Pのlog ( 大阪と上海のChouChou)

通称P。shushu(照れちゃう)ような稚拙きわまりない文面で、上海や大阪のchouchouを綴ります。よしなに。

夜中のづくし

2008年07月31日 | 仕事だし。
 眠れなくなってから何日か経過。眠れない夜の次の夜か次の次は
    ばったり寝てしまう。ようは細切れに短く寝ていたのが、寝る日と
    寝ない日が出てきた感覚。

そしてそのまま、多忙になってしまった…寝ちゃう日も遅くまで働く。
寝ないまま毎日がすぎていく・・

きょうは終日ユーザさんのところに出張。システムテスト。もう終盤にさし
かかるべきこの時期にまだうまくいかない。

憂鬱 

22時までみっちり働いたあと、経理さんに連れられ晩ごはんに繰り出す。
鉄板鍋。鍋ってひさしぶりだ。それも鉄板。

天六駅からすぐにある「づくし」。

今日が初日でぼくたちが最初のお客さんだという、年配のおじさんが
オーダーをとりにくる。おぼつかない  がんばれおじさん。。
その後は店長さんが自らオーダーとってました。

おじさんは大変だ。そしてその領域にぼくはすでに踏み込んでいるのだろうか

 そこはよくわからないけど。だいたい自分のことは若いと思いたいもの

  

鉄板鍋。山のように積まれた野菜。どっかでみたなあ・・TVかなあ
これがしゅんとしぼんだら食べごろってことですね



しばし待ち時間・・   

きょうはめずらしく経理の女性社員も参加して華やかな食事。
というか夜中近いのにみんなよくがんばるんですよねえ 

鍋をつついて、ごはんを食べて。まるで明日休みかのように騒いで
しまいました。タクシーで帰ったあと、まるで金曜日みたいだなと。

   

レジの横には金魚のミシェル君(6歳)。あなたは毎日ここですごして
いるのでしょうか・・「ポニョ」も上映してるし、いまが旬かもね 

店長さん。ぼくに「ブログ載せてくださいね」っていろいろ外の案内とか
してくれました。すみません。そこまですごいブログじゃないんだけど…

でもちゃんと宣伝してますよ

夜中でも入りやすいきれいなお店。よかったです。また行きたいですね

 

 こんな感じで。

★鉄板鍋Dining づくし
  大阪市北区本庄東1-1-10
  06-6376-0079
  http://www.daisenml.co.jp/dukushi.html

何のための土用丑

2008年07月27日 | けいはんな(精華木津・奈良押熊)chouchou
 今日もはれ。ゆうべは10時まで仕事したので、なんとかきょうは
    休みにできた。

くらくらしながら、昼まで買い物。暑いし陽射しはキツいし、地球温暖化なんて
まやかしだと思っていたのに、ちょっと信じそうになる自分がいたりする。
頭が朦朧としているだけだろうか。  きっとそうだ。

土用の丑。うなぎでも食べようと考えた。
木津にある「うなぎの秀丸」にいこうかと考えたが、行く気力と体力がない。
体力をつけにいくのに、体力がないというのもおかしな話だけど。

わりと近くに、うなぎ屋さんが一軒できたのを知る。
そこに行ってみることにした。

「うな喜」というそのお店。できたばかりでまだきれいでお花も飾っているような
店内。父子連れが(夏休みお母さんや妹に放置されたくちだろうか)先客で
語りながら食べている。
なかなか男の子の親ってのも大変なんだろうなと思う。
でも先々週はぼくだって双子の娘とごはんを食べていたんだ。張り合うかの
ように心の中で言い聞かせてみる。
意味はないけど。暑さで朦朧としているだけだろう

   

並丼を注文する。たれがごはんにもいっぱいかかっているのは正解だと
思う。だけど秀丸と比べるとまだ差があるかも。値段は安いと思います。
今後どんなターゲッティングをするのかにかかってるかなあ。。



店をでると入道雲。典型的な夏のお天気。小学校のころ、田舎に帰って
みた夏ってこんなだったでしょう?思い出してみなさい、的な空。
目の前の小学校は野球の練習。

あー、こんな風に典型的な夏休み、よい生活をしていた時期があったのだ。

       

★うな喜
  京都府相楽郡精華町光台9-9-3
  0774-98-3414


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He was aware that he was still a child.

