行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

51st AFBF Asian Championships (73)

2017-10-01 23:34:22 | 観戦記2017


No.95, TADA Satoshi, 3rd place of 51st AFBF Asian Championships. (Men Physique, -166cm)

そして最後は、順位発表及び表彰式の模様をご紹介いたします。
ご覧のとおり、多田選手は3位でした。
優勝したのが地元モンゴルの選手で、モンゴル国旗の表示とモンゴル国歌の演奏がありました。
しかし、このモンゴル国歌はなんか日本の演歌にも似た節回しで、しみじみとするいい曲でしたね(笑)。
演奏は曲だけでしたが、場内のモンゴル選手が大声で歌っていたのが印象的でした。
最後は、記念撮影で締めくくりました。
優勝選手は、オーバーオール決勝に進むことになります。
なお、多田選手は今年7月末に行われたオールジャパンメンズフィジーク選手権では、40才以下168cm以下級で5位でした。
以上が、男子フィジーク166cm以下級の模様でした。

次回は、田村宜丈選手が出場した170cm以下級の模様を、お送りしようと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

51st AFBF Asian Championships (72)

2017-10-01 23:23:34 | 観戦記2017


No.95, TADA Satoshi, 3rd place of 51st AFBF Asian Championships. (Men Physique, -166cm)

というわけで、こちらでは選手全員でのクォーターターンの模様をご紹介いたします。
こちらは、途中の動きも盛り込んでみました。
また、多田選手のソロショットも改めてご紹介いたします。
多田選手は、2016年のオールジャパンメンズフィジーク選手権で、40才以下168cm以下級で見事優勝してこのアジア選手権代表選手に選ばれています。
なにしろ4人だけでしたので、決勝審査もアッサリしたものでこれでおしまいでした(爆)。
選手退場して、あとは順位発表及び表彰式を待つのみとなりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

51st AFBF Asian Championships (71)

2017-10-01 22:57:46 | 観戦記2017


No.95, TADA Satoshi, 3rd place of 51st AFBF Asian Championships. (Men Physique, -166cm)
Other results are here.

では、男子フィジークからご紹介してまいりましょう。
ただし、男子に関しては日本選手に関わる部分のみのご紹介とさせていただきます。
また原則的に、他国の選手のご紹介はいたしませんので、詳しくお知りになりたい方は審査結果一覧をご参照いただければと思います。
男子フィジークは、身長別に166cm以下級・170cm以下級・174cm以下級・178cm以下級・178cm超級の5クラスに加えて、ジュニア(23歳以下)が行われています。
なお、年齢による区分はありませんでした。
このうち、日本選手は166cm以下級に多田哲(さとし)選手、170cm以下級に田村宜丈(よしたけ)選手が出場していますので、この2クラスに重点を置いてご紹介いたします。
さっそく、166cm以下級からまいりましょう。
このクラスは、多田選手を含めて4人しか参戦していなかったので、いきなり決勝から始まりました。
最初に各選手ステージに登場してラインナップをとったのですが、クォーターターンに入る前に早くも立ち位置の入れ替えの指示があったようです。
最後の4枚は、多田選手のクォーターターンの様子をご紹介しています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

51st AFBF Asian Championships (70)

2017-10-01 22:11:30 | 観戦記2017


51st AFBF Asian Championships on MAY 20, 2017 was held another hall of the Corporate Convention Centre of Ulaanbaatar, Mongolia.

こんばんは。
第51回アジア選手権(モンゴル・ウランバートル)のご報告も、今日からは大会2日目すなわち2017年5月20日に行われた競技の模様を、お伝えしてまいります。
さて、ダイジェストでもお伝えしたことですが、19日の競技は会場の「コーポレート・コンベンション・センター」2階の平坦なホールが使われていましたが、20日の競技はご覧のとおり4階の立派なメインホールが使われていました(爆)。
1000人以上収容可能な本格的なシアターで、2016年の5月末に行われた第1回中央・東アジア選手権も、このホールで行われたとのことです。
19日も、このホールでやってほしかったですね(苦笑)。
ただ、今回は当初フィリピンで開催予定のところ返上されてしまって、急遽モンゴルでの開催に決まった経緯もあり、開催場所の確保に苦労したことを考えると、やむを得ないことだと理解はできます。
2015年には、小倉アジア選手権の開催時期がいきなり2ヶ月も早まったことがありましたからね(原爆)。
さて、そんな中で客席でスマートフォンをいじっている、フィットネスビキニの福島麻里選手を発見しました(笑)。
開会前の時間に、福島選手はだれもいないステージに上がっていろいろとポーズをとってくれました。
さらに客席でも(爆)。
福島選手にしても、本当はこのステージの上でビキニ姿を披露したかったことでしょう。
そんなわけで、こちらでもたくさんご紹介させていただきました(笑)。
いきないり男性の後姿が登場しましたが、おなじみ「月刊ボディビルディング」の鎌田編集長です。
さらに、「世界のミフネ」こと三船麻里子選手や秋本明子選手も、男子選手の応援に来ていますね。
競技開始を前にして一旦ステージの幕が下がり、最前列の方では役員の打ち合わせが行われていました。
そして、男子フィジークを皮切りに20日の「アジアボディビル選手権」が始まったのでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする