日本クラス別（４２）

46kg級４位の東選手の写真を、もう１枚お送りいたしましょう。
これはフィニッシュのポーズですが、見事な１８０度開脚を見せてくれました。
エアロビクスのインストラクターが本業とうかがっていたので、体は柔らかいのではないかと思っていましたが、そのとおりでしたね。
強さに柔らかさが加わったときこそ、muscle beautyの魅力は倍増するのではないかと思っています。
それだけに、東選手のこのポーズはインパクト十分でした。
この後東選手は、日本女子チャレンジカップでも優勝しています。

というわけで、前半３人だけで申し訳ないのですが、後半は明日のお楽しみとさせてください。

日本クラス別（４１）

46kg級４位の東選手の２枚目は、例によって後姿をご覧いただきます。

この日同時開催された東京選手権にもエントリーしていましたが、そちらでは残念ながら決勝に進出できませんでした。
しかしながらこの日本クラス別の方では、東京選手権で７位に入賞している深作選手よりも、高い評価を受けたことになります（爆）。
いやはや、ボディビルの審査は難しいものですね（苦笑）。

日本クラス別（４０）

そして４位ですが、東奈々子選手が入りました。

東選手はもともと健康美からスタートした選手で、2008年のミス２１健康美では158cm級の３位に入賞しています。
しかしその後ボディビルに転向し、昨年は関東クラス別の50kg級で見事優勝しています。

日本クラス別（３９）

46kg級５位の深作選手の写真をもう１枚、「サイドトライセップス」のポーズでお送りいたします。

日本クラス別で５位に入賞したということは、日本最高峰の大会でもある日本選手権への出場権を獲得したことになります。
また、日本マスターズに出ても面白い存在になるのではないでしょうか。

日本クラス別（３８）

46kg級５位の深作選手の２枚目は、後姿をお届けいたします。

すでに書きましたが、深作選手はこの日同時開催された東京選手権でも、７位に入賞しています。
日本クラス別・東京選手権とも予選落ちがある激戦でしたが、見事どちらも予選突破したのですから、これは相当の実力があるということですね。

日本クラス別（３７）

続いて５位の、深作靖子選手をご紹介いたしましょう。

深作選手は2008年デビューですが、その年の東京オープン（ミスマスターズ）と関東クラス別（50kg級）に優勝し、続く2009年には東京クラス別（46kg級）にも優勝しています。

日本クラス別（３６）

46kg級６位の間部選手の写真をもう１枚、今度は「ラットスプレッド」のポーズでどうぞ。

間部選手は若い選手ではありませんが、スリムながら引き締まった体と長い髪が魅力の選手だと思います。
これからも、息の長い活躍が期待できそうですね。

日本クラス別（３５）

46kg級６位の間部選手の２枚目は、後姿をお送りいたします。

間部選手は、2007年の神奈川選手権に優勝していますが、さらにその年の関東クラス別の50kg級でも優勝しています。
さらに最新情報では、昨日千葉県で開催された関東選手権でも、見事優勝したとのことです。

日本クラス別（３４）

こんばんは。
それでは、ミス２１健康美の感動もさめやらぬところではありますが、日本クラス別のご報告に戻りましょう。

今日からは、各クラスの決勝フリーポーズの模様をお届けしてまいります。
さっそく46kg級からまいりましょう。
例によってカウントダウン方式で、まずは６位の間部曜子選手からご覧ください。

ミス２１健康美（７）

そして、もう１枚はこれです。

歴代のミス２１健康美優勝選手、しかもオーバーオールに優勝したティアラ保持者の皆さんが集まりました。
左から、第９回優勝・山崎志保選手、第７回優勝・安藤淑子選手、第６回優勝・成岡はるみ選手、第４回優勝・関口泉選手です。
関口選手が優勝した時は、まだクラス分けがなかったんですけどね（笑）。
こちらは、司会者も交えたトークで健康美の秘訣を語っていただきました。

それではこれから出勤です（笑）。

ミス２１健康美（６）

おはようございます（笑）。
こんな時間に何をやるんだという感じですが、しばらく昨日のご報告ができなくなってしまいますので、その前にもう少しお届けしたい写真があったのです。

今年で、ミス２１健康美も１０回目の節目を迎えました。
そこでそれを記念して、今回は豪華ゲストが登場しました。
まずこちらの写真ですが、なんと第１回・第２回のミス２１健康美を連覇した、まさに「伝説のmuscle beauty」佐京麻利選手が、ゲストポーズを見せてくださったのです。
大会を離れて久しいそうですが、それでもこのゲストポーズを見る限りでは現役そのもの、という感じでしたね。
１０年のミス２１健康美の歴史の中で複数回優勝したことがあるのは、今のところこの佐京選手１人だけなのです。
また後日、改めてたっぷり写真をアップしたいと思います。