2008年07月26日 | 日本つれづれ。
 夏は続く。異様に暑い。


 一週間がたって、まだ感情の起伏が激しくて参っている。
 人間の生死、家族のこと。自分の将来。というより自分には明日だって見えて
 ないなと改めて思う。

 金曜日の夜、ひさしぶりに不眠になった。

 土曜日の夜、複数の人から叱咤のメール。

 

 改めて思いなおした。カッコ悪いことするのはやめよう。
 そう考えると気が楽になった。

 今朝は元気です。眠たいけどね  

 
 みなさんお待たせしました

野辺の送りは北堀江

2008年07月21日 | 大阪chouchou(堀江・新町・船場・本町)
  「堀江の椿で和食食べたい」という超具体的なリクエストにお応えして
    本日、また椿へ。前回前々回とほぼ月1回ペース。自分の中で
    気にいったということでしょうか。。

本日、また個室に通されました。連休最後で祝日ということもあって、ひとは
少なめ。いくつかの料理と土鍋ごはんを注文。



ワインを飲む。鬚男爵の「ルネッサーンス♪」を真似してみる。
ハイテンションに

Fさんの野辺送りにはいい形になったかなあ。 

店員さん、土鍋ごはんを絶賛してて「私も食べたいんです」とずっと言って
ます。一緒に食べますか?と聞いたんだけど・・さすがにそこまではしません
でしたね。 

     

食べたあとは目の前のCHARBON。反対にこちらは盛況でした。



     

最後は歩いて駅までいきました。
Bleuのあたりがかなり様変わりしてました。次はこのあたりを攻めて
みようかと思います。。

  

                 

ちょうどひとりに戻った夜。慌ただしく、いろいろなことがあったので
きょうはみんなで騒いでよかったです

明日からがんばろ。 


★椿
  〒550-0014
  大阪市西区北堀江1-9-1 06-4390-4966
  http://www.opefac.com/horie_tsubaki/index.htm

★kitahorie CHARBON
  大阪市西区北堀江1-6-23
  06-4391-7215

きんぴかのにせものについて

2008年07月21日 | 大阪chouchou(ミナミ・鰻谷・日本橋)


夕方。Fさんへの自分なりの野辺送りをしようと、ミナミで友人と

駅からの階段をあがり、心斎橋筋に突入しようかというとき、一軒の店の
前で、変なもの発見。

通天閣にいるはずのビリケンさんがこんなところに。

よくみると、本物よりでっかすぎ  それに金ピカ。なんだか趣味悪そう
でも笑顔はおんなじかな

まあご利益あるならお祈りだってしますよ

不信心者よろしく、適当な柏手でおいのりすると(まんまんちゃん、あーん
って子供のころやってた感じで)
遅刻しそうな中、充電のきれた携帯電話を対処しに心斎橋筋にauを
探して突入していきました




2回目のサイクルレース

2008年07月21日 | 日本つれづれ。

 緊急帰国してきた家族も、ばたばたと慌ただしく上海に戻る。
    今回少しだけ話をした結果、当面日中またにかけたソロ活動は継続。
    経済的・教育的・健康的に問題がでない限り、がんばろうとなった。

「部屋が大変、仕事が大変。」住みやすさが日々、香港やロンドンなみに
大変になっているようで(残念ながらぼくはどちらの街にも住んだことが
ないので比較できないのだけれど)

生活は日々続く。資本主義社会において、給料をかせぐ場所が必要だ。
奥さんは家を買うか、仕事重視で車を買うか悩んでいると話す。
永住ではないけど、定住型生活へのchangeを考えている。

