Pのlog ( 大阪と上海のChouChou)

通称P。shushu(照れちゃう)ような稚拙きわまりない文面で、上海や大阪のchouchouを綴ります。よしなに。

オムレツ失敗は瑞兆か否か

2011年10月29日 | 日本つれづれ。

  本番切替の夜。明日はちゃんとシステム稼働してくれるだろうか…


  晩ごはんにはオムレツを作った。

  ぼーっとしていたせいだろうか。なんと簡単にいつもこなす、卵を巻く部分で
  ぐちゃぐちゃになってしまった。油をちゃんとひいてなかったのだった。

       あ…


  でもうまくいかないことが、こんなしょうもないことで終わってくれれば仕事のほうは
  実は問題なくいけるかもしれない。

  らしくないゲンをかついでいる自分に苦笑しながらも… 瑞兆なんだととることにした。


  まあオムレツは食べるにはいつもの味で問題ないわけで。      



STARBUCKSイオン高の原店 【近づくものにおののいても】

2011年10月29日 | けいはんな(精華木津・奈良押熊)chouchou

  いよいよシステムの本番が近づいてきて…休みの日もそれは気になってしまう。

    きょうは気分転換に場所を変えて…STARBUCKSへ。

  

     かなり人が多くて、ようやく席に座れたのはすごく端っこの部分でした。OPENなのでみんなの
     視線というより、動きが気になって…あまり進みませんでした




★STARBUCKSイオン高の原店
  木津川市相楽台1-1-1イオン高の原ショッピングセンター2F
  0774-75-1603
  http://www.starbucks.co.jp


ワイ家京橋店 【きょうも同窓会】

2011年10月28日 | 大阪chouchou(京橋・北浜・天満)

 以前ここにきたのは、中国メンバーとの同窓会で、もと社長の きもとさんとの邂逅があった。

  今回は、3か月の短期留学でうちの部署に出張してきている章健さん。
  その激励会です。彼女は実は私と席が近く、毎日お話しているだけにきょうの宴会は行かなくちゃ
  と張り切っていたのですが…

  かなり遅刻…          すみません。


  


  すでにかなりできあがっていて、おおばさん曰く「料理はひとそろえ全部食べて2周めだよ」

                      

   そう言いながら注文を聞いてくれる。その2周めを食べていくぼく。卒業されてからも おおばさんは
   aggressiveだ。ぼくにどんどん面白い話をしてくれる。

         

  いま行っている会社のこと。そしてぼくらの部署のこと。それから忘れちゃいけない中国の思い出話。
  さて、今回は…

     ああ、章さんの激励会なのにあまりしゃべってないや…とカメラを向けると
     向こうがぼくを撮ってました
   

           

    なんの記念なんだろ…
    彼女は留学対象に選ばれるだけあって、熱心に仕事をしています。最初は中国での状況を
    思い出して心配していたのですが…成長したんですね

                         

   ほどなく激励会は終了。やっぱりおいしいこの店の料理を、急いでかきこんだ今回は
   前回ほど感慨をもつほどではなかったのだけれど、それでもやっぱり

   同窓会っていいなあ…って思うわけです。

              ところで当分場所はここばっかりなのかな…              



★漁港直送海鮮七輪焼ワイヤ京橋店
  大阪市都島区東野田町1-2-1京阪高架下Kぷらっと内
  06-6881-6668
  http://www.waiya.jp/


印度屋京橋店 【うわさのカレーだ】

2011年10月24日 | 大阪chouchou(京橋・北浜・天満)

 京橋でカレー、となるとどこが旨い?

