Pのlog ( 大阪と上海のChouChou)

通称P。shushu(照れちゃう)ような稚拙きわまりない文面で、上海や大阪のchouchouを綴ります。よしなに。

やんちゃ西三荘店 【Singaporeからのお客様】

2011年11月17日 | 京阪(守口・門真)chouchou

 Singapore からお客様がやってきた。

   最近よくAsia のことを知る機会が多いのだけれど、そのAsia 地区担当のひろ・やまぐちさんだ。
   彼がひさしぶりの帰国しての仕事となったので、今回ぜひどこかで食事をしたいと思っていた。
   前の日にやってきた彼は本日夜は予定がないとのことで…

   仕事が終わってから、会社の最寄駅近くの店…ということでこの店を選択。

  

       個室に通されると、そこはけっこう過ごしやすい空間に。駅前しかも会社そば。
       こんな店があるとは驚きなのだ。
       以前来たときは、長テーブルの記憶があったのだけれど、それは払拭・好印象に

     
                  

   店員さんは男性と女性が交互くらいにorder を確認しに来るのだけれど、これがとてもいい。
   とくに、女の子はハキハキしていて、聞けばJKさんとのことで…

                  RinNonもこんなふうに元気な子になってくれるのだろうか…
                  そういう女の子はとてもかわいいものだから
   

          

    やまぐちさんとの会話は楽しかった。海外で暮らしていたころのこと、考え方をしばし思い出した。
   男ばかりの飲み会のいいところは、なんでも適当に好きなものを頼めること。おんなじもの…カロリー
   高いものでも気にせずに頼み続けられる

          お腹一杯になって、話がなんだか下にいったり上にいったり…しているうちに…

   だんだん仕事の愚痴になってきたので…そろそろお開きに。
   愛想のいいJKの女の子を呼び出して、お茶漬けの説明をしてもらって(おっさんか 

                        

        それでもむりやりお茶漬けをかきこんだら…もうあとは余韻にひたっているくらいが関の山。
        たらふく食べました  仕事の愚痴はほどほどにして帰りましょう。

    

      1分以内で駅構内にはいっちゃうLocation。そういうところで飲むのも悪くはないのです。
      ちょうどいいtiming に切り上げられるからね






★居酒屋 やんちゃ 西三荘店
  門真市本町9-28 M’sプラザ西三荘駅前ビル1F
  06-6916-6300


  




<div><strong><a href="http://r.tabelog.com/osaka/A2707/A270701/27010887/" rel="tabelog 606ac8f07bb1fc2d43f4db1b685b386ec9dee40b" target="_blank">居酒屋 やんちゃ 西三荘店</a></strong><br />
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</div>
<p style="color:#444444; font-size:12px;">
<strong>関連ランキング:</strong><a href="http://r.tabelog.com/izakaya/">居酒屋</a> | <a href="http://r.tabelog.com/osaka/A2707/A270701/R7432/">西三荘駅</a>、<a href="http://r.tabelog.com/osaka/A2707/A270701/R2484/">門真市駅</a></p>


楽宴の都 【Pockyの日の楽園】

2011年11月11日 | 京阪(守口・門真)chouchou

 たとえば宴会というか小規模の飲み会で、なにが一番つまんなくてやきもきするかと
     いうと…そう…

      紅一点が来ない事態だ      

  

        きょうは守口で飲み会。前回、京橋で遅いはじまりをしたコウモトくんとみほさんの飲み会の
    続きであったのだけれど…

           これがまた来ないっ

                          

    コウモトくんとなぜか2人で飲み続ける時間は…
    まあいいんだけれど…それはそれで彼の近況を聞くのも、それはそれで楽しいものではある。

          

   あまり気にせず男の好きそうな料理を注文して飲み食いしているのはいいのだけれど…

       あれ  まだですか?たしかみほさん…組合の人だから残業はいけないのでは…

   などと言っているまぬけな男2人 

  

    エビマヨがきて2人でどう分けるか、それともどうするか迷っているとようやく会社を出たと連絡が…

                                  

   窓に目をやって、いつ来るのかみているうちに到着…ようやく飲み会が始まったのは22時すぎでした…
   「こりゃ朝まで飲むか、もう一回飲まないと話も途中になっちゃうねえ」

               

    そう言いながら飲み始めたぼくらは、やっぱりいたって途中で終電の時間を迎えることになってしまい…


  

