関東ボディフィットネス（３１）

さて今度は、160cm級同様横向きでもう一度ご紹介いたしましょう。

１番の野沢選手は６位以内に入賞できませんでしたが、７位相当の成績を挙げています。
２番の山崎選手が２位、そして３番の大内選手は４位でした。
山崎選手は、明日の東京ボディフィットネスにも参戦します。
また山崎選手と野沢選手は、９月の東日本ボディフィットネスに参戦予定です。

関東ボディフィットネス（２８）

というわけで、ここからは160cm超級の第２ラウンドの模様を、お伝えしてまいります。
第１ラウンドでは２組に分けて最初の回転演技を行いましたが、９人と160cm級より少なめということもあって、第２ラウンドでは９人一斉に回転演技を行っていました。
３枚に分けてご紹介しますので、選手のご紹介も３人づつとしましょう。

１番の野沢知代選手は、地元栃木のジム所属でこれが大会デビュー戦とのことです。
年齢も２０代前半と若く、これからの活躍が大いに期待できそうです。
２番の山崎志保選手は、2009年のミス２１健康美のオーバーオールの優勝者でティアラを獲得していますが、残念なことに今年からボディフィットネスに専念するとのことで、今年のオールジャパンミスボディフィットネスでは、164cm級の３位に入賞しています。
３番の大内和子選手は、６月の北区オープンのボディフィットネスがデビュー戦でしたが、ミス２１健康美では164cm級で早くも２位に入賞するという活躍を見せています。

関東ボディフィットネス（２７）

この写真で、160cm級の写真はすべてとなります。

１１番の神山選手は８位、そして１２番の小倉選手が優勝しました。
まあ、貫録勝ちということでしょうか（笑）。

それでは、今度は160cm超級のご紹介にまいりましょう。

関東ボディフィットネス（２６）

今度は後半のメンバーですね。
８番から１１番まで写っていますが、１１番は次の写真でご紹介することとしましょう。

８番の中田選手は６位、９番の中村選手は７位、１０番の佐藤選手は４位でした。
中村選手と佐藤選手は、明日開催される東京ボディフィットネスにも参戦します。

関東ボディフィットネス（２５）

続いてまいりましょう。

５位の林選手は１１位相当、６番の鳥飼選手は１０位相当、そして７番の戸谷選手は３位に入賞しています。
ミス２１健康美から転戦した選手の多くが苦戦している中で、戸谷選手は好成績を挙げていましたね。
回転演技を見せるだけのボディフィットネスと、パフォーマンスもある健康美はやはり、似て非なるものなのでしょうか。

関東ボディフィットネス（２４）

第１ラウンドでは後姿をご紹介しましたが、第２ラウンドでは２７０度回転したこのポーズで、やってみようと思います。
こちらでは、あわせて最終順位もお知らせしておきたいと思います。

１番の築地選手は５位、３番の小林選手は２位、４番の長島選手は入賞はなりませんでしたが、９位相当の成績を挙げています。
160cm級では、正式な順位が付くのは入賞の８位までですが、ＪＢＢＦ（日本ボディビル連盟）のＨＰに審査結果が掲載されているので、第２ラウンドまでの成績により、９位以下の成績もわかるようになっています。

関東ボディフィットネス（２３）

４枚目で、160cm級の全選手をご紹介することとなりました。

１１番の神山優子選手は地元栃木の選手で、今大会選手宣誓を務めました。
今年のミス２１健康美にも参戦して、160cm級の１１位でした。
１２番の小倉紫絵香選手は、2008年に東京ボディフィットネスに優勝している実績が光りますが、今年のオールジャパンミスボディフィットネスにおいても、160cm級の２位に入賞しています。

今度はポーズを変えて、もう１回ご紹介いたしましょう。

関東ボディフィットネス（２２）

３枚目からは160cm級の後半５選手のご紹介になります。

８番の中田奈津子選手は地元栃木の選手ですが、私は初めて見る選手だと思います。
昨2009年に東日本ミスボディフィットネスにも、参戦していたようですね。
９番の中村福子選手は東京の選手ですが、今大会がデビュー戦ということでした。
１０番の佐藤恵美選手はボディフィットネス一筋の選手で、東京ボディフィットネスでは2008年に３位、2009年には４位に入賞しています。
１１番も写っていますが、次の写真でご紹介しようと思います。