  そんな質問をすると、ある人は東側 ’P&G’ がいいと答えるし、ある人は西側の
   ’印度屋’
 がいいと答える。

  もっと違う答えを用意出来ている人がいるかもしれないけれど、でもたいてい振れ幅はこの
  2つ。そしてP&Gは以前、いったことがあるじゃないかということであれば今日はもうひとつの
  ほうにいこうじゃないか。

  そんな気分になったのは、きょうがまだ少し会議の時間には余裕があるせいかもしれない。

  ということで、本日は印度屋のほうを選択。

    ドアをあけるとカウンターだけの細長い
  
     店の奥に進む。なんだか懐かしい感じの人形が控えている

                             

   細長い路地のようなカウンターは、大きな鞄を抱えたぼくには、あまり歓迎すべからざる
   状況だけれど、それでもめくじらをたてるほどでもない。なにしろ、お客さんはみんなおじさん
   で、でもみんなおいしそうな顔をして待っている。

                

    店の中はカレーの準備と片付けの音と、オーダーの声だけといっても過言ではなく
    期待がもてる…


    先にデザートとスープがやってきて、ちびりちびりと消化していく

           

   やってきたカレーはナン風味の意味だろうか?おせんべいとともにカレー。
   一回目はノーマルに。

   これが…んまいっ  あきらかにこっちのほうがうまいです。
   京橋で一番おいしいカレーやさんに認定していいかもしれない。


                  

     食べきると、ほっと汗がでている顔をあげる。厨房との間をカーテンが…
     この地味でおっさんくさい印度風がいいのかもしれない。

  

          

    ちょっとした会議終了後、あるいは会議の前のちょっとした昼ごはんに。
    このカレーやさんはいいかとおもう。

    横にあったピアスの店がいま工事になっていて、がらんと空がみえるその左手。
    いいんじゃないでしょうか。


                                  

★印度屋 京橋店
  大阪市都島区片町2-4-14
  06-6356-1566



<div><strong><a href="http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270107/27007296/" rel="tabelog c4cc3fc64d36cd8b11bb4951da5343470693ffb0" target="_blank">印度屋 京橋店</a></strong><br />
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</div>
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すき家 【昔はよかったとか言うけれど】

2011年10月22日 | 京阪(守口・門真)chouchou

  システムの本番導入前の最終週。
      ここですべて準備できているかを確認しないと、突入できない。
      初めての仕事でいろいろ混乱・困惑の連続だったけれど、最後までばたついて
      しまっている。

      メンバーのみんなには大変申し訳ないなと思ってしまうけれど、きょうは休日出勤を
      お願いして…


      午後に集合。

      ぼくは車で163号線沿いの「すき家」で昼ごはん。なんだかすごく満席状態。
      さすが牛丼戦争の勝ち組だ。例の強盗多発の事件は昼間だし、それほど影響がないらしい。


      ぼくは結局合席になって、知らないおじさんと、4人掛けのテーブル
で向かい合わせにならない
      ように妙な雰囲気の中、ハンバーグを注文した。


      なんだかもそもそと食べ終わると、ちょうど5人組くらいの作業服の人たちとレジが同じだった。


      土日でもみんな仕事している人たちがちゃんといる。
      昔はよかったとか、みんな言う。でも前に進まないとどうにもできないのだ。
      SPEEDは日に日にうなりをあげるがごとく上がっていく。のくらは流されてでもしっかり
      ついていかなくてはならない。激流の中の丸太みたいに、ぼくらは時折なにかにしがみついて
      こうやって休憩しながら次をめざす。
      

      そういえばこのあたりはぼくの前の家のそばだった。
      去年のぼくはどうだったっけ?


    


松屋京橋店 【かくも長き疲労】

2011年10月19日 | 大阪chouchou(京橋・北浜・天満)

  疲れた夜に、いまから家に着いてもきっと料理なんて、ちょっとしたことでも
      できないなって思えるときがある。

      それが最近はよく続いている。京阪に乗って京橋で降りると、そこでぼくはふらっとJRまで
      いくまっすぐな波からはずれて、そのままホテル京阪のelevator roomを突っ切り、
      松屋にはいってしまうときがある。

      そこでけっこう満席ならそれもいやだ、帰ってしまうことも多いのだけれど、ちゃんと空いていれば
      ここでごはんを済ませてしまう。


      宴会でもないのに京橋でひとりで細々と食べている。
      あんまり見せたい姿でもないので、ぼくはいつもこそっと入ってこそっとJRへの人波に
      飲みこまれる。

      今夜はデミグラスハンバーグ。食べ慣れないけど、ときどきは自分にごほうびを出してあげるのだ。


                                                   


