Pのlog ( 大阪と上海のChouChou)

通称P。shushu(照れちゃう)ような稚拙きわまりない文面で、上海や大阪のchouchouを綴ります。よしなに。

なにわなくとも

2009年08月28日 | 京阪(守口・門真)chouchou
 週末にシステム切り替えがあり、その準備・最終確認でばたばたした。
    一日中、なんやかやと会議で一日がすぎた。

   出張がなくても時間が足りない。 

     

   今日は昔の上司が飲みに行こうと誘ってくれたので、20時くらいにようやく
   切りあげて、おわびがてら仕事が終わったことを連絡しにいくと、まだこちらも
   仕事を終えていなかった。一緒にいく女子社員もいて終わるのを待って出発。

 でかけたのは、駅から少し東に歩いた「なにわ」。元上司いきつけのお店。

   

 カウンターと奥に少しだけ畳の部屋のある小さな店だが繁盛している。
 旨いのだ  酢の物がだめな元上司の分まできずしを食べる。
 きずしは酸っぱさが命だがすごくおいしい

                               

  かなりメタボ気味になってきたぼくのせいだろうか、ダイエットのための話に
  なる。元上司がいうには、週2回は走ること。5kmずつ。

  そして一緒にきてくれた女の子(まりぽんさん)が言うのは、炭水化物が大敵。
  朝昼はがっつり食べても大丈夫。

     走ったり、食べたり食べなかったり。ダイエットは継続だ。

  話たけなわなころ、もうひとりこの前まで上司だった元上司がやってきた。
  終電が気になる前2人は帰り2人でちびちびと飲みながら話をする。

  すでに酔いがまわったぼくは、途中からお茶だけでおつきあい。

  この人はお酒を飲むのが大好きで、そしてぼくと生き方が180度違っている。
  なにも賛同できるところがないうえに、飲んでも飲んでなくても言いあいに
  なり、けんかすることも多いんだけれど、それでもなぜかよく酒を飲んでいる。

  よくわからないものだ。  

           

  夜は深まり、店の大将ものれんを中にしまいこんだ。12時をすぎると
  きっちりビール1杯と、焼酎4杯を飲んだ元上司の終電の時間が近づいた。

  現在中国担当の苦労をしこたまお話してくれて、駅にふらつきながら歩くのを
  見送って、ぼくも自転車で帰って行った。

★酒房なにわ
  守口市桜町5-15
  06-6997-0514

  帰ったら、友人や会社から電話があったり、少しばたばたしましたが
  いつの間にかソファで寝ていました。  
                                


<p><a href="http://r.tabelog.com/osaka/A2707/A270701/27016323/" rel="tabelog 2e7c21aba8e662aab88bc9763849a1665497eac0">酒房 なにわ  (割烹・小料理 / 守口市、守口、西三荘)</a><br /><span style="color: #FFD700;">★★★</span><span style="color: #A9A9A9;">☆☆</span> 3.5</p>

路地裏の地蔵盆。

2009年08月24日 | 大阪chouchou(ミナミ・鰻谷・日本橋)

 食べ終わると、まだ20時30分すぎ。かないr早いスタートだったため、
    まだ日が暮れたばかりといった印象すらある。

 少しお茶をすることにして、「外灘紅緑灯」に向かう。もう何度か行ったことが
 あるけれど、千房からひとの多い通りを通らず道具屋筋から直接早くいける
 ことが選択の決め手になったのだけれど。

    

 道具屋筋を右に、なんばパークスのほうに折れてすぐのところにその路地は
 ある。路地の向こうにはピンクというより、そういうカタカナ的言い方を許さない
 ような、薄紅色の提灯の光がみえた。

 地蔵盆だった。
    
             

  小さいころ、父の故郷でみたのは地蔵盆の花火大会でその地方の最大の
  行事だったりした。夏休みのイベントとして今も覚えている。そのころから
  地蔵盆というのは何気なく受け入れていたけれど、実は何の行事かよく
  理解していなかった。

