行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2013 Japan Championships (30)

2013-10-26 21:26:30 | 観戦記2013


Prejedging rouund 1 of 2013 Japan Championships. (Men)

続いて、一次ピックアップ後半の各選手の基本ポーズです。
前半同様、まずは「フロントリラックス」「ダブルバイセップス」「サイドチェスト」の3ポーズをお送りいたしましょう。
ちなみに、ご夫婦で選手宣誓を行った佐藤茂男選手も、エントリー番号27番で登場していますね。
人から言われて気づいたことですが、夫人の三佐子選手もエントリー番号がなんと27番だったのです(爆)。
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2013 Japan Championships (29)

2013-10-26 21:00:28 | 観戦記2013


Prejedging rouund 1 of 2013 Japan Championships. (Men)

続いて、「バックダブルバイセップス」及び「アブドミナル&サイ」の2ポーズをお送りいたします。
なお、バックダブルバイセップスのポーズを全員撮影する前に次のポーズの指示が出てしまったので、一部不完全な部分がありますがご容赦ください。
男子の出場選手につきましては、日本ボディビル・フィットネス連盟のホームページをご参照ください。
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2013 Japan Championships (28)

2013-10-26 20:52:55 | 観戦記2013


Prejedging rouund 1 of 2013 Japan Championships. (Men)

こんばんは。
昨日は帰宅が遅くなったため、失礼しておりました。
さて今日ですが、ここで男子の模様を少しお送りさせていただこうと思います。
ただし、私が見ているのは一次ピックアップ及び二次ピックアップのみで、12人の入賞選手が決まった後の予選及び決勝は撮影しておりません。
その時間に私は女子選手の皆さんの写真をプリントしていましたし(爆)、ピックアップを見ておけばとりあえず男子選手全員見ることができたからです。

というわけで、まずは一次ピックアップの模様からご紹介してまいりましょう。
なお一次ピックアップでは、昨年の日本選手権で入賞している選手はシードされているため、登場しません。
それでも人数が多いので、最初の基本ポーズは2組に分けて行われました。
こちらでは、前半の選手の「フロントリラックス」「ダブルバイセップス」「サイドチェスト」をお送りしています。
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2013 Japan Championships (27)

2013-10-23 22:29:43 | 観戦記2013


YAMANOUCHI Satoko, 1st place of 2013 Japan Championships.

今年の日本選手権の優勝はエントリー番号15番、愛知の山野内里子選手でした。
2011年以来、2回目の優勝となります。
ご存知の通り、2012年は世界選手権と日程が重なってしまったため世界選手権に出場したために、日本選手権には出場していません。
しかし、アジア選手権では49kg級で見事優勝、また世界選手権でも55kgの4位に入賞と、しっかり結果を出してきました。
今年は7月の日本クラス別が日本での久々の大会となりましたが、55kg級で優勝し満を持して日本選手権に臨んだというところでしょうか。
そして今回も見事に優勝し、同時に日本選手権の最高齢優勝記録(52歳)も更新しました。
来年、さらなる記録更新は成るでしょうか。

次回は、せっかくですので男子の写真をお送りしてみたいと思います。
ただ、明日から2日間泊りがけで出かけますので、次回の更新は週末になると思います。
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2013 Japan Championships (26)

2013-10-23 22:04:01 | 観戦記2013


SHIMIZU Eriko, 2nd place of 2013 Japan Championships.

そして2位はエントリー番号19番、東京の清水恵理子選手でした。
ここ数年は、2010年3位・2011年4位・2012年2位とハイレベルな活躍で、今年は当然頂点を狙っていたことと思います。
とりわけ今年は日本クラス別55kg級で、2011年優勝の山野内里子選手に苦杯を喫していただけに、この日本選手権でのリベンジを誓っていたことでしょう。
しかし残念ながら、今年もあと一歩及びませんでした。
ポーズダウンで2位をコールされた瞬間の悔しそうな表情、そして「プレゼントタイム」のときに見せた涙は、いかにこの日本選手権に賭けるところが大きかったかということを、十二分に感じさせていました。
ですが、すでに清水選手は気持ちを切り替えて、明日24日から開催される世界マスターズ選手権に出場すべくモンゴルに向かっています。
まずはウランバートルでの健闘を、そして来年のさらなる捲土重来に期待したいと思います。
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2013 Japan Championships (25)

2013-10-23 21:25:16 | 観戦記2013


OSAWA Naoko, 3rd place of 2013 Japan Championships.

