2017 All Japan Bikini Fitness Championships (14)

Prejudging (pic up) of 2017 All Japan Bikini Fitness Championships. (35years-, -163cm)

そしてこちらでは、後半10人の選手のステージ登場時のショットと、全員そろってラインナップをとっているところをお送りしています。
簡単にご紹介させていただきますと、77番足立奈美子選手（愛知）・78番宮腰陽子選手（宮城）・79番松宮悠夏（はるか）選手（愛知）・80番鈴木優子選手（千葉）・81番欠場・82番鈴木亜砂の（あさの）選手（東京）・83番丸尾美世選手（東京）・84番菅原ジョイ選手（東京）・85番潤（うるい）美和子選手（東京）・86番斉野陽子選手（東京）・87番齋藤優子選手（栃木）、以上の10人です。
ステージ奥で弧を描くように並んでいるわけですが、20人もいるとラインナップをとるのも一苦労ですね（苦笑）。

この後クォーターターン・比較審査と続くわけですが、その模様はまた次回のお楽しみとさせていただきます。

2017 All Japan Bikini Fitness Championships (13)

Prejudging (pic up) of 2017 All Japan Bikini Fitness Championships. (35years-, -163cm)

というわけで、引き続いてフィットネスビキニ35歳超163cm以下級のピックアップ審査の模様を、少しご紹介させていただきます。
今大会でピックアップ審査が行われたのは、フィットネスビキニの4クラスで35歳超が158cm以下級・163cm以下級・163cm超級の全クラス、そして35歳以下158cm以下級でした。
ボディフィットネスとフィットネスでは、ピックアップ審査は行われていません。
フィットネスビキニでも、35歳超の全クラスでピックアップ審査が行われるほど参加選手が多かったということが、なんとも言えませんね（爆）。
さて、この35歳超163cm以下級ではなんと23人ものエントリーがありましたが、3人欠場したためちょうど20人で行われることになりました。
まずは、各選手ステージ登場のショットからご覧ください。
こちらでは、前半の10人をご紹介しています。
エントリー番号順に、65番岩倉智子（さとこ）選手（大阪）・66番欠場・67番角田（かくた）香織選手・68番横田なおみ選手（大阪）・69番欠場・70番内田舞選手（大阪）・71番石井文子選手（東京）・72番岸田恵選手（滋賀）・73番伊﨑美保選手（広島）・74番谷口ナオミ選手（兵庫）・75番川又珠美選手（東京）・76番藤田（白石）千賀子選手（東京）、以上の10人です。
なお、76番藤田選手は以前ご報告したとおりメンズフィジークの白石進選手と結婚されて現姓は「白石」ですが、2017年の大会ですので旧姓の「藤田」選手としてご紹介させていただきます。

2017 All Japan Bikini Fitness Championships (12)

Prejudging (pic up) of 2017 All Japan Bikini Fitness Championships. (35years-, -158cm)

比較審査が終わり、最後にもう一度全員でラインナップをとって、ピックアップ審査は終了しました。
そしてこの結果予選に進んだのはエントリー番号順に、46番森選手・47番佐々木美香選手・49番関根秀子選手・50番山本明子選手・52番白鳥選手・55番吉田選手・56番佐藤聡恵選手・57番秋本明子選手・60番内藤選手・62番小紫選手・63番三船麻里子選手・64番澁谷美和子選手の12人でした。
比較審査を受けた選手の中では、森選手・白鳥選手・吉田選手・内藤選手・小紫選手の4人が予選に進んだことになります。
その一方で、54番船ヶ山千代花選手と59番中田優子選手の2人は、比較審査も受けずに敗退ということになってしまいました。
予選に進んだ12人が、予選ではさらに半分の6人に絞られます。
まだ戦いは、始まったばかりです。
以上が、フィットネスビキニ35歳超158cm以下級のピックアップ審査の模様でした。

今日はこのまま、もう少し先に進んでおきたいと思います。

2017 All Japan Bikini Fitness Championships (11)

Prejudging (pic up) of 2017 All Japan Bikini Fitness Championships. (35years-, -158cm)

そして3回目の比較審査では、2回目から55番吉田選手と62番小紫選手が残り、そこへ52番白鳥京香選手と58番大塚美香選手が加わって、4人で行われました。
これで、早くも比較審査は終わってしまいました。
結局、ピックアップ審査で比較審査を受けたのは、9人にとどまりました。

2017 All Japan Bikini Fitness Championships (10)

Prejudging (pic up) of 2017 All Japan Bikini Fitness Championships. (35years-, -158cm)

続いて2回目の比較審査では、1回目から49番二階堂選手・53番高橋選手・61番山中選手が残り、60番内藤香選手と62番小紫かおり選手が加わって、5人で行われました。
ちなみに、内藤選手の方は「かほり」と読みます（爆）。
先ほどと同じ5人なのですが、1回目とはカメラを変えて撮影してみました。
移り方の微妙な違いに、お気づきのことと思います。
ここまでで比較審査を受けた選手は、7人です。

2017 All Japan Bikini Fitness Championships (9)

Prejudging (pic up) of 2017 All Japan Bikini Fitness Championships. (35years-, -158cm)

こんばんは。
それでは今日は、昨日に引き続いて2017オールジャパンフィットネスビキニ選手権の、35歳超158cm以下級ピックアップ審査から、比較審査の模様をお送りいたしましょう。
クォーターターンを終えた選手は、ご覧のとおりステージ後方にところ狭しと待機していますが、ここから審査員の指名に基づいて司会の角田和弘さんが選手を呼び出すわけです。
そして1回目の比較審査ですが、その対象になったのは46番森佳美選手・55番吉田真由子選手・61番山中小巻選手・49番二階堂淳子選手・53番高橋弘子選手の5人でした。
審査は例によって、クォーターターンで行われました。
なお、ピックアップ審査では主に次の予選に進むための当落線上の選手が審査を受けるので、全員が審査を受けるわけではありません。