  去年まで住んでいた京都の南部は、それほどこれを意識させるものは
  なかったように記憶している。

  大阪にきて、道々のお地蔵さんのある祠できちんと提灯をかけてお祀りして
  いるのをみて、「ああ地蔵盆なんだ」と理解してもいまいちピンときていなかった
  のだ。幼稚園や公園で子どもたちの歓声が聞こえる地蔵盆のお祭りをみても
  「夏の終りだし、ちょうど子どもに最後の楽しみをあげるのかな?」とくらいしか
  考えていなかったのだけれど。

◆地蔵盆について
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E8%94%B5%E7%9B%86

                

  お地蔵さんは子どものための仏さま。だから子どもが主人公なわけですね
  この路地裏のお地蔵さんの前では、場所柄子どもが少ないのかあるいは
  時間が遅くなってきたからか、年配の姿が多く歓談という感じである。
  
   

  外灘紅緑灯は、その地蔵盆の集まる提灯のすぐ横に、ちゃんといつもの
  ようにやっていた。お盆の風習がない中国には関係ないのだろう。
  でもここはいつも静かなお茶ができるのだ。充分地蔵盆の雰囲気にマッチ
  できている。 
  
            

   中には中国人留学生と思える男女が2Fで待機している。注文の言葉は
   かなり流暢だ。友人が彼にどこの出身か中国語で聞いてみてというが
   てきぱきとこなす店員さんに尋ねるタイミングを逸してしまった
   (だいたい男の店員に話しかける気力がないのが原因かも 

           

  店内は静かで、それはいつもどおりの時間だった。お茶を飲み杏仁豆腐を
  食べていると、何人かの男女年配のグループがあがってきた。老板風の
  男性が案内して、ぼくらの隣のテーブルにみんな丸く座る。

  うるさいというほどではないけれど、精力的な会話が続く隣のテーブルに
  明日は仕事だよ、と言われているようで、少し溜息がでた。

 

 1Fは初めてまじまじと見る時間があった。中国語の会話がぼそぼそとあって
 カチンカチンと鍋とおたまのあたる音がひびく以外は、わりと静か。

 地蔵盆があければいよいよ夏もおわりなんだろう。きょうは風も涼しくて
 なんだか今年の夏はなんにもなかった気になった。 

        

  扉の向こうは地蔵盆の提灯が少しみえる。

  夏が終わって、この秋に、ぼくにはいったい何があるだろう。
  すごく何かに打ち込まないといけないだろうことは確かなんだけれど。 

            

★外灘紅緑灯
  大阪市中央区難波千日前15-3
  06-6645-0789
  http://www.shanghai-deli.com/


  

Summer(菊次郎の夏) - 久石譲




<p><a href="http://r.tabelog.com/osaka/A2702/A270202/27011490/" rel="tabelog 49c70732f5f7c63f9a81f35fa356daa58f4fd163">外灘紅緑灯  (飲茶・点心 / 難波、なんば、近鉄日本橋)</a><br /><span style="color: #FF8C00;">★★★★</span><span style="color: #A9A9A9;">☆</span> 4.5</p>


ぬかるみの世界

2009年08月24日 | 大阪chouchou(ミナミ・鰻谷・日本橋)
 電車にのっておりたのはなんば。

   0101の手前の階段をあがるとそこはやっぱり快晴の空。

   高島屋の向こう、月がでている。夕方なのだ。このカメラででもこんなに
   なんだかステキな写真の撮れるステキな日なのだろう。

   そんな素敵な日に下痢して困っているぼくというのも少し切ないものだ

   

 本日は結局お好み焼。ソースものは刺激物になるのならないの?というのは
 自問自答したけれど、まあ無理して制限するほどでもないなと思い返して
 こう決めた。

            

  お好み焼といえばいろいろあるけれど、きょうはメジャーな感じでいこうと
  思う。メジャーどころといえば千房か風月かぼてじゅうだろうか。
  ようはなんばか鶴橋か千日前か、ということになるが友人とも相談して
  なんばに。といいながら千房で一番有名なのは千日前本店なのでそこに
  した。

     

  店内は若い男女、あるいはたまにおじさん1人、といった構成ですでに
  3分の2近くが埋まっていた。いつもの調子で残業していると入れなかった
  かもしれない。

 

  ここは「ぬかるみの世界」でおなじみの千日前店。あのころは裏メニューで
  「ぬかるみ焼き」というのがあったと聞くけれど、今日はそんな勢いのある
  お腹具合ではないので通常に、焼きそばとお好み焼を注文する。