こんばんは。
2013年の日本選手権の決勝フリーポーズの模様も、いよいよ今日ベスト3をご紹介して締めくくられることとなりました。
さっそく3位からですが、3位はエントリー番号4番、東京の大澤直子選手でした。
出場選手名簿が発表されてなにより驚いたのは、2009年の日本選手権を最後に引退したはずの「purincessnao」こと大澤選手の復帰でした。
ポーズの美しさに定評があった大澤選手の引退は惜しみても余りあるものでしたが、それだけにこの突然の「復活」には大きな喜びを感じていました。
ただ同時に、4年間のブランクがどのように影響しているのか、少々心配だったことも確かです。
しかしご覧ください。
この見事に引き締まった体、そして何より徹頭徹尾美しく決まったフリーポーズ。
終わってみれば、2006年以来の自己最高タイの3位で堂々の表彰台でした。
併せて、「ベストアーティスティック賞」も受賞しています。
44歳といえども、入賞12人の選手の中では田中久美選手に次ぐ2番目の若さ(爆)。
来年以降も、ぜひその美しいフリーポーズを見せていただきたいですね。
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2013 Japan Championships (24)

2013-10-22 23:58:08 | 観戦記2013


KANDA Tomoko, 4th place of 2013 Japan Championships.

そして4位はエントリー番号23番、大阪の神田知子選手でした。
神田選手といえば、7月のミス愛知健康美のゲストポーズを思い出しますが、今回も上位入賞を果たしました。
スモークの中逆光に映ったシルエットはお得意の「オリバーポーズ」で、フリーポーズ本編の中でも盛り込んでいる神田選手のトレードマークですね。
その持前のバルクを強調したポーズを多用し、最後の方では男子選手顔負けの「マスキュラーポーズ」まで飛び出しました。
ゲストポーズのときにも、女子では珍しい「客席乱入」を敢行していましたが、こういったところが神田選手の持ち味ということなのでしょう。
体をもうひと絞りできれば、三度日本選手権の表彰台に上がることも可能ではないかと思います。

次回はいよいよ、バスト3のご紹介となります。
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2013 Japan Championships (23)

2013-10-22 23:48:43 | 観戦記2013


ADACHI Akiko, 5th place of 2013 Japan Championships.

次は5位ですがエントリー番号16番、東京の足立晃子選手が入賞しました。
2003年に東京選手権に優勝し日本選手権にも初入賞、以来ほとんど毎年日本選手権に入賞を続け、昨年はついに自己最高の3位に到達しています。
このように息の長い活躍を続けている足立選手ですが、意外なことに入賞した12人の選手の中では3番目に若い選手だったりします(爆)。
バランスのとれた体でポージングセンスもよいだけに、今後さらに上位が狙えるのではないでしょうか。
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2013 Japan Championships (22)

2013-10-22 23:07:42 | 観戦記2013


TAKAHARA Sachiko, 6th place of 2013 Japan Championships.

こんばんは。
遅くなりましたが、今日も日本選手権決勝フリーポーズの模様をお届けいたしましょう。
今日は6位からですが、6位はエントリー番号29番、東京の高原佐知子選手でした。
昨年の5位からはひとつ順位を落としましたが、もはや安定した強さとも言えるのではないでしょうか。
高い身長と豪快なポージングは、「アニキ!」と歓声が飛ぶくらい「男らしい」ものがありましたね(爆)。
来年も、上位入賞が期待できると思います。
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2013 Japan Championships (21)

2013-10-21 23:39:04 | 観戦記2013


ERA Ritsuko, 7th place of 2013 Japan Championships.

そして7位はエントリー番号5番、東京の惠良律子選手でした。
2005年以来、コンスタントに入賞を続けている実力ある選手ですが、今年は2011年と同じ7位でしたね。
小柄ながら密度の高い筋肉と、毎回趣向をこらした個性的なフリーポーズが持ち味といえるでしょう。
年齢的にはすでに50代に突入していますが、それを感じさせないところもすごいと思います。

次回は6位から4位までを、ご紹介させていただきましょう。
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2013 Japan Championships (20)

2013-10-21 23:11:24 | 観戦記2013


KUNO Ayako, 8th place of 2013 Japan Championships.