GODIVAが残った

2011年10月18日 | 日本つれづれ。

  夜。冷蔵庫をあけてみたら驚いた。
     こんなのが入っていた 

       

        冷蔵庫に鎮座ましましていたその大きな箱があるのに気付いたぼくは、
        すでに上海に到着したであろうKYOKOさんに連絡して確認いようかとも思ったけれど
        やめておいた。

        きっとかけていなかったら、それはそれで問題だし、ここはここにあることを素直にわがこと
        として、いいように考えることにした。


                                                        

    ひとり暮らしになると、変な癖がついてしまうことがある。
    ぼくは一度扉を閉めて、それだけの考えを整理すると、もう一度ドアをあけた。

    当たり前なんだけれど、GODIVA の箱は再びそこにまだちゃんとあった。

     ぼくは誰も聞いていないけれど、「ふむ」と声をだして、食べることを決意して
     ごはんがおわったら、この箱を開けようということにして、まずはサラダを食べるための
     ドレッシングを取りだすと、

                                 冷蔵庫のドアをしめた。 


         まあ、ぎくしゃくしてもそれなりに誠意の伝わるレベルというのはある。   



ミスドのおまけを手に…

2011年10月18日 | 日本つれづれ。




    結局、KYOKOさんとはかなりつっこんだ話し合いをした。
    4月からは、また新たな体制でぼくたちは暮らしていくことになる。
    

    LAWSONで買い集めたリラックマのクリアファイルだとかミスドでpointを
    貯めてもらったものだとか。
    たいていRinNonにあげるものになったけれど

    Nonは「謎解きはディナーのあとで」を買ってほしいときていたらしい。
    そしてぼくにほかにも欲しい本があるとリストを作っていた。

    パパの選ぶ本はsenceがある…

    そうも言ってくれていた。


               なかなかいいこと言うじゃない…


                                  ミスドのpointはまだ少し残っていて、ぼくはスポンジをもらった。

               KYOKOさんの帰った家で、ぼくはスポンジとNonの自筆のメモを
               一緒に並べてみた。



               今度は中学校の説明会で、またRinNonがやってくる。


    


むか新 羽倉崎店 【なんだかぽわんとしながら】

2011年10月16日 | 大阪chouchou(その他の場所)

 関空の駐車場で、Beetleに初めて対面したKYOKOさんはかなり驚いていた。
     そうか…最近このBlogは見ていないのだなということにぼくも驚いたのだが、そのことは
     とくに大きな話でもないし黙っていた


  そのBeetle はoil がなくなったことを行きの高速の上でランプ表示されていて
  ぼくはかなり焦っていた。それで、黄色のBeetleという不思議な車に乗せられて
  それなりに満足していたKYOKOさんに伝えるとぼくは関空大橋をすぐに下りて
  車の店かガソリンスタンドを探すことになった。

  くるくるとりんくうのまわりを走ると、トヨタネッツの横にあるタイヤ館をみつけた。
  ここで、無事oilを入れてもらえることになった。

   時間的にはお昼を少し過ぎていた。機内食で昼食をすませていたKYOKOさんには
   少し気を使いたいし、ぼくもそれほど腹が減っているわけでもない。
   ということで、目の前に見えたお菓子やさんとおぼしき…むか新と書かれたお店に。


  聞けば、ここでお茶とともに休憩ができるらしい。oil 補給の時間をここで過ごそう。

  こがしバターケーキ

   が名産と書かれている。コシノ三姉妹の宣伝の広報紙も置いてある。ふむ…
   南大阪で有名な名門なのだなと…初めて知った次第。


         

     ぼくたちは、その’こがしバターケーキ’とお茶のセットを注文して、店の右奥のソファセットに
     座る。目の前には船の模型。三十石船だろうか?