  1人ならばモダン焼きとしてひとつにまとめるのもいいのだろうけれど
  ぼくはあのモダン焼きの「お腹にはいれば一緒なんだからまぜちゃえ」的な
  感じがどうもあまり好きになれないのだ。

              

  ミックス焼きそばと、お好み焼。別々でいいじゃない。そうすると、

     

  少し元気になったお腹は、ビール  をもう一杯なんて欲しがったりはしない
  けれど、もやし炒めくらいは食べようと思ってくれるのだ。

  

 

 お好み焼やさんは若者かちょっと年配くらいの人がいくものではあるかも
 しれないけれど、たまにはこんな店もいいのだ。なにしろそんなに高くないし

                

★千房 千日前本店
  大阪市中央区難波千日前11-27道風ビル1~2F
  06-6643-0111
  http://chibo.com/index.php

 「ぬかるみの世界」。日曜日夜中にはじまるOBC(ラジオ大阪)の番組。
 トークだけで番組を成り立たせる走りで、まあ言えばパペポをラジオで実験的に
 ずっとやり続けていたのだ。新野新と鶴瓶。

 でもぼくはあまり聞いていなかった。平日にはヤンタンやヤンリクやらオールナイト
 ニッポン聞いていたけれど、いわゆる’ぬかるみん’だった記憶はないのだ。
 ちょっと暗い番組くらいな認識だった。トークの重要性をあまり理解していなかった
 こともあるだろう。高校生なんて認識違いの3年間なのだ。 

     

 千房の前には変なモニュメントというかモアイみたいのが建っている。ここって
 なんばオリエンタルホテルじゃなかったっけ?

 ホテルは上位階にはまだありそうだった。1Fがドラッグストアになったりこんな
 ものがドアマンのかわりに建っていたり、せせこましい なんばグランド花月の
 界隈を際立たせてしまっている。昔はこっちが入口で少し格調高かったんだ
 けどなあ…

  大阪はちょっと目を離すと、不景気にあおられると、すぐコテコテに戻りたがる。
  これは法則なのだろうか。深層意識の顕在化っていうやつだろうか

 

  でも悪くないのだ。今からおもえば「ぬかるみの世界」だって悪くなかったと
  思えるのと同じように。

Dave Grusin - Catavento(ぬかるみの世界 OP曲)


 


<p><a href="http://r.tabelog.com/osaka/A2702/A270202/27002621/" rel="tabelog e1a82d8df97f3cbd6e65944ddc144d1c18837fd6">千房 千日前本店 (お好み焼き / 近鉄日本橋、日本橋、難波)</a><br /><span style="color: #FFD700;">★★★</span><span style="color: #A9A9A9;">☆☆</span> 3.5</p>

秋の気配

2009年08月24日 | 日本つれづれ。
 本日よりひとり。

  今回約2か月間、RinNonと過ごしてきた。大きく変化があったか、あるいは
  なにかすごく深まったものがあったかというとそうでもない。

  こういう類のものはとても難しい。
  それでも一日のうちの数時間分くらいの思い出が与えられればそれでよい
  のかとも思う。上海に戻ったあと、何かの折に大阪にいたときの話がでれば
  それだけ存在を認めているということだろうから。

     

  会社に出勤。まず朝には健康診断。そのあと、インターンシップの大学院生
  への業務説明。先日新入社員が配属になって、同じように挨拶をした。
  どちらも若いがまだおとなしい。最初なんてそんなものだろうけれど。

  インターンシップなんて僕の入社前には微塵もなかった制度である。
  彼がなにかよいものを感じてくれればいいし、自分のためにも仕事ってどんな
  ものか、ぼくらの中で感じてくれればありがたいと思う。

  説明おわって、しばらくして帰宅。一応年休にしてあるので休憩。
  少し疲れていたが、そのまま家に帰るとひどくお腹をこわしてしまう。
  
     本日夜友人と食事だったのだが、どうするか様子をみる…

  結局それ以上にはひどくならなかったので、あまり刺激のなさそうな
  普通なものを食べることにした。

   自転車で再び駅まででかける。

    信号待ちのときに、ふと見回した公園とその上にある空は、快晴の
    せいか高く広くて

     