ぼくにもフェーズが変わる季節がきたんだろうか。
実はひとりで悩みだしている。 



関空まで家族を見送って、家に帰る途中。けいはんなのサイクルレースの
会場にぶつかってしまう。もう終わったらしく、規制はかかっていなかったけど
出場した人たちだろうか、まだばたばたとしていて汗や息遣いが散らばって
いそうなところ。前を通過。
そういえば去年は家のそばだったので、写真を撮っていたのを思い出す
Over Drive

  

季節が一回りしたんだ。 
まわりは変わりだした。環境は変わらない。そろそろアンマッチがでてくる
のだろうか。



送り火

2008年07月20日 | 日本つれづれ。
 夜は、奥さんの妹夫婦がBBQに招待してくれました。
    奥さんは仕事が残っているとのことでこどもと3人で参加。

いつもこの夫婦はまめだなと思います。
ホストに徹して、肉や野菜を焼くのをぜんぜんいとわない。今日はこんなにも
暑いのに。

ぼくはこういうのができないなあと、改めて思います。

食が細くなっても、おなかいっぱい食べられました。こどもたちはみんな
わいわい騒ぎ続け、あとは花火。

今週のごたごた続きだったけど、それはまるで送り火のように、ささやかだけど
おごそかなような 

     

生き残った者は、また歩きださないといけないということです。
like a rolling stone


家族そろうとungraine

2008年07月20日 | 日本でくさってるのもなあ。
 うまい昼ごはんをたべよう。となった。
    ungraineへ。デザートにはプリンを  食べられるだろうか。
    今日は日曜日だし、ないかもしれないけれど。

日曜日の昼は、ちゃんとプリンありました。
みんなパスタランチ。3人分頼んでデザートは3つ。子供2個とママ1個。
はい。ぼくは今度来たときに食べときますから

今日は家族のために過ごす。ふだん、ばたばたした上海の生活が
きょうだけは少しのんびりしてるといいなと・・思います。


  

食べ終わって外にでると、電線の燕もすごく暑そうで。

今日はいったい何度だろう。

     

   

ランチの時間はほっとしました。
やっぱりよかったです。ごちそうさま 

★cafe du un graine
  京都府精華町東畑南山中2-1
  0774-93-1724

こどもの世界。

2008年07月20日 | 子供にはこどもの生活が・・・
  子供と少しお話をしておこうと思う。

 これを惜しむと、パパは嫌われてしまう。目線を同じにして聞いてあげるのが
 大事なのだ。とくにうちの家族のように分散して住んでいる場合は重要だ。

 ただ、うちと同じ境遇のご主人というのにあまりお目にかからないので
 参考にと耳を傾けて聞いてくれる人がいないのだ難点だけど。

 買い物がてら、近くのショッピングセンターに。
 たこ焼きとかき氷。話題は中国での生活。学校の教科の難しさとか
 習い事してるお絵かきとかチェロとかバイオリンについて。
 (思えば彼女たちもHeavey Dutyな生活なのかもしれない。本人の認識は
 ともかくとして)

 日本に突然戻ってこれたことは素直に喜んでいた。
 でも中国のこともちゃんと好きなのだ。

   

子供の横の窓の外には雲が素早く流れている。夏なのだ。

彼女たちには日本の空も、上海の空もさしてかわらないのだろうか。

将来、英語圏に住んでみたいというNonと、日本に帰って過ごしてみたいと
いうRin。
いつかまた家族はさらに離れていくのだろうか。

chance or risk, like a rolling stone

環境はどうなるのか。みんながんばって生きている。



こどもたちはかき氷でとりあえず大満足でした。




我忘記了。

2008年07月20日 | 日本つれづれ。



車の税金督促がきていた。忘れてた・・・

いつもボーナスが出てから払っていた。利息はそのころまではつかないから。

でも今回はばたばたして忘れてた。

あわてて払いこむ。

  

ほっとした。でもなんかこれでいいのかという感じがした。

違和感がある。

車っているのかな・・・