    ぼくのreportも途中になってしまいました。

    そういうわけで、ここは食べログに投稿するほどの情報はなし・・・また出直します。すみません。

    日本全国Pocky の日。それはこんなふうに、なんだかいまいちな日になってしまって…
    そう、それは去年のPockyの日のCMのほうがかっこよかったように


        



★和の五感 楽宴の都 守口店
  守口市本町2-2-11 アヴェーレ守口駅前ビル5F
  06-6996-4582




グリコ ポッキーチョコレート ポッキーの日


すき家 【昔はよかったとか言うけれど】

2011年10月22日 | 京阪(守口・門真)chouchou

  システムの本番導入前の最終週。
      ここですべて準備できているかを確認しないと、突入できない。
      初めての仕事でいろいろ混乱・困惑の連続だったけれど、最後までばたついて
      しまっている。

      メンバーのみんなには大変申し訳ないなと思ってしまうけれど、きょうは休日出勤を
      お願いして…


      午後に集合。

      ぼくは車で163号線沿いの「すき家」で昼ごはん。なんだかすごく満席状態。
      さすが牛丼戦争の勝ち組だ。例の強盗多発の事件は昼間だし、それほど影響がないらしい。


      ぼくは結局合席になって、知らないおじさんと、4人掛けのテーブル
で向かい合わせにならない
      ように妙な雰囲気の中、ハンバーグを注文した。


      なんだかもそもそと食べ終わると、ちょうど5人組くらいの作業服の人たちとレジが同じだった。


      土日でもみんな仕事している人たちがちゃんといる。
      昔はよかったとか、みんな言う。でも前に進まないとどうにもできないのだ。
      SPEEDは日に日にうなりをあげるがごとく上がっていく。のくらは流されてでもしっかり
      ついていかなくてはならない。激流の中の丸太みたいに、ぼくらは時折なにかにしがみついて
      こうやって休憩しながら次をめざす。
      

      そういえばこのあたりはぼくの前の家のそばだった。
      去年のぼくはどうだったっけ?


    


ガストで眠るガキども。

2011年09月20日 | 京阪(守口・門真)chouchou

  朝。資料がやっぱり全部は完成させられなくて、焦りながらガストで続きを作っている。


  ふと前方をみると若者のグループがテーブルで寝ている。
  きっと徹夜で遊んだ帰りなんだろうな…とおもうと無性にうらやましいというより
  なんだか、困った奴らだなと苦笑してしまっていた。

  うらやましいんだけどね…

  若いっていいな…資料作成なんてないから…  


松屋 門真店 【キムカル。常に淘汰の中の向上】

2011年09月01日 | 京阪(守口・門真)chouchou

 自分になんだか可能性と、限界を感じさせる夜だった。
     単に欧州とのTV会議をしただけなんだけれど…   とにかく英語がわかんない
     そして、欧州といえど、仕事への姿勢や攻め方というのはなんだか受け身で、
     それはぼくらの10年前、20年前の仕事のやり方と同じだ。

     言葉については大きな限界があるので努力が必要、仕事については可能性を。
     そんな夜だった。

     

     帰りに松屋でごはんを食べて帰ることにした。
     暑すぎると自分でごはんを作る気になれない。それは仕方ないかと思う。
     1年前の自分と比較すると、格段に忙しく濃度の高い仕事になっていると思うから。

     店に入って食券を買う時に、いつもと違うメニューをふと見つける。

     キムカル丼。
     
         そういえばコウモトくんがメニューあらこれがいいって叫んでいたように思う。
         これにしてみよう。

    

       なにしろ期間限定で390円だったのだ。
       ガーリック角切ステーキ定食とか、カレーギュでもいいんだけどコスパが断然こっちのがいい。

         そしてなにしろ旨かった。キムチが入ってるのがいい。。

       21時過ぎの店内は、少し静かで、英語疲れのぼくにはちょうどいい。
       食べ終わったあとに少しふーっと口からため息か、満腹感か、そんなコメントを出してしまう
                
       なんだかガソリンをチャージしたF1の車体みたいな気分になった。
       キムカル丼は侮りがたい。
       牛丼チェーン店の熾烈な争いは、生き残りをかけたいい方向に進んでいる。
       ぼくらはイイトコドリで、どんどんその益を享受できればいいなと思う。