   いつのまにか、驚いてしまうほど気にしていなかったただ暑いなという
   夏が、おわりそうな気配を醸し出していて。

               

   新しい街で、新しい季節が来るのだなという感じがようやくしたので


   とても驚いたのでした。  


  

Sunrise ~LOVE is ALL~ PV-浜崎あゆみ



   涼しいのはいい季節。夏はキライではないけれど、寒い方がどちらかと
   いえば好きなぼくは、

   いい季節になったうれしさを、まだかじるのは早いんだろうかと思いながら
   でも快適なのは悪くないと

   お腹がまだ快適ではないせいか、静かに横断歩道をわたったのでした

      

謹んでる?ねえねえ (T_T)

2009年08月22日 | こんなことがあるんだ。へえ
 以前、昔の彼女からラブレターをもらうというサイトがあったけど、その続き
   ものだと思うけれど、なんとぼくの弔辞を読んでくれるというサイトがあった
  (http://choji.hanihoh.com/

  これがまた爆笑ものの、ひどい内容だった 

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ここで、故かきP様のご友人より、弔辞を頂戴いたします。

(かきPさんの彼女が前へ)

一人で遠くに逝ってじまうなんてびどいよ…お別れも言わず…ひっぐ…。
線路に落ちているブラを拾おうとした、って駅員の人から聞いたよ゛…。
馬鹿…でも…かきPの人生の中で、唯一面白いギャグだと思っだよ゛…
ひっぐ…。

かきPは、第一印象ではすごく接しやすくて、女のコ慣れしてるなぁという
イメージがありました…ひっぐ…。でも…しつこいだけだから、たいして
モテないんだよね…。モテ期がないまま死んでしまったね…ひっぐ…。
死ぬまで空気読めないのは治らなかったね…ひっぐ…かわいぞうだよ゛…。

思い返せば、付き合った最初のころ「もうおれから離れるなよ」って言って
くれたよね゛…ひっぐ…。頼りがいあるな、かっこいいなって思ったけど、
まさか男友達と話すなとか遊びにいくなって意味だとは思わなかったよ゛…。
なんだかそれは付き合ってみて最大にがっかりしたことだったんだ…
ひっぐ…。

最近は、つまらないことで怒り出したり、いきなり甘えてきたりで、かきPの
ことよく分からないだけでなく、少し面倒だったよ゛…。「お前、おれがいない
ほうが楽か?」って聞かれて、うまく返答できなかったから、こんなことに
なっちゃっだのかな゛…。もしかしてこれからも私のこと守るふりしてずっと
後ろにいるのかな゛…怖いよ゛…ひっぐ…。

もう会えないなんてざびじいよ…。公園で「裸になって何が悪い!!」って
叫んでいるかきPをまた見たいよ…。

かきPは、私の胸の中にいるよ゛…。思い出がキラキラしている゛から…
ひっぐ…思い出さないようにする゛ね゛…さようなら…。


続きまして、もうお一方、かきP様のご友人より、弔辞を頂戴いたします。

(かきPさんの親友が前へ)

なんでこんな早く逝くんだよ…。線路にブラが落ちていたら、拾いたいのは
分かるさ…。でもタイミングってものがあるだろう…バカヤロウ…。

かきPが死んだって聞いて、みんなで集まったんだ。みんな口々に「かきP
は人の気持ちが分かる男だった」「かきPほどの男なら世界も狙えた」って
言ってたぞ…。残念がっていたけど、かきPはおれらのことを心配しなくて
いいからな…なんだかみんな意外と笑顔だった。

かきPの元カノにも連絡したんだけどな、かきPが死んだって。びっくりして
いた。「ずっと未練たらたらの連絡が来ていたし、面倒くさい男だったけど、
いないと思うと寂しい」と言っていたよ。かきP…最近までずっと連絡して
いたんだな…。少しカッコ悪いぞ。

おれは、かきPが女と仲良くなるときの自然さ、たらしこみ方が、羨ましくて
妬ましかった。もっと生きて、もっとその技を見せてほしかった。女を転がす
上手さは、かきPが世界一だったな…。

