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行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

51st AFBF Asian Championships (140)

2017-10-20 23:51:53 | 観戦記2017


No.220 Batbold Luvsandavga from Mongolia, 6th place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodybuilding, -75kg)
No.225 Shenghu Ma from China, 5th place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodybuilding, -75kg)
No.227 Abdulaziz Wahtan Abdulla Alqahtan Alshehhi from UAE, 4th place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodybuilding, -75kg)

それでは、決勝に進んだ上位6人の選手をフリーポーズの写真で、各選手5枚づつご紹介いたしましょう。
まず6位はエントリー番号220番、地元モンゴルのBatbold Luvsandavga選手でした。
次に5位はエントリー番号225番、中国のShenghu Ma選手でした。
続いて4位はエントリー番号227番、UAEの Abdulaziz Wahtan Abdulla Alqahtan Alshehhi選手でした。
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51st AFBF Asian Championships (139)

2017-10-20 23:45:18 | 観戦記2017


No.221 YAMAGUCHi Yutaka, 9th place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodybuilding, -75kg)


比較審査はもう1回行われましたが、そちらは2枚目からの5枚の写真で簡単にご紹介させていただきました(爆)。
最後にもう一度10人全員でラインナップをとって、準決勝は終了し選手退場となりました。
さて、この後決勝の模様をお送りするところですが、残念ながら山口選手は決勝に進んだ6人の中には入っていませんでした。
審査結果によれば、9位ということでした。
日本で好成績を挙げている山口選手にしては意外な結果でしたが、ここが日本とアジアでの審査基準の違いということなのでしょうか。
なお、日本に戻った山口選手は、今年の日本選手権では8位に入賞しています。
というわけで、山口選手の写真はここまでとなりますが、一応決勝の写真も簡単にご紹介しておきましょう。
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51st AFBF Asian Championships (138)

2017-10-20 22:54:55 | 観戦記2017


No.221 YAMAGUCHi Yutaka, 9th place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodybuilding, -75kg)

5人づつ4ポーズを行った後、今度は本格的な比較審査に入りました。
こちらは山口選手が受けた比較審査の模様ですが、6人で規定7ポーズを行っています。
比較されたのは、ステージ向かって左から226番(オマーン)・224番(バーレーン)・221番(山口選手)・220番(モンゴル)・219番(イラン)・228番(UAE)でした。
最初に山口選手のソロショットをお送りして、以下は各ポーズごとに6人全員で1枚の写真と山口選手を中心にアップで撮影した写真をご紹介しています。
ただ、途中前方を立ち歩く人がいて視界をさえぎったために、「ラットスプレッド」や「サイドチェスト」がうまく撮れていません(苦笑)。
日本選手で、赤澤範昭選手とともに現地でコミュニケーションできなかったもう1人の選手が、この山口選手でした(爆)。
日本の大会では、2015年に日本選手権で初めて入賞(12位)したのを皮切りに、2016年はジャパンオープン・関東選手権・東日本選手権と次々に優勝。
さらに日本選手権では、一気に6つも順位を上げて6位に入賞しています。
また、日本・グアム親善大会にも出場してボディビルでウェルター級及びオーバーオールで優勝しています。
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51st AFBF Asian Championships (137)

2017-10-20 22:40:00 | 観戦記2017


No.221 YAMAGUCHi Yutaka, 9th place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodybuilding, -75kg)

こんばんは。
第51回アジア選手権のご報告も、いよいよ最後の日本選手をご紹介することとなりました。
その選手とは山口裕選手で、ボディビル75kg以下級に参戦していました。
このクラスは、山口選手のほかにバーレーン・アラブ首長国連邦(UAE)から2人づつ、そして韓国・モンゴル・中国・イラン・オマーンから各1人づつ参戦し、計10人というボディビルでは最大の激戦区でした。
そのため、準決勝からご紹介することになります。
まず最初に10人全員が「フロントリラックス」でラインナップをとりましたが、「ラウンドウォーク」で並びを逆にして再びラインナップをとりました。
そして、エントリー番号順に前半5人がまず「ダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」「アブドミナル&サイ」の、規定4ポーズを行いました。
山口選手は、その前半5人の中の1人でエントリー番号は221番でした。
後半5人も同様に4ポーズを行いましたが、割愛させていただきます。
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51st AFBF Asian Championships (136)

2017-10-19 23:59:59 | 観戦記2017


No.216 KATO Naoyuki, 3rd place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodybuilding, -70kg)