関東ボディフィットネス（２１）

続いてまいりましょう。
今度は、５番から７番までの選手のご紹介です。

５番の林なつみ選手はミス２１健康美での活躍が目立つ選手で、2008年には158cm級の５位、2009年には160cm級の同じく５位、そして2010年は160cm級の１０位でした。
６番の鳥飼京子選手は、今年６月の北区オープンで初めて見た選手ですが、ミス２１健康美でも160cm級の９位と活躍しています。
今大会の最高齢選手でもあります。
７番の戸谷寿美選手も健康美での活躍が長い選手で、2008年からミス２１健康美に参戦して、今年は160cm級の３位に見事入賞しました。

関東ボディフィットネス（２０）

こんばんは。
それでは今日は、関東ミスボディフィットネスの第２ラウンドの模様を、お送りいたしましょう。
このままですと、ドミノ倒しのように最新の大会のご報告が遅れてしまいますので、気合いを入れて160cm級・160cm超級両方を、一気にご紹介してしまおうと思います。

さっそく160cm級からまいりましょう。
１番の築地郁選手は、旧姓「國府方」でご記憶の方も多いと思います。
もともとは健康美で活躍していた選手で、2008年のミス２１健康美で158cm級に優勝しています。
３番の小林有紀子選手は私は初めて見ますが、今年のオールジャパンミスボディフィットネスで160cm級の６位に入賞している、地元栃木の選手です。
４番の長島雅子選手は、今年のミス２１健康美に参戦して160cm級の４位に入賞しています。

関東ボディフィットネス（１９）

そして後姿も４枚目で、全選手のご紹介となります。
こちらでは、１０番と１１番の選手をご紹介しております。

以上で、第１ラウンドのご紹介は終わりました。
明日からは、第２ラウンドのご紹介に移りたいと思います。
なお、第３ラウンドはやることは第２ラウンドと同じで、入賞者のみで行われる点のみが異なるだけですので、ご紹介は省略させていただきます。

関東ボディフィットネス（１８）

160cm超級の後姿の３枚目は、７番と８番の選手をご紹介しています。

今回は、大会の後にレセプション（打上げ）もありまして、これは選手・役員の皆さんはもちろん、私のような一般の観客も参加できました。
こういうときは、muscle beautyの皆さんとも交流できるチャンスですので、私も参加してまいりました（笑）。
１時間程度の立食パーティですが、いろいろな方とお話しできて楽しかったですよ。

関東ボディフィットネス（１７）

後姿の２枚目は、一部重複しますが３番から６番までの選手の後姿をご紹介しています。

今大会の会場であるコンセーレには、ボディビル大会の会場としてはあまりいい評価はできませんが、施設内にあるレストランは安くておいしかったと思います（笑）。
昼食を中のレストランで食べたのですが、頼んだナポリタンはボリュームがけっこうあったうえに、サラダまで付いて６５０円でした。
また地元栃木県の誇るmuscle beautyで、今回裏方（選手係）として活躍していた湯澤寿枝選手のおすすめは、サンドイッチでした（爆）。

関東ボディフィットネス（１６）

さて今度は、160cm級同様に後姿でもう一度ご紹介してまいりましょう。
まず１枚目は、１番から３番までの各選手の後姿です。

ご覧のとおり、第１ラウンドは黒いビキニで統一されているわけですが、水着の色・デザインなどに迷わされることなく、各選手の特徴をつかみやすいのではないかと思います。
でも一見同じに見えても、微妙にデザインが違っていたりするんですよね。

関東ボディフィットネス（１５）

フロントリラックスの４枚目で、ようやく全選手をご紹介できました。
左から、８番渡部選手（重複）・１０番浅田選手（重複）・１１番高木緑選手です。
この高木選手が、追加エントリーしてきた選手というわけですね。