…。かきPのニックネーム「ドンマイ かきP」は、しっかり墓標に刻んでおく
からな…安心してくれ…。

やっぱり、もう会えないと思うと寂しいもんだ…。地獄では無限に働か
されるらしい…頑張れよ…。


ありがとうございました。謹んでかきP様のご冥福をお祈りいたします。

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なんだそりゃ…

 

高台橋公園、ぐるり。

2009年08月22日 | 大阪chouchou(堀江・新町・船場・本町)
 食後の散歩で、目の前の高台橋公園に入る。

  お父さんの出すシャボン玉に喜んでいる女の子。

  
   典型的な、Happy親子。   土曜日の昼。

       
 
   公園の南側には照明の店。ここでデザインまでしてくれるそうです。
   KYOKOさんの仕事とコラボするところがあるような気がして…でもすごく
   興味がわいたというより仕事の目でみてます。

   証明だけでなくキャンドルや食器などもおいてあって一瞬雑貨の店に
   見えます。よくみると、家具はTRUCK FURNITUREのようです。

   RinNonはまたブランコに乗りに公園へ。おとな2人は静かに店内をみて
   まわっていました。堀江の2F、事務所もおしゃれ。KYOKOさんの事務所は
   上海の新天地にあるけど、こんなにおしゃれじゃないそうです。残念ね    

★flame
  大阪市西区南堀江3-2-16
  06-6533-8051
  http://www.flame-product.com/

    

   店をでて、公園をぐるっとまわる。ペットの美容院があった。優雅だ。
   ぼくなんて給料日がくるまで散髪できないのに 

  

   最後に雑貨屋さんをみて、ここはおわり。

        

★Bowl Pond Plaz
  大阪市西区南堀江3-1-21
  06-6585-7555

    

  このあとKYOKOさんの仕事のプリントで本町のKINKO'Sへ。そのまま南下
  してドラッグストア、それからNonのバレエの買い物…

  ぼくはカフェで休憩していました。すっかり晴れて暑くなっていました。

    

朝ごはんを南堀江で。

2009年08月22日 | 大阪chouchou(堀江・新町・船場・本町)

 朝。たまには外で朝食をたべたくなった。少しお腹の具合がよくないし
    中華粥かパン食で、堀江あたりで食べることができればいいかと思う。

 と言いながらも、RinNonもいるのでなかなかすぐには出発できない。
 車で堀江に着いたときは11時近くになっていた。
 
 最初にパンのお店にいく。(このあたり今月のHanakoに従って動いてます 

  

  結局お腹にやさしいのはお粥だなということで、ここは見ただけでおわり
  ました。あとでHPをみると、子供にはこっちのほうが喜んだかもしれません
   RinNonちょっとごめん

★パンカフェ スワロウテイル
  大阪市西区北堀江3-11-9
  06-6533-7880

  

 駐車場に車をとめると、KYOKOさんがデザインに使っている資材会社の
 ショールームが目の前にあることを見つける。堀江にあるものはなにもかも
 しゃれていて、建物のシミまでデザインなように思えるのが不思議だ。
  
                  

       

   左に曲がり、高台橋公園にむかう。 

  

  前回きたときは夜だったので、誰もいなかったけれど、今日は昼間。子どもも
  結構いて、堀江といえどここまで西にくるとマンションにもそれなりにひとが
  住んでいることがわかる。

                     

    先日行ったばかりの「Hong Kong style cafe + bar 白」。本日はBlunchと
    いうことになります。

        

  かき氷がはじまってるようです。その下には

         紹介された雑誌が・・・かなり人気がでてきたようでちょっと
         残念さ半分

             

      たくさんのせいろが重なってます。

     注文したのは小龍包などのセット。4人分のせいろが重なってしゅしゅと
     湯気をだしながら蒸されていくのを見ると、こうやってゆっくりするのは悪く
     ないなと思います。 

  

   先に中華粥。こどもはごはんにしたようなので、大人2人分を食べる。
   お腹にやさしい。 

           

  小龍包はじめ、焼売などのセットをおかずに結構お腹にずっしりくるセットを
  食べ終わる頃はRinNonはすっかり公園で遊んでました。

  晴れてきた天気に、きょうは暑くなりそうだなあと思いながら少し散歩を
  してみることに。。 

    