改めて優勝がコールされ、場内の歓声に応えるモンゴルの選手。
しかし、加藤選手も負けずに全身で喜びを表しています(爆)。
そして役員を含めての記念撮影に続いて、国旗表示と国歌演奏が行われたわけですが、ここで意外な演出がありました。
国旗が表示されるはずのスクリーンに、最初は青空が表示されました。
そこへ、下からはためくモンゴル国旗が顔を出しずんずんせり上がっていくというもので、場内の歓声もここでクライマックスとなりました。
この見事な演出を見て、なぜかガッツポーズを見せる加藤選手でした(爆)。
そして国歌演奏に合わせて、場内のモンゴル選手団が大声で国歌を歌っていたのです。
こういうのには、感動しますね。
後は選手のみでの記念撮影で、6人全員→ベスト3→優勝選手という流れでした。
記念撮影を終えて退場するときの加藤選手の笑顔も、盛り込んでおきました。
以上が、ボディビル70kg以下級の模様でした。

次回は、山口裕選手が参戦した75kg以下級をご紹介いたします。
これで日本選手が参加したクラスは、すべて網羅することになります。
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51st AFBF Asian Championships (135)

2017-10-19 23:55:14 | 観戦記2017


No.216 KATO Naoyuki, 3rd place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodybuilding, -70kg)


それでは、最後に順位発表及び表彰式の模様をご紹介いたします。
6人の選手がステージに並ぶと、さっそく6位から順位が発表されます。
そしてコールされた選手は、順次ステージ手前に進んで表彰を受けるわけです。
ベスト3に残った加藤選手は、早くもガッツポーズを見せていますね。
ここで加藤選手に3位がコールされたのですが、ここでも笑顔とガッツポーズの加藤選手でした。
初めての国際大会挑戦でメダルが獲得できたので、満足のゆく成績だったということでしょうか。
そして最後に、地元モンゴルの選手とUAEの選手が残ったわけですが、UAEの選手に2位がコールされて見事モンゴルが優勝となりました。
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51st AFBF Asian Championships (134)

2017-10-19 23:42:15 | 観戦記2017


No.212 Ahmad Hussain Mohammad Ghuloom Alblooshi from United Arab Emirates, 2nd place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodybuilding, -70kg)
No.215 Dorj Gansukh from Mongolia, 1st place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodybuilding, -70kg)

さらに2位はエントリー番号212番、アラブ首長国連邦(UAE)のAhmad Hussain Mohammad Ghuloom Alblooshi選手でした。
そして優勝はエントリー番号215番、地元モンゴルのDorj Gansukh選手でした。
モンゴル勢のの優勝は、選手全員モンゴル勢だった男子フィットネスを別とすれば、男子フィジーク166cm以下級とこのボディビル70kg以下級の2つだけでした。
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51st AFBF Asian Championships (133)

2017-10-19 23:28:30 | 観戦記2017


No.214 Suk Kim from Korea, 6th place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodybuilding, -70kg)
No.217 Fairuz Atai Fairuz Al Alawi from Oman, 5th place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodybuilding, -70kg)
No.213 Abdul Wahid Fateh Mohamed Bamboowala from India, 4th place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodybuilding, -70kg)

それでは、ほかの5人の選手のフリーポーズは、各選手5枚づつご紹介いたします。
まず6位はエントリー番号214番、韓国のSuk Kim選手でしたが、昨年の北京アジア選手権ではこのクラスの2位でした。
次に5位はエントリー番号217番、オマーンのFairuz Atai Fairuz Al Alawi選手でした。
この選手は、2015年の小倉アジア選手権にも参戦していてこのクラスの7位、そして昨年の北京アジア選手権では4位に入賞していました。
そして4位はエントリー番号213番、インドのAbdul Wahid Fateh Mohamed Bamboowalas選手でした。(長い名前・・・)
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51st AFBF Asian Championships (132)

2017-10-19 23:07:01 | 観戦記2017


No.216 KATO Naoyuki, 3rd place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodybuilding, -70kg)

フリーポーズは、やはり加藤選手からご紹介しなくてはなりません。
2012年のジャパンオープンで優勝し、日本選手権は2014年に11位で初入賞して2015年は7位、そして2016年には4位と躍進を続けている、神奈川のホープです。
最初はガッツポーズでステージに登場し、体操で鍛えたたくましい体をアピールしました。
そして最後には、開脚を決める柔軟性をアピールするのが、加藤選手の得意技です。
結果、3位となりましたがアジアに向けてその存在感をアピールすることは、できたのではないかと思います。
ただ、日本に戻ってから今年の日本選手権では、12位にとどまったということが意外でしたね。
来年は、ぜひ復活を遂げていただきたいところです。
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51st AFBF Asian Championships (131)

