仙台~台北の直行便が就航し、アジア旅第二弾として、3泊4日の台北旅行に行って来た。ベトナムと同じく、今回もOご夫妻とご一緒で、本当に楽しくグルメな旅となった。(多謝!!>Oご夫妻)
仙台⇔台北の直行便は1日に一往復で、仙台発は午後4時ごろ、台北発は午前10時ごろなので、仙台からだと3泊4日とは言え、観光できるのは正味2日間ということになる。当然、私的目的は「故宮博物院」であり、後はもう食べるだけ?(笑)
実は、O夫妻は某旅行会社の送迎付きパック旅行で申し込み、私は同じ飛行機とホテルを個人で手配した。自分で手配した方がパックの一人部屋追加よりも経済的なのだ。ということで、台北の桃園空港に夕方7時半に到着した後は、一旦空港で二人と別れ、ホテルで合流することにしていた。
初めての桃園空港からの移動なのでちょっとドキドキしたが、空港で「Easy Card」(パスモみたいなカード)を購入、MRT(地下鉄)の桃園空港線で台北駅まで、駅からタクシーでMRT中山駅近くにあるホテルに移動した。私の方が先に到着するかと思っていたら、なんとカウンターで夫妻がチェックインを済ませたところだったので驚いた。どうやら、送迎車はかなり早いスピードで走っていたらしい
チェックインを済ませ、部屋で荷解きを終えた後は、ロビーで合流、(機内食を食べたのに)遅い食事に出かけた。ホテルから歩いて行ける、雑誌でもよく紹介されている小籠包のお店で、サクッと夜食(?)を。
空心菜の炒め物と酸辣湯も食べたのだが、食べるのに夢中で(汗)写真を撮り忘れた
Oさんは凄い甘党で、食後のデザートに餡饅頭を食べたいとのリクエストがあったが、奥さまのYさんが最初は「NO!」と言っていたが、可愛そうになったのかOKを出した(笑)。
お店に入った時は空いていた席も、どんどん席が埋まり、食事が終わるころには満席状態になっていた。台北の人たちって意外に夜遅くまで飲み食いしているのだなぁと思った。
ということで、満腹で体重増加を気にしながらホテルに戻ったという、台北滞在の第一日目であった