★Hong Kong style cafe + bar 白
  大阪市西区南堀江2-12-21
  06-6532-8339

 


<p><a href="http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270105/27040956/" rel="tabelog ecaf12c9988838b190594d255f0c0f994b0cce7b">HongKong Style Cafe&Bar 白  (カフェ / 西大橋、桜川、西長堀)</a><br /><span style="color: #FF8C00;">★★★★</span><span style="color: #A9A9A9;">☆</span> 4.5</p>


Chinese in KICHIRI

2009年08月20日 | 京阪(守口・門真)chouchou

 仲間うちの中で、特別ドジな男というのがいる。
    「ドジな探偵さんね」と薬師丸ひろ子が松田優作に向かって溜息をつく
    映画が、ふるい昔にあったけれど、彼をみてもとくに溜息をつく艶めいた
    話はあまり聞かない。

  そういうわけで、本日上海からきた蘇課長のattendは、ぼくと同期の福山くん
  だけになってしまった。さっき述べた、そのドジな男N島くんは前日の深酒が
  たたって、急性アル中になって入院だかなんだからしい。
  福山とぼくは、「大学生の新歓コンパかよ…  」とか思いながらも仕方なく
  その、ドジな中Sくんの欠席をみとめたわけで…

  福山くんは夏休み中のぼくに恐縮しながらも召集をかけたわけです。

   

  一昨日、通訳をどうにかこなした相手の蘇課長はさすがに初来日でも4日目
  ともなると慣れてきたが、attendと研修の嵐で疲れてきたようだった。
  きょうはようやく通訳なしのガチ食事ということで日本食だけれど、リラックス
  していたようだった(そう見えただけかもしれないけれど 

   

 ぼくは15分ほど遅れて到着(KYOKOさんやRinNonのほうに家の鍵をうまく
 渡せずばたばたしてしまったのだ)。二人はすでにメニューを選んでいるところ
 だった。

           

  なぜか個室。はじめてKICHIRIにきたけれど、すごくおしゃれな造りだ。
  蘇さんにそこまでしないといけなかったのかな?(失礼  )。

      

   この店はなんだか、店員さんも全員美人だし、部屋もおしゃれなんだけど
   どんなコンセプトなんだろ… 

  

  フライドポテトと、チキンカツと、カニクリームパスタを食べながら
  (他にもあったけど)中国語で蘇さんと会話しながら…

                 

  しばし昔のことを思い出してました。
  あのころいた社員の半分くらいはいなくなっていてjob-hopの多い中国では
  仕方ないこと、いまの日本企業は中国では苦しいんだという悲しい話とか
  なんだか中国語を話ししていなかったブランクを英語で少しうめながら、
  きちんとコミュニケーションが成り立っていたのが…

   なんだか不思議でした。  でも蘇さんはなんだかリラックスした感じで
   よかったのかもしれないとは思います。

       

  蘇さんの旦那さんは無職なのだけれど、自宅でもう長い間ずっとトレーダーを
  していてぼくらの月給を超えるような収入はあるらしい。
  株式は上海も下がって久しいと聞くけれど、きちんと対応できれば少しずつの
  収入の組み合わせで充分食っていけるそうです。

  ここでも上海の勢いはとまらないんだなあ… 

  ぼくの中国株はなかなか元には戻らないのにね   

  

  明日は一緒に上海から出張してきた別の部署の人たちと夕食。よって
  attendは一応本日でおわりだそうで、大変濃い一週間でくたくただと苦笑して
  いた蘇さん。

   おつかれさまでした。 

      

  KICHIRIの店名称の由来をネットでみてみると、三国志の曹操の幼名だそう
  です。吉利。「あまん」だったような気もするけど…まあ複数あったのかな?

  そう思うと、ここに蘇さんを連れてattendに使ったというのは中国つながりで
  あながちはずれてはいないってことで…
  福山くんの目論見も悪くないってことになります。

  急性アル中になったNくんのできごとを除けばね 

★KICHIRI 守口駅前店
  守口市本町1-5-8京阪守口ビルくおーネ。1F
  06-6998-3788
  http://www.kichiri.com/sites/moriguchishi-ekimae/index.html


<p><a href="http://r.tabelog.com/osaka/A2707/A270701/27018096/" rel="tabelog 2c26db2e3a53dac7029bd8e0c20e6f849e511898">KICHIRI 守口市駅前  (居酒屋 / 守口市、守口、土居)</a><br /><span style="color: #FF8C00;">★★★★</span><span style="color: #A9A9A9;">☆</span> 4.0</p>


名古屋のフランス?