       キムカル丼はしばらく食べ続けるかも…    


★松屋 門真店
  門真市下島町30-13
  072-887-7678






鳥貴族 守口店 【はじまりはいつも0-0】

2011年08月24日 | 京阪(守口・門真)chouchou

  夏休みもおわり、残暑の厳しさに小学生はいいなって恨み節を言っても
     宿題がないからさ、と返されるのがオチなこの季節。

     本日は、夜に歓迎会。

     なんともこの宴会があるからルン  ともならないのは、きょうの宴会はむさくるしい
     おっさんしかいないせいか

     そんな日に限って、仕事はきっちり定時に一段落してしまい、片付けその他でばたついて
     いたけど少しだけの遅れで店にむけて歩き出した。

        きょうは守口 鳥貴族。貴族の名にふさわしい…かどうかわからないところだけど
        おっさんだけの飲み会にはちょうどいいかもしれないと…


   とぼとぼと駅前まで歩いていると「まだ?」とばんくんからのTEL

  はいはい、いきますよ。もうすぐ着く…はず… 

  なにしろ、うろ覚えの記憶でたどりつけたのは、なかなか自分としてはよくやったと思う。
  すでに1名を除いて全員集合していた。そして全員おじさん。やたら高い平均年齢の  なんだか
  よくわからない宴会が始まっていた。

  焼き鳥やさんという気軽な店のおかげか、まわりは女性を含む男女混合チームが多い。
  ぼくらが思っているより、ずっとカジュアルなのだ。焼き鳥って… 

     ぼくらのテーブルは2つ。片方には、なぜかぽっちゃり系が座り、必死にどんどん注文している。
     どうやら、最初に聞かされていなかったけど、最初30分とかが食べ放題かなんかのようだった。

                      

  そのぽっちゃりテーブルに座るのは、よこやまさん・にしもとくん・たむらくん。

  そう、本日はたむらくんの異動というよりかつての仲間が戻ってきた歓迎会なのだ。

           

    左側の写真は、ぼくの左側テーブルで、ひたすら食べ続けるふたりの図。彼らによこやまさんを
    加えた3名は、すべての注文時の発注lot を3に設定し、かわいい女店員さんたちはいつもそっと

         あの…こちらのテーブル大丈夫ですか?みんな3人前ずつ注文されるんですが…

    と、幹事でもないのにぼくに耳打ちしてくる。
    単に座席配置上の都合でぼくに聞いてくるだけで、別に一番しっかりしているわけでも
    カッコいいわけでもないので、ぼくは仕方なく

         たぶん…大丈夫でしょ…いつもこんな感じだし…

    と、にしもとくんがプロレスラーであることを持ち出して説明する。
    とりあえず納得顔で去っていった女の子にホッとして、ぼくは念のために3人に問う。

         全部食べきれるんだよね?
         あったりまえじゃないっすかー

    したり顔でにしもとくんが叫ぶ。叫ばなくてもいいってば…
    

  

      駆け込むように注文した同じ皿がどんどんやってくる。味はおいしい。
      会話はなぜか、ずっと変な方向にいくのはだれのせいだろう…ぼくのノリがよくないのかな?

      いや、きっとおやじなノリについていけないだけかもしれない。

                          

   たむらくんはいろいろ苦労している。そのぶん今度のここでは、ゆっくりと慣れていってくれればと
   おもう。そしてガンダムヲタクは昔のままだった。

                      

  自分の座っているほうのテーブルに目をむける。ばんくんが自分の部署の悩みを語っている。
  そうだよねえ…あれはいけないよなあ…みんなどう思う?

  大変なところだってのはわかる。そしてむらおくんは今日が実質みんなと初めての宴会だけに
  おすましなスタートだったけれど、ここはぼくも話したいことがいくつかあったので本音で語り合う。
  そうなんだ。ぼくもそう思ってたんだ…

        とかなんとか、意気投合してがんばろうという気になりました。           

                                  

    まわりの席はどうしてるんだろう?
    ぼくたちのテーブル2つは宴会用なのか、ついたてのように高い壁で仕切ってある。その隙間から
    みると女の子2人と仲良く焼き鳥をつつき、盛り上がっている男性が…左に目をやるとスーツ姿のおじさんと
    女性とか、おじさんとおじさん…というのが目立つ。

    焼き鳥は、溜まりに溜まるストレス解消の日本文化の賜物なのだろう。そういえば上海にもよく似た
    店があったな。                           

      

    レスラーだけにポーズの取り方もそれらしくなってしまうにしもとくん。
    そして、ぼくは酔い始めて、カシスに移行する。よこやまさんが、なんでそんなカッコよく撮ろうと
    するの?ブログ炎上させちゃうよ  とからんでくる。ふだんおとなしいのに酔うとすごく饒舌なのだ。