続いて8位ですがエントリー番号11番、東京の久野礼子選手でした。
7月の日本クラス別同様、フラメンコ調の曲をバックにフリーポーズが繰り広げられましたが、日本クラス別のときとは若干構成を変えてきたようです。
しかし、力強さだけではなく美しさも十分で、実に見応えがありました。
今年は、日本クラス別49kg級そしてジャパンオープンと、連続して石澤静江選手に苦杯を喫してきましたが、この日本選手権では石澤選手が決勝に進めなかった中、見事入賞して雪辱を果たした形となりました。
例によって、大会後のレセプションでは清水恵理子選手と一緒に、大会役員の方々にアドバイスを求めていました。
来年こそ、ジャパンオープン制覇を狙っていることでしょう。
そして日本選手権でも、次回はベスト6を狙いたいところです。
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2013 Japan Championships (19)

2013-10-21 22:41:14 | 観戦記2013


ATAGO Tamako, 9th place of 2013 Japan Championships.

こんばんは。
昨日は、帰りが遅くなってしまったので失礼させていただきました。
それでは、日本選手権決勝フリーポーズのご紹介を再開いたしましょう。
今日は9位からですが、9位はエントリー番号14番、千葉の愛宕珠子選手が入賞しました。
すでにご紹介済みではありますが、1998年には5位に入賞したこともある日比野珠子選手その人です。
昨年久々に大会に復帰し、関東クラス別50kg級そして関東選手権と連続で優勝し、復活ののろしを上げました。
そして今年も、日本クラス別で49kg級の3位に入賞してこの日本選手権に臨みました。
愛宕選手のフリーポーズはなんといいますか、1990年代らしい女性らしい美しさを前面に出している印象を受けました。
個人的には、こういうフリーポーズは好きですね。
ともあれ、日本選手権に入賞して「完全復活」と言ってよいでしょう。
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2013 Japan Championships (18)

2013-10-19 23:56:17 | 観戦記2013


HIROTA Yumi, 10th place of 2013 Japan Championships.

そして10位はエントリー番号25番、愛知の廣田ゆみ選手でした。
1993年から2004年まで毎年日本選手権で入賞していて、特に1996・1997・2000年には2位になったことがある名選手ですが、惜しくも優勝には届きませんでした。
そしてしばらく日本選手権から遠ざかっていたのですが、2011年に久々に復帰したところいきなり10位入賞、昨年も8位に入賞しその実力のほどを見せています。
20年にもわたって一線級にとどまり続けていること自体、すでに快挙といえるでしょう。
妻として母として、また愛知県ボディビル・フィットネス連盟の役員として、多忙な日々を送りながらこれだけの体を造り上げていることには、本当に頭が下がりますね。

それでは次回は、引き続き8位からご紹介いたしましょう。
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2013 Japan Championships (17)

2013-10-19 23:47:07 | 観戦記2013


YUZAWA Toshie, 11th place of 2013 Japan Championships.

続いて11位はエントリー番号12番、栃木の湯澤寿枝選手でした。
2004年の日本女子新人(現チャレンジカップ)以降、10年近くにわたってこの選手を見続けていますが、当時から研ぎ澄まされたようなボディラインが魅力でした。
そして昨年、ついに日本選手権で10位で初入賞したわけですが、今年再び入賞することでその実力がゆるぎないものになったのではないかと思います。
なにしろ、同じ栃木の石澤静江選手が今年ジャパンオープンに優勝していながら、この日本選手権で予選落ちするという激戦の中勝ち抜いてきたのですから、これは本物です。
来年あたり、ジャパンオープン制覇も視野に入ってきたのではないでしょうか。
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2013 Japan Championships (16)

2013-10-19 23:06:45 | 観戦記2013


TANAKA Kumi, 12th place of 2013 Japan Championships.

こんばんは。
それでは今日からは、お待ちかねの日本選手権決勝フリーポーズをお送りしてまいりましょう。
例によりまして、カウントダウン方式でご紹介させていただきます。
まずは12位ですがエントリー番号21番、東京の田中久美選手でした。
昨年の東京選手権の優勝選手であり、また昨年の日本選手権でも11位に入賞しています。
月刊ボディビルディングによりますと、本業は税理士だそうで知性も兼ね備えたmuscle beautyと言えるでしょう。
また以前お話ししたこともあるのですが、声がとてもかわいいんですよ(笑)。
体もポージングもまだ粗削りな部分があると思いますが、それだけこれから向上する余地が大いにあるということでもあり、将来の活躍がますます楽しみな選手です。
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