行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

51st AFBF Asian Championships (80)

2017-10-03 23:59:59 | 観戦記2017


No.102 TAMURA Yoshitake, 1st place of 51st AFBF Asian Championships. (Men Physique, -170cm)

そして、国歌演奏となりました。
ステージ後方には、スクリーンいっぱいに日の丸が表示されました。
客席の観客も、起立して敬意を表しています。
さらに、ベスト3による記念撮影そして優勝した田村選手1人での記念撮影と続きました。
いやはや、見事に鍛え抜かれた体もさることながら、笑顔がまたかっこいいですね。
この後田村選手は、各クラス優勝選手同士によるオーバーオール決勝に臨んだのです。
以上、今日は、メンズフィジーク170cm以下級優勝の田村宜丈選手の活躍をご覧いただきました。

次回は、オーバーオール決勝の模様を中心に、メンズフィジーク他クラスも簡単にご紹介したいと思います。
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51st AFBF Asian Championships (79)

2017-10-03 23:58:58 | 観戦記2017


No.102 TAMURA Yoshitake, 1st place of 51st AFBF Asian Championships. (Men Physique, -170cm)

さらに3位に103番の香港の選手がコールされて、いよいよ102番の田村選手と105番のイランの選手とのどちらかが優勝、というところまできました。
そして、2位にコールされたエントリー番号は105番でした。
優勝が決まった瞬間、笑顔でバンザイする田村選手でした。
そして改めて優勝のコールを受けて、丁重な礼をして前に進み出た田村選手です。
緑色のワンピースに身を包んだコンパニオンの介添で、金メダルとトロフィーが授与されたのでした。
後方のスクリーンにはベスト3の国旗が表示されていますが、その頂点に日の丸が輝きました。
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51st AFBF Asian Championships (78)

2017-10-03 23:53:36 | 観戦記2017


No.102 TAMURA Yoshitake, 1st place of 51st AFBF Asian Championships. (Men Physique, -170cm)

決勝のクォーターターンは1回だけで、早くも選手退場となりました(爆)。
まあ、比較審査は準決勝でやったからということなのでしょうか。
このように、審査そのものはアッサリしているのも、アジア選手権の特徴のひとつです。
その後、なぜか舞台袖から顔を出している田村選手でしたが、なかなかいい表情でしたね(原爆)。
そして早くも、順位発表・表彰式となりました。
6位に106番、5位に107番、4位に101番と次々と順位がコールされて、早くもベスト3を残すのみとなりました。
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51st AFBF Asian Championships (77)

2017-10-03 23:40:25 | 観戦記2017


No.102 TAMURA Yoshitake, 1st place of 51st AFBF Asian Championships. (Men Physique, -170cm)

そしてここからは、決勝の模様になります。
104番の選手を除く6人の選手がステージに登場して、クォーターターンを行いました。
こちらでも、7人全員での写真と田村選手のソロショットを組み合わせてご紹介しています。
そういえば田村選手は、昨年11月にポーランドで行われた世界選手権にも参戦していました。
そのときはメンズフィジーク170cm以下級で8位だったのですが、5位に徳久大器選手・2位に湯浅幸大(ゆきひろ)選手と、2016年の北京アジア選手権で活躍した2人が上位で入賞していました。
湯浅選手は、北京でもメンズフィジーク172cm以下級で2位に入賞しています。
しかし、アジア選手権で優勝という快挙は、今回田村選手が初めて達成したものです。
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51st AFBF Asian Championships (76)

2017-10-03 23:24:59 | 観戦記2017


No.102 TAMURA Yoshitake, 1st place of 51st AFBF Asian Championships. (Men Physique, -170cm)

ここからは、比較審査の模様になります。
田村選手は1回目の比較審査に登場しましたが、このとき比較対象になったのは向かって左から101番(アラブ首長国連邦)・102番(田村選手)・103番(香港)・105番(イラン)・107番(バーレーン)の5人でした。
このほか、104番がインドで106番がネパールの選手でした。
このように、7人の選手がそれぞれ異なる国・地域から出ていたのですね。
最後の写真は、客席から新井敬子選手や木下美弥子コーチが、笑顔で「もっとひねって!」と田村選手に声をかけていたところです。
以上が準決勝の模様でしたが、104番のインドの選手を除く6人が決勝に進出しています。
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51st AFBF Asian Championships (75)

2017-10-03 23:12:49 | 観戦記2017


No.102 TAMURA Yoshitake, 1st place of 51st AFBF Asian Championships. (Men Physique, -170cm)

続いては、並びを逆にした2回目のクォーターターンの模様です。
こちらも、アップでの写真は田村選手を中心にしています。
特に最後の方では、田村選手のソロショットを盛り込んでみました。
田村選手といえば、ご存じ2016年オールジャパンメンズフィジーク選手権で40歳以上172cm以下級で優勝していますが、オーバーオールでも佐藤正悟選手に次ぐ2位とトップクラスの実力を誇ります。
1972年生まれの田村選手はこの170cm以下級では最年長の選手でしたが、戦った相手の中には20年以上若い選手もいました(爆)。
それでも優勝してしまうのですから、すごいことですよね。
ちなみに最後の写真は、その田村選手の姿をカメラに収めようとしている、「月刊ボディビルディング」の鎌田編集長と丸山典子選手でした(原爆)。
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51st AFBF Asian Championships (74)

2017-10-03 22:29:17 | 観戦記2017


No.102 TAMURA Yoshitake, 1st place of 51st AFBF Asian Championships. (Men Physique, -170cm)

こんばんは。
昨日は帰りが遅くなりましたので、失礼しておりました。
さて今日は、第51回アジア選手権男子フィジークの170cm以下級の模様を、ご紹介しようと思います。
すでにダイジェストでお知らせしたとおり、このクラスには日本から田村宜丈(よしたけ)選手が参戦し、見事優勝しています。
またこのクラスには7人の選手が参戦していましたので、準決勝からのスタートで昨日の166cm以下級よりも内容も濃くなってまいります(爆)。
ではさっそく、その準決勝の模様からお送りしてまいりましょう。
ステージ奥の壁面にも、ご覧のとおり「Men's Physique Up to & incl. 170 cm」と表示されています。
各選手入場して全員そろうと、さっそく1回目のクォーターターンを行いました。
7人全員を1枚に収めた写真と、田村選手を中心にアップで撮影した写真とを組み合わせて、ご覧いただいております。
田村選手のエントリー番号は、102番です。
そして1回目が終わると、「ラウンドウォーク」で並びを入れ替えました。
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