                  

    ぼくらは盛り上がり過ぎて(意外に  )制限時間を越えてしまっていたようだ。
    そろそろなんです…と2回目に女性店員さんが来て、やっとぼくたちは立ち上がることにした。

    たむらくん、むらおくん、これからもよろしくね


★鳥貴族 守口西口店
  守口市寺内町2-7-23
  06-6993-0456


       

  ひたすら食べていたにしもとくん。チャックが閉まらず、こんな状態になってます。
  だからジャージに着替えてきてたのかあ…そこまで食うか…

    きっと店の人もここまでしたら喜んでるでしょう

  まるでstreaking のような行為でここから自転車で家に帰るというにしもとくん。
  おまわりさんに遭わないことを祈るけど、もし遭ってもチャックが閉まらないというしまらない話なので
  たぶん大丈夫なのだろうなあ…

      

                                   

                もうしこたま酔っている男たちは三々五々家路に向かう。
                ぼくは方向がおなじ、ばんさんと一緒に京阪に乗る。

          きょうはまだ正気だよ
       
      そういって彼は仕事の話に戻す。きっと、かなり溜めこんでいるのだろう。
      ぼくは京阪から環状線に乗り換えてずっと、彼のぐちを聞くことになった。
      おかげでこうもとくんとこもりんさんが、京阪でぼくを見つけて手をふっていた
      らしいのに、まったく気づくことがなかった。

      焼き鳥っていうのは、こういう溜めこんだぐちを吐きだすときにはちょうどいいもの
      なのかもしれない。そんなenergy を秘めている。だからこそ日本特有のbusiness
      model
なのかもしれない

     


<div><strong><a href="http://r.tabelog.com/osaka/A2707/A270701/27026862/" rel="tabelog abf971e18d9c6b58407bfee218a995724d224170" target="_blank">鳥貴族 守口西口店</a></strong><br />
<script src="http://r.tabelog.com/badge/google_badge?rcd=27026862&user_id=233592" type="text/javascript" charset="utf-8"></script>
</div>
<p style="color:#444444; font-size:12px;">
<strong>関連ランキング:</strong><a href="http://r.tabelog.com/yakitori/">焼き鳥</a> | <a href="http://r.tabelog.com/osaka/A2707/A270701/R10063/">守口市駅</a>、<a href="http://r.tabelog.com/osaka/A2707/A270701/R10062/">守口駅</a>、<a href="http://r.tabelog.com/osaka/A2707/A270701/R6565/">土居駅</a></p>


呂仁 【surpriseの使い方について】

2011年08月12日 | 京阪(守口・門真)chouchou

 2次会組は、2次会にふさわしい店を酔った頭では思いつかないので…

     駅に最も近い、呂仁に入る。

    ひさびさの店は、お盆休みの最中のせいか人が少なく…

     でも空いているのは3Fでした。  

                

      ひんやりとした店内、それは冷房のせいではなくて大人の雰囲気のせいかと。
      40歳を越えても、やんちゃな騒ぎようで店内に入ると叱られそうなそんななか、でも酔っ払って
      いるどいさんは上機嫌でさわいでいます。
      コウモトくんは、どいさんの背中のほうにいる先客のお姉さんがたに目がいっています。

      あとは二次会の雰囲気と、二次会にきたことを楽しんでいます
      みんな思い思いに呑むものを注文。ぼくはすでに酔っているのを自覚してGin and tonic を。


         

       なんの話から始まったのだろう。コウモトくんがぼくに言い始める。

        もっとPさんは押しが強くいかないとだめですよっ
        は
        女の子はね、もっと バーンッ  とサプライズがないとダメなんですよ。
        サプライズって…どんな  いろいろ女の子によって違うんじゃない?喜び方とか…
        違いますよ。びっくりすることをやってあげて、すきだーっっ  て言ってあげるんですよ
       
        
       うーん…おそるべし肉食系。 Generation としては草食全盛の世代なのに孤高の肉食系で
    最大利益を得ている彼としては、Generation としては肉食礼賛の世代なのに、残照の草食系で
    のほほんとしているぼくの手法がどうも解せないというか、歯がゆいのだろうか…

            でもね、コウモトくん。ぼくはこれで結構満足しているほうなんだよ。 


    surprise...