2009年08月19日 | discover Japan(日本全国)
 KYOKOさんは、今回 上海から中部セントリアに降りたわけだけれど、相変わ
  らず要領を得ない話から推測すると、かなり飲んだくれて何人もの友人を
  つぶしながら過ごしたようだ。

  新大阪駅で出会ってから、きょうまでなんとなく食べていなかったお土産を
  きょうの午後食べてみることにした。
  (といっても、配布するためのお土産のあまりなのだ。まあそんな程度なの
   だけれど 

 

  名古屋ふらんす。なんだろうこれは 

  「おもちとガトーのミックス銘菓」と書いてある。
  ガトー??ガトーショコラのことかな?

  いま風に(でもちょっとはずし気味に)表現するならば、和菓子と洋菓子の
  コラボってことだろう。

  たしかに中はおもちだったよ。シュークリーム生地で抹茶あるいはショコラの
  風味にしたおもちを挟んであるのだ。けっこう旨い。

  モンドセレクション受賞とかいてある。

  そういえばお土産ものでは、ぼくの好きな「博多通りもん」もモンドセレクション
  受賞だった。

  というか、モンドセレクションってなんなんだ? 

  と思ったら、ちゃんと専用にこの問いに答えてくれるサイトがあったのだ。
  同じようなことを考える人はいるのだ。

  ベルギーの審議機関なんですね。 

  今年も、この名古屋ふらんすも、博多通りもんも金賞を受賞してます。
  まあ旨いもんは旨いってことで。 


★名古屋ふらんすのホームページ
     http://www.nagoyafrance.co.jp/index.html

      




ゆめどの 昼休み

2009年08月19日 | 京阪(守口・門真)chouchou
 本日もはれ。今日で何日続いているだろうか?

  今日は早朝(といっても8:30だけれど)からKYOKOさんの人間ドック。
  朝、病院まで連れて行って、午前中はRinNonと3人で過ごす。
  
  ところが以外に早く10:30すぎには終了してしまった。お互い少し時間をおいて
  11:30ごろに病院に迎えにいった。

  そのまま午後には病院に結果を聞きにいかないといけないというので、近くで
  昼食をとることに。

   

  KYOKOさんはなぜか、いつもうぺぽには縁がなく閉まっていたり休業だったり。
  ということで、もうひとつのお薦めである「ゆめどの」に行くことにした。

  

  以前もあった畳の間のほうに行きたかったけれど、その手前のテーブル席に
  座ることにした。RinNonが畳のへりに座って食事をとる。若干うらやましい
  ポジションではある。

               

  天井が高いせいで涼しげで、心地よい空間。サラリーマンの方も数名いた
  けれど、会社に戻りたくなくなるだろう。ぼくもきっとそうだと思うから。

     

  Rinはお腹がすいていないらしく、食べず。Nonは豚の焼き豚丼。

          

   KYOKOさんは日替わり定食、わたしはカレーライスでした。
   前回と同じでは芸がないんだけど、なんか欲しいのがそれだけだったもので。

  

  でも豆が入っていて健康的。ダイエットも必要だし、夏バテするわけにもいかない
  ので、こんなごはんを続けたほうがむしろいいのかもしれないけれど。

      

  ぼくたちが食べ終わり、おあいそを済ませると同時に店員さんが入口にきて
  全品にSOLD OUTの札をかけていきました。

  駅前のロケーションのせいもあるのだろうけれど、人気なお店なんですね 

★cafe&gallery ゆめどの
  守口市金下町2-4-4
  06-6997-8585


<p><a href="http://r.tabelog.com/osaka/A2707/A270701/27011954/" rel="tabelog e7a64ba6d6ea8480920ef6fd70ada3c1482c6302">cafe gallery ゆめどの  (カフェ / 守口市、守口、土居)</a><br /><span style="color: #FF8C00;">★★★★</span><span style="color: #A9A9A9;">☆</span> 4.0</p>