行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2016 Japan Women Challenge Cup (45)

2017-02-01 23:38:38 | 観戦記2016


SUZUKI Hiroko, 1st place of 2016 Japan Women Challenge Cup. (physique)

2016日本女子チャレンジカップフィジーク選手権の優勝は、エントリー番号21番の鈴木宏子選手(社会人)でした。
なんと、先日ご紹介したばかりの同時開催の日本社会人選手権女子フィジークとの、「二冠」を見事達成しました。
これはおそらく、史上初の快挙でしょう。
しかも鈴木選手は、フリーポーズの構成を社会人のときと変えていたのです。
この日のために、フリーポーズを2種類用意してきたことからも、鈴木選手の並々ならぬ意欲を感じます。
自らの手で職場にボディビルのクラブを立ち上げて、道を切り開いてきた鈴木選手の力、その強さが今回見事に花開いたというべきではないでしょうか。
そしてこの先も、さらに鈴木選手の快進撃をお伝えすることができそうです。
以上が、日本女子チャレンジカップフィジーク選手権の決勝の模様でした。

いよいよ次回からは、ミス21健康美の決勝の模様をお届けすることができます。
まずは、50歳以上級からご紹介させていただこうと思います。
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2016 Japan Women Challenge Cup (44)

2017-02-01 23:30:01 | 観戦記2016


ISHIDA Noriko, 2nd place of 2016 Japan Women Challenge Cup. (physique)

そして2位は、エントリー番号14番の石田典子選手(神奈川)でした。
2015年のこの大会では3位に入賞し、ジャパンオープンでも女子フィジークで11位に入賞している実力者です。
今回は優勝候補の1人だと目されていたと思うのですが、惜しかったですね。
2011年の神奈川選手権の優勝選手でもありますが、今回参戦した歴代の神奈川選手権優勝選手4人の中で最も上位に入賞しました。
過去には、ここを優勝して「卒業」していった神奈川選手権優勝選手も何人かいますので、ぜひ石田選手をはじめとする今回出場した4人の選手にも、今後チャレンジカップ卒業に向けての活躍を期待したいですね。
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2016 Japan Women Challenge Cup (43)

2017-02-01 23:22:17 | 観戦記2016


UTSUMI Katsumi, 3rd place of 2016 Japan Women Challenge Cup. (physique)

ここからは、ベスト3のご紹介となります。
まず3位は、エントリー番号4番の内海勝美選手(秋田)でした。
秋田からの参戦自体大変珍しいことですが、2014年にもこの日本女子チャレンジカップに参戦していて、そのときは5位でした。
初めて見たのが2013年の日本クラス別で、そのときは46kg以下級で4位に入賞していました。
スリムながら引き締まった体で、オリジナリティあふれるポーズで体の魅力を引き出していたのではないかと思います。
6位以内の入賞なら日本選手権にも出場できますので、ぜひそちらでも見てみたい選手です。
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2016 Japan Women Challenge Cup (42)

2017-02-01 22:52:51 | 観戦記2016


NUMATA Hatsue, 4th place of 2016 Japan Women Challenge Cup. (physique)

次に4位は、エントリー番号7番の沼田初恵選手(神奈川)でした。
7月の関東クラス別で初めて見た選手ですが、そのときは女子フィジーク158cm以下級で2位に入賞しています。
そして8月の神奈川選手権の女子フィジークで、見事優勝しています。
ところが、8月末の関東選手権ではボディフィットネスの方に参戦して、出場12人中なんと3位に入賞しました。
そしてその1週間後には、この日本女子チャレンジカップで再びフィジークに戻って、4位という好成績を挙げたのです。
デビューしたばかりで、フィジーク・ボディフィットネス双方で結果を出している沼田選手は、やはりただ者ではありませんね。
そして沼田選手は、この1週間後の東日本選手権では再びボディフィットネスに挑んだのでした(爆)。
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2016 Japan Women Challenge Cup (41)

2017-02-01 22:37:41 | 観戦記2016


HATTORI Junko, 5th place of 2016 Japan Women Challenge Cup. (physique)

続いて5位は、エントリー番号10番の服部順子選手(三重)でした。
同じ三重で「服部淳子」選手もいるから、困ったものです(笑)。
2015年のジャパンオープンのフィジークで初めて見た選手で、2016年の8月には西日本選手権女子フィジークで6位に入賞しています。
今回は、その西日本選手権から約1ヶ月ぶりに再度見ることになったわけですね。
フリーポーズの構成も、そのときと同じでした。
実は、決勝進出選手12人の中では最も若い選手だったりします(爆)。
しっかり筋肉のついたメリハリのあるプロポーションで、表裏しっかりと鍛え抜かれた体を見せてくれました。
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2016 Japan Women Challenge Cup (40)

2017-02-01 21:48:48 | 観戦記2016


ISOYAMA Noriko, 6th place of 2016 Japan Women Challenge Cup. (physique)

こんばんは。
それでは今日は、2016日本女子チャレンジカップフィジーク選手権のベスト6を、決勝フリーポーズの写真でご紹介いたしましょう。
まずは6位ですが、エントリー番号15番の磯山範子選手(社会人)でした。
つい先日ご紹介した、日本社会人選手権女子フィジークにも参戦していて2位でした。
フリーポーズの構成も、そのときと同じでしたね。
すでにご紹介したとおり、2015年の日