                

    ぼくたちはお茶のおかげもあって、のんびりとお菓子を食べながら待っている。
    KYOKOさんのよくわからない  仕事の話も、いまは割と要領を得た話し方ができていて
    聞きとりやすくて。スマホの話がやや多め、そして同僚にいる東大卒の不思議な男の子の
    話でした。


                                   

    そうこうしているうちに観光バスが到着したのか団体さんが到着。
    当初、身なりから中国人観光客が日本のお菓子をお土産に…ということで寄ったかと思って
    いたのですが、れっきとした日本人観光客でした

   

    それでも長いことじっと観察していてやっと「あ、日本語話してはるね」とKYOKOさんと確認
    してやっとわかる状況。そう考えると、中国人旅行客の服装もすっかり日本人の平均には
    追いついてきた、ということになります。あとは態度なんだけど…まあこれは日本人でも
    眉をしかめてしまうおじさんはいるわけで…

    そのうち追いつかれてしまうのかもしれません。

                    

   観光客がこれから続くのか、店員さんが慌ただしくなってきて風船を出そうかとか、どう対処するか
   とか細かく話をし始めています。なんだかぼくたちも時間がちょうどいい頃合いになったし、もういい
   かなと立ち上がる。

   KYOKOさんは会社のメンバー向けなのか、お土産用のお菓子を再度レジへ。


      

  ケーキとコーヒーでなくたって、日本の味で充分ぼくらは落ち着いてお話ができるのだ。
  さあ、KYOKOさん到着してまだ1時間と少し。

  向かいのタイヤ館に戻るとoil補給はできあがっていて、ぼくらはようやく改めて帰路に
  つくことに。RinNonは上海で英検の受験らしく、途中KYOKOさんがキッと電話を
  していた以外は、まあお互い大人なすべりだしとなりました。

  むか新さんにも感謝でしょうけれどね


★むか新 羽倉崎店
  泉佐野市羽倉崎1-4-7
  072-462-0724
  http://www.mukashin.com/03_shop/06_hagurazaki.html



<div><strong><a href="http://r.tabelog.com/osaka/A2705/A270503/27056047/" rel="tabelog d21bb53fa9adea0408268a58da70fd0e6deaf36a" target="_blank">むか新 羽倉崎店</a></strong><br />
<script src="http://r.tabelog.com/badge/google_badge?rcd=27056047&user_id=233592" type="text/javascript" charset="utf-8"></script>
</div>
<p style="color:#444444; font-size:12px;">
<strong>関連ランキング:</strong><a href="http://r.tabelog.com/SC020201/">和菓子</a> | <a href="http://r.tabelog.com/osaka/A2705/A270503/R7840/">羽倉崎駅</a></p>


STARBUCKS KIX-SouthGATE 【STARBUCKSにいるぼくに】

2011年10月16日 | 大阪chouchou(その他の場所)

  空港について、それからなんとはなしにKYOKOさんを待つ。

 1FのSTARBUCKS

      そこでPCを広げ、仕事の資料を作りながら彼女を待つ。

     

           1Fは出迎えのfloor。待つ人たちは何を思うのだろう。
           何年も何年も待つ側だった。そのときどきで一緒に並んでgateの開くのを待つ
           顔ぶれは変わるけれど、いつのまにか海外色も豊かになった。

           中国の人が、そのまま大阪に住んでいて上海から来る同胞を待つ姿も増えた。
           右を向いたり左を向いたりしている人の言い分はよくわからないけど、そのことは
           国際化しているというひとつの事象なのだと思う。

                       

     僕の前に女性が2人座った。そのあとカップルが1組。彼らはどんな人を待っているのだろう。



     



     飛行機は少し遅れていたけれど、無事到着した。KYOKOさんはまだ慣れないi-Phoneを
     いじっているぼくの横に、いつの間にか立っていて

         え  i-Phoneにしたの?いいな…

     と心底うらやましそうな顔で言う。
     彼女曰く、設計士のようなcreative な仕事をする人間にとってAppleかSONYでないとだめ
     らしい。

     「VAIOを買ったときでも、あまりいい顔されなかったんだから…」

     と言う彼女は、自分もSONY-ERICSON が提携した最後のスマホを取り出して愚痴を続けた。

     ぼくには、それはどうでもいいようにも思えたし、なにしろスマホにまだ慣れないのだ




★STARBUCKS関西国際空港1階サウスゲート店
  大阪府泉南郡田尻町泉州空港中1
  072-456-8797