今日の旅行の目玉は、茶道の先生にお誘いをうけたこと。
選ばれたわけではないのだけれど、時間の関係で上海の
日本人の有名人も来るとかいうseacret partyにお呼ばれされ
ました。
今後の人脈づくりにはとっても役立ちそうで喜び勇んで出席
させていただくことに。。
まず古北を早めに出発。ところがタクシーが見つからない・・
お休み前最終日だからか。。古北内部で探すこと30分以上。
探しているうちにこんなことが。。
交差点で、Uターンした車の動きが気に入らなかったのか、
後続の車の人間が声を張り上げて怒っていると、前の車が
Uターン後
「このやろう降りてこい」
後続の車は交差点の真ん中で停車して金づちやらなんか
金属ものを持ち出して応じる気配。かなり険悪な雰囲気に・・
それでも、まあよくある姿だなと写真だけ撮ってそのままタク
シーを探す・・
(だってよくある光景だし遅刻できないし・・)
名都城で露天商を横目にタクシー探し。結局奥さんが見つけて
くれてようやく乗車。。また女性運転手でした。増えたなあ・・
ようやくついたおうちは老房子。興国路と泰安路という並木道
の似合う通り沿い。いいないいな・・
そして・・・ピンポーン♪
先生:「え?!・・・昨日だったんですよ・・」
奥さん:「え?!・・・え?」
がーん・・・
そうなんですか・・
せっかくなので家見ていってくださいという先生の言葉で見学させて
いただくことに。EL DECOにも掲載されるというその部屋はどの
部屋も、そうテラスも、テラスの風景も、テラスのほうきでさえも
小気味よくてかっこよかったです。
お茶室。うーん光の関係でうまく撮れませんでした。すみません
テラスはこんな感じ。朝とかだと蔡依林とかお茶飲んでそう。
勝手な思い込みなのですが・・
ほうきもね・・ほら・・かっこいい。と思ったらモップだった・・
そしてこの部屋・・かっこいいの一言。
なにかゆうべ写していた名残であろうプロジェクタですら、
なにかを主張すべきであるかのように、ぼくらのために残って
くれているようでした。
そして、残念無念。惜しむべく先生のおうちをあとにしました・・
とほほ・・ごはんどうしよ・・
そしてこのうさぎ。お出迎えのときも手をあげてました。
自転車。いつか老房子に住みたいと僕が願っているから
でしょうか?
ただ警備員さんが乗るための大したものでなさそうなこの
自転車でもかっこいい。
どうしたものかな。
この僕の夢をどう達成しましょうかね。。
とりあえず。。お友達ほしかっただけにこのお茶会・・
残念でした。
GREEの集会も22日にあったようで、僕の上海に入る
ぎりぎり前の週・・
人脈づくりにはちょっとツイてない今回の訪問でした
でもここはお茶の先生。子供も通うそうです。先生、しばらく
うちの家族をよろしくお願いします。。大丈夫かな・・子供・・
「和みの世界」・・子供の名前はそれっぽくつけてるんですが。
★ZENCHA SALON
3rd Floor,West Building NO.77, Tai An Rord,Shanghai
86-21-6283-469
(原文のまま)