Pのlog ( 大阪と上海のChouChou)

通称P。shushu(照れちゃう)ような稚拙きわまりない文面で、上海や大阪のchouchouを綴ります。よしなに。

トヨタのお店でね

2010年04月02日 | 大阪chouchou(その他の場所)

 翌日は朝から車の修理にうごく。

  会社に連絡して午後出社にしてもらう(心苦しかった… 
  初めて知ったのだけれど、ディーラーは動かなくなった車を運ぶ車を用意
  していないのだ。結局再びJAFを呼んで、5分くらいのところにあるディーラー
  まで運んでもらうことになった。

  JAFに電話して30分以内で、今度は少し饒舌だけれどやっぱり気のいい
  おじさんがやってきた。

  おじさんはこの故障はほぼウォーターポンプとタイミングベルトの破損だと
  言っていた。(そしてこれは正しかった)
  おじさんは、ディーラーに着くまでの道をゆっくり走りながら(ぼくの車を
  ひっぱっていたからだが)トヨタとホンダでこの故障の際の料金の違いを
  説明し、そして新機種からタイミングベルトが金属製に戻って切れにくくなって
  いることを熱っぽく教えてくれた。
  半分くらい難しくてよくわからなかったけれど、それでもこんなときに話す
  会話にしては一番いいんじゃないかと思えた。

  

   あらかじめ電話をしていたからか、トヨタにつくと中から出てきた人はみんな
   丁寧だった。もともとディーラーの人って最前線だけにみんな熱心だけど
   きょうび世界中でたたかれたトヨタだけに、余計に丁寧になっているようにも
   思えた。

   でも代車はなかった…

             

   ざっとした所見をもらう前の調査の間、店内をぐるっと見渡した。
   プリウスをみながら、もしかしたらこれくらいに買い替えたほうがいいのかなと
   少し悲観的に感じてみたりした。

   子ども店長はこのお店でもしっかりポーズをとっていて、清史朗くんは
   ホントに若いのにぼくの数倍仕事熱心なんだと感心させられる。
   そこがたいていの旧態的な日本人の心をくすぐるのかもしれない。
   そう気づいたのは新たな発見だと思うころ、所見があがってきた。
   おそらくJAFのおじさんの見立てどおりだろうとのことで、あとで納期と費用を
   連絡するとのことだった。

       

   ここは走れば10分くらいで来れる。週末に修繕完了するようならJogの
   ついでにここまで来よう。

   そう考えて歩いて会社までいくことにした。時間は11時。
   会社に着くと11時30分だった。

★大阪トヨタ163緑地北店
  守口市南寺方東通2-10-18
  06-6997-0860
  http://www.osaka-toyota.jp/toyota_contents/tenpo/163-ryokuchi-kita/index.html