               予定調和、ではなく深層意識の深淵から叫んでしまうような、そんなできごと。
         ある程度の予定調和で、くすっと…’もう、しょうがないなあ’と苦笑いして受け入れてしまうような
         そんな、あだち充のマンガ的な世界では…ないんだろうなあ…

   どいさんが酔ったままトイレに行ってなかなか帰ってこない…
   上海でも日本でもmy way でありながら憎めない、そして職人さんてきなおじさんはこれまたいろいろ
   やんちゃな人生を送っている。これもまた肉食というのだろうか?

     うーん…あ、考え込んでたらだめだ…吐いてるのかな…

                                    

           誰かが2Fのトイレに行ってくれているようだ。では続けよう。
           こんどは、ぼくの前に座る女の子、ひらぬまさんが、「彼氏の浮気はどこまで許せるか」と
           語りだす。

           なかやまくんが聞く「昔は、彼氏が女の子と昼ごはん食べてもだめって言ってたね」

           ひらぬまさんは胸を張って言う「そのへんは最近寛容になることにしたんです」

                 世の中…いつのまにかかなり住みにくくなっているように感じるんだけれど…

           彼女の限界線がどこだったか、酔いがさめると同時に忘れてしまっていた。たぶんぼくは
           朝起きて歯を磨いた時点でアウトになりそうなものだったかもしれない。


              

    いよいよ終電もなくなる限界時間になった。みんな少しあわててお勘定を済ませる。
    ぼくらの酔っ払い度は少し、店の品位を下げるのか、店員のおにいさんがお勘定の最中に何度も
  
       もう少しこっちに固まってください

    と、交通整理のおまわりさんのように手をひらひらさせて誘導する。ぼくらはそのたびに少し反省
    して、そしてまたすぐに無反省にだらしなくなってしまっていた。


    ごめんなさい。お盆のひとコマだけなのです。

                                  

         最後の割り勘がなんぼになったの?
         みんな急いでいたりしてばらばらになってしまって、あとでやり直すことにして
         とりあえずみんな解散をすることになった。

         店の前のshow case の中を初めてまじまじと覗いてみたけれど
         わかるのはモハメド・アリだけだった。

                                                         

★呂仁 タバーン (ロジン TAVERN)
  守口市本町1-2-2
  06-6997-3200


お祭りダイニング 花火 【酒と泪と…】

2011年08月12日 | 京阪(守口・門真)chouchou

 ずっと心にひっかかっている魚の小骨みたいなことがあって、それは日頃すごく
     がんばってくれているみんなと飲みに行っていないことだった。
     別に行ったからどうとかいうことではなくて、あるいは演説をぶってみようとか、お酒を
     注いでまわるなんてお追従的なこともさらさら考えないのだけれど、常に「ハレとケ」は
     大事にしたいものだと…

           ようは節目がないまま春からここまできてしまっていて、個々には休息を
           入れているんだけれど、全体としては走り続けている感じなのだ。
           ここで一度休息をいれるときだと思う…

     というわけで、きょうはまずその一部のメンバーが集結する店に乱入することに
     19時に守口にての宴会。ぼくは早めに会社をでて、買い物や銀行に寄ったりして過ごす。
     18時50分。待ち合わせ10分前に店に着くと、外でたばこを買いに出たのか?きょうの
     参加者のひとり、なかやまくんにでくわす。

         みんな来始めてる?
         いえいえ、もうほぼ揃ってますよ。

     みんなお腹もすいたし、特に問合せなんかもないし、きょうという日はむしろちょうどよかった
     のかもしれない。

  

      お祭りダイニング 花火

    気晴らしに、あるいはダイエットの一環として遠いほうの駅、つまり守口市方面に歩く場合に
    必ず前を通るこの店に、正直あまり注意を払ってはいなかったのだけれど、なかなか面白い店
    らしい。きょうは興味しんしんでドアを開けた。


                 

     たしかにもうほとんど席は埋まっていて、奥のぼくたちの占めている一角はにぎやかだった。
     若い美人の店員さんが2名、そのうちの1人がこの店のしくみを説明してくれている。
     飲み物は飲み放題、ただし時間制、そしてセルフ式で手前のところで自分でお酒を作って
     ください。濃さや混ぜ方は自由です。きょうは食べ物はコースです…

      丁寧な説明と、最初の一杯用にピッチャが運ばれてきたことで場は一気になごみ
         乾杯へとなだれ…こむ。挨拶はうのさん。パチンコに命を削っているうのさんではあるが
         きょうはこの飲み会に全力の様子
    

                         
 