2017-10-19 22:59:06 | 観戦記2017


No.216 KATO Naoyuki, 3rd place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodybuilding, -70kg)

こちらでは、規定ポーズでの加藤選手のソロショットを中心にお送りしております。
また後半5枚は、ポーズダウンの模様をご紹介しました。
他の5選手は、韓国・モンゴル・インド・オマーン・アラブ首長国連邦(UAE)から出ています。
なにしろ決勝だけでしたので、この後はすぐにフリーポーズのご紹介にはいります(笑)。
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51st AFBF Asian Championships (130)

2017-10-19 22:39:09 | 観戦記2017


No.216 KATO Naoyuki, 3rd place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodybuilding, -70kg)

こんばんは。
今日は、第51回アジア選手権のボディビル70kg以下級の模様を、ご紹介しようと思います。
このクラスには、日本からは加藤直之選手が出場していました。
加藤選手のエントリー番号は、216番です。
また、参戦した選手が加藤選手を含めて6人でしたので、決勝から行われました。
さっそく、規定ポーズの模様からご覧いただきましょう。
最初に加藤選手の「フロントリラックス」をご覧いただいてから、各規定ポーズを6人全員を収めたものと加藤選手を中心に3人アップで収めたものを、1枚づつお送りしています。
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51st AFBF Asian Championships (129)

2017-10-18 23:43:33 | 観戦記2017


No.206 ASANO Kikuo, 2nd place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodybuilding, -65kg)

最後は、順位発表及び表彰式の模様です。
6位から順に順位がコールされ、浅野選手は最後の2人にまで残ったのですが、残念ながら2位がコールされました。
しかし、国歌演奏の後に共に戦った選手と握手をする浅野選手は、改めて人格者だなと思いました。
記念撮影の模様までお送りして、以上がボディビル60kg以下級の模様でした。

次回は、加藤直之選手が参戦した70kg以下級の模様を、ご紹介する所存です。
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51st AFBF Asian Championships (128)

2017-10-18 23:39:58 | 観戦記2017


No.205 Jeongseop Lim from Korea, 3rd place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodybuilding, -65kg)
No.207 Khaled Ebrahim Moosa Masaloh Alblooshi from UAE, 1st place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodybuilding, -65kg)

そしてこちらでは、3位の選手と優勝選手をご紹介しています。
3位はエントリー番号205番、韓国のJeongseop Lim選手でした。
優勝はエントリー番号207番、アラブ首長国連邦(UAE)の Khaled Ebrahim Moosa Masaloh Alblooshi選手でした。
以上がフリーポーズの模様でした。
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51st AFBF Asian Championships (127)

2017-10-18 23:28:34 | 観戦記2017


No.208 Rai Shanjiv from Nepal, 6th place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodybuilding, -65kg)
No.209 Mazin Marzouq Mubarak Al Musheifri from Oman, 5th place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodybuilding, -65kg)
No.210 Rezvan Aliev from Kazakhstan, 4th place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodybuilding, -65kg)

では、ほかの5人の選手につきましては、各選手5枚づつのご紹介とさせていただきます。
まず最初の5枚は6位のエントリー番号208番、ネパールのRai Shanjiv選手でした。
続く5枚は5位のエントリー番号209番、オマーンのMazin Marzouq Mubarak Al Musheifri選手でした。
ちなみに、2016年の北京アジア選手権でこのクラスで優勝したのが、この選手とは違いますがオマーンの選手でした。
そして最後の5枚は4位のエントリー番号210番、カザフスタンのRezvan Aliev選手でしたが、この選手は2016年の北京アジア選手権でも同じ65kg以下級で4位でした。
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51st AFBF Asian Championships (126)

2017-10-18 23:17:56 | 観戦記2017


No.206 ASANO Kikuo, 2nd place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodybuilding, -65kg)

フリーポーズもまずは、我らが日本の浅野選手からご紹介しなければなりません。
ご覧のとおり、密度の高い筋肉がバランスよくついて、パワフルで迫力のあるフリーポーズだったと思います。
ただ、残念ながら優勝には一歩届かず2位でした。
国内でも、2015年から3年連続でジャパンオープンでは2位と、どうも勝ちきれない印象があります。
一方で、日本クラス別選手権においては2013年から2017年までの間、佐藤貴規選手が優勝した2015年以外はすべて65kg以下級で優勝しています。
また、これほどの力がありながら日本選手権に参戦したことがないというのが、意外に思えます。
来年こそ、アジアチャンピオンとジャパンオープン優勝を実現してほしいところですね。
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