ溶け込んでいる。
シシ肉が欲しくなったら、スズキヤさんのサイトへどうぞ!
http://www.jingisu.com/