      体型のわりに、いつもおとなしく、そしてコミカルな動きをするもりかわさんと、脳梗塞から復帰し
      まだ呑みはできないますださん。きょうは端っこでおとなし…くはないですが、楽しんでます。
   

  

      まずはサラダ。きゅうりが入っていて苦手なぼくは、おそるおそる取ってます 
      けど同時にきたお刺身は…おいしくいただいています。

                  

   ほたてのホイルに入ったのがきたんだけど…コンロによって出来が速かったり遅かったりはご愛嬌。
   ぼくの座ってるテーブルのコンロは…遅かったです


     

   きょうは宴会の仕切る幹事は、ささきりえちゃん。大きな声で端まで連絡したかと思うと
  恰幅よく、うのさんやどいさんを弄り倒す…元気だ。
 

                                

    向こうのテーブルに、少しおくれてコウモトくん登場。プライベートの彼をみたが
    なんとも日焼けして、ぴちっとしたTシャツを着てマッチョさをアピッている。

    見るからに健康的にモテるタイプだ。

                       

     そしてこちら側に座るもりかわさん…ちょっとコウモトくんとは対極的…でもほんわかしている富山のひとです
     イワンコフとぺこちゃんを足して3でわったあまり…あ…すみません

                                                    

  

    どいさん…相変わらず元気です。サッカーの話やら、遊びの話だとやたらいじられています。
    うのさんを否定しつつ今日は、同じようにいじられる…

                                

      そろそろ、片方の端のテーブルに移動。

      このテーブルは…濃い~ 

       

      右隣には先日、笛でごいっしょになったメンバー  が、きょうも食べログに載ってしまうのか
      ということでポーズをとってくれます。ありがたい話です。

      ちなみに…ささきりえちゃんは載りたくないらしいので撮るのを微妙にずらしながら苦労して
      撮っております…

               

          宴もたけなわなのです。いろんなものが呑めるせいか、そして焼きそばやチャーハンだと
      コースの料理も食べるのがたくさんあったのでよすぎたのか…左の子がむせてもどして
      しまって少しパニックになってました。

      でも店員さん顔いろひとつ変えずに対処…ありがとうございます。さすがです。

                                   

   デザートがくるころには、一段落ついてみんなが落ち着いてきた。
   さっきのテーブルでは、どいさんとますださんがはしゃいでいる。うのさんもさわいでる…
   こちらでは、コウモトくんのモテる話が続く…そりゃモテるだろう…彼は毎日見かけと同じくらいマッチョな
   生活をしているのだから

  

    いかわさんとひろいけさん。そしてとよしー、くりりん。みんなそれぞれ思い思いに発散して
    話してました。みんな、それぞれやんちゃなんですねということにしときます

                                            

   2時間を越えたころ、店員さんが飲み物ラストです…と伝えてくれる。最後の一杯をみんながとって
  そのあとに

     すみません。飲み残しはないようにお願いしますね。
    
罰金お願いしちゃうので… 

  えーっ… はやく先に言ってよ…と思ってもあとのまつり。吐かない程度にみんながんばれ…
  ささきりえさんの掛け声で、みんな呑みほしていきます…ピッチャの人って大変でした 

                            

    最後にまたうのさんの挨拶。締めの前の挨拶は、ルパン三世と銭形と不二子ちゃんの物まねで。
    かなりひっぱったわりに、すべていまひとつというのは3連発もやったせいで、却って新鮮に笑えました。
    これを読んだ人はまたrequest してみてください。

      

    最後の一本締めはなんとか締まり、こうしてぼくらの節目の宴会は終了。明日からシフトを敷きながら
    夏季休暇にはいります。

    最後の日にはこうして呑み放題で宴会を。なかなか悪くない夜。

    みんな駅まで少しだけ歩きます。ある人は電車に急ぎ、またある人は2軒目に。

    そしてぼくは…2軒目でした 






★お祭りダイニング 花火 守口駅前店
  守口市桜町5-9
  06-6998-2001





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おはしカフェ・ガスト門真店 【不思議な朝】

2011年08月04日 | 京阪(守口・門真)chouchou

  今週は、金曜日にある海外部門へのプレゼンのための資料の作成が佳境。
      上司はじめ関連部門の意見調整やら、文言あわせなんてシビアな作業まで。いろんな
      苦労を、通常業務の合間におこなってきた。

   本日木曜日だがすでにかなり体力を消耗していて  しかたないので車で出勤。

   いつもと同じ時間に家をでても、渋滞さえしていなければ門真まで順調に来ることができる。
   その時点で7時20分。

   朝ご飯を食べながら、資料作成をすることにする。ふだんだと、マクドでコーヒーだけ、というのが
   いいのだけれど、なぜか空腹感もあったせいでその隣にあるガストに入ることにした。
   いろんな展開があり、いまは’おはしカフェ’と書いてあるほうが元のガスト、夢なんとか…と書いて
   あったほうがステーキ・ガストとなっている。

   そしてガストのほうに入っていくわけだ。


       

    窓際の席が空いているので、そちらに向かう。壁際のほうはこんな時間だけどわりと盛況で
    埋まっている。顔ぶれもさまざまだ。作業服を着た一段は夜勤明けか、これから出勤前なのか。
    わりと元気で、まわりにうるさいってことはないが何度も飲み物をおかわりしたり、動きがある
    元気な一団だ。

    そのほかには、複数の私服を着た男性。それから女性のペアが2組。この人たちはなんなのだろう?
    早朝に奥様同士の話でもないだろうし年齢不詳の女性陣(ようは夜遊びしたギャルってことでもない 

    男性は…無職なのだろうか…きょうは休みなのだろうか…なぜ私服なんだろう…

    不思議さに耐えかねて、友達にメールしてみる

        うーん。おもしろいね。なんなのだろう…

    友達もよい回答は返してくれはしなかったけれど、ぼくよりいっぱい興味を抱いたようだった。

         そのときちょうど女性の店員さんがきて注文をとりにきてくれた。
         呼び鈴がないのに、すごい判断力だと感心して、ぼくは朝食だし肉系は避けようと
         焼き鮭の入った和定食を注文した。

         ふと前をみると青年誌のマンガを読みながらうとうとしている年配男性が1人。
         入口から見えない座席スペースに陣取っていたせいでよくわからなかったのだ。
         この人も不可思議だ…私服でうとうと…ここは朝の溜まり場なんだろうか…

                               

          横をみると、すかいらーくのあの赤い鳥のマークの入ったうちわがおいてある。
          持って帰らないでくださいと書いてあるところをみると節電対策のようだ。それでもまだ朝なので
          それほど暑さを感じないのが幸いで、使うことはなかったけれど、今年は日本中こんな風景が
          あるのだなあと思う。

          3月のあの出来事から日本は本当に時代が一変した。教科書に載るなら、そこで線をひかれる
          ような「大化の改新」やら「江戸幕府はじまる」とか「ポツダム宣言受諾」に等しいくらいの出来事
          であるにも関わらず、そのまっただ中にいるぼくたちは何も感じないというより、何も感じさせて
          もらえないぬるま湯の中で過ごすことを強要されている。

                そのことを苦々しいと思わないのがいまの日本の問題なんだけど…
                ぼくは間にあうだろうか…

      鮭の定食はなかなかおいしかったし、しょうゆをかけて食べればなんとなく安心できる味だった。
      でも朝からこんな定食はぼくには少し重かったかもしれない。

      実はトースト一枚とコーヒー、といったセットもちゃんとあったことに気づいた。
      少しダイエットをしている人とか、ちょっと年を感じてきた人はそうしたほうがいいかもしれない。
      不詳な一団の人たちにあわせなくても、自分をだせばよいのだったが撹乱されてしまった

      ここは前のガストの時代にはたしかになかったと思う。マクドと競っていくにはいいメニューだと思う。


      ふと、この人たちは近くの運転免許試験場の開場まちの人たちかなとも思ったけど
      それなら少し早いかなとも思いなおして訂正する。
      もしニートな人たちなら…きょうの空くらいどんよりした話なのだけれど。

                                                             


             

       店員さんはてきぱきと手際がよかった。
       PCを開いたころに再びやってきてコーヒー以外のお皿をさっとさげてくれたり。
       なんだか少しだけうれしい朝の一部分になっている。

       ぼくは資料に目を通して修正を加える。前に座っていたマンガを読みながら寝ていたおじさんは
       ついに起き上ってお勘定をするために歩いていった。
       作業服の人たちも同じようにでていった。

       かわりに、また別の新しい女性のペアがやってきて、何かを注文している。
       ふと窓の外をみるとだんだん車の数が増えてきている。そろそろ会社に出勤したほうが
       いいかもしれない。

       朝そっと過ごすのに、悪くないレベルになっていたのはガストがコンセプトを変えたせいかもしれない。
       それともここの地域的限定性で、マクドをcompetitorと認識した成果かもしれない。あるいは単に
       きょうの若い女性の店員さんのがんばりかもしれない。

       意外に3つ目だったりするのかもしれないけど、車で早朝出勤したときに選ぶ店として程度なら
       選択肢のひとつとして考えてもいいかと思う。

     


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わんぱく亭 ひさびさ。

2011年07月29日 | 京阪(守口・門真)chouchou

 金曜日。明日のことを考えないでもいいような夜には飲み会を。

  えりちゃん。GAMBA大阪が大好きで、そのなかでも加地選手の好きなえりちゃんは、このblogでも
  何度か登場している。ついに先日ご結婚されたので、きょうは新婚旅行帰りのご夫婦とともに
  あとはナカネくん、コウモトくんをそろえて守口で。
                                         

  

    場所は守口、わんぱく亭。

    ここのさつまいもフライを本当に食べたい食べたいとずっと言っていたえりさんのために今日は
    ここを選んだわけで。

    ナカネくん・コウモトくんはともに仕事が片付かず遅刻を宣言。
    ぼくは、事前にちょっとお花を買いにでかけていたので少し遅れて到着。
    先に主賓が…(すみません  )仲良くお話しながら待っていました。

      

       ひさしぶりに買ったお花はバラでした。
       花は奥様に、笑顔はご主人からいっぱいもらってね。

       遅れてくる2人をおいて、食べ始めることに。どうしても食べたいというえりちゃんは
       まっさきにさつまいもフライを注文し、あとはどんどん適当に。

                           

   きょうは何度目かの来店で初めての個室。2Fで特になんにも邪魔されないで食べるのは安心感が
   あって、とてもいい感じ。


        

     実は旦那さんのおかむらさんとはぼくは初対面。ナカネくん・コウモトくんの同期とはいえ、
     やはり先に結婚した分落ち着きがでているのは気のせいだろうか。
     たぶん気のせいかもしれない。ずいぶん先に結婚しているはずのぼくが、まだこんなに落ち着きが
     でないのだから

                          

   きたきた。さつまいもフライ。やっぱり本家というべきか、おいしいおいしいとぼくがひとりで
   食べてしまったせいで、えりちゃんがあまり食べられず、いそいで追加を注文…


         

  

  煮込みハンバーグを食べ始め、さらになにか注文しようかというときにナカネくんが登場。

                                      

   さらに20時を大きくまわって21時に近づくかというころにコウモトくんが登場し、ようやく勢ぞろいとなった。

           

   エビマヨも匹数で注文できたっけ?そうだそうだ・・・とばかりに楽しく食べ続ける。
   いつのまにかさつまいもフライは5皿目になっていた。

                       

     呑んで呑んで呑んで…食べて食べて食べて。
     自称エロ紳士をめざすというナカネくんが、そのココロをとうとうと語って聴かせる…そして意味が不明

                                        

   コウモトくんが自分の恋愛事情を語って聴かせる…そしてえりちゃんがダメだし…
   なかなかおもしろく会話は進んでいく。きょうはえりちゃんの独壇場だ。

            

  気づけばぼくはカシスなんとか(ミルクだとかオレンジだとか)そんなのを注文し続けている。
  酔ってきたのか大丈夫なのかわかんないまま、会話は盛り上がる。
  きょうは京橋で呑んでいるオグラさんが同期の集まりらしくぼくたちメンバーの知り合いが多く、しきりに
  来い来いと電話がやってくる。おわったらいこうかとか言っているうちに時刻は0時30分になっていた。

  さすがに京橋組はおひらきになっていたようだった…

                        

   えりちゃんのダメだしをぼくたち3人はいっぱいもらいながら、そのまま呑み続けていた。

   楽しい時間は余韻を残す。ぼくらはまだ少し呑み足りないまま、閉店ですというお店の言葉に仕方なく
   腰をあげた。


    

        まだのむのかなあと思いながら、うまく決められないでいるようなので、ぼくは先にタクシーで
        帰ることにした。


                          

     ちょっと前なら、ぼくはここから自転車だった。なんだか残念な気分が甚だしいけれど
     それもまあしょうがないことだからと、車中の人になった。
     先日のタクシー帰りのときは、おしゃべりな運転手さんだったせいで、少し辟易したけれど、
     きょうの運転手さんは物静かで確実だった。

     そういうのも金曜日の小さなLuckyのひとつと言えるのかもしれない。    


★わんぱく亭
  守口市寺内町2-9-34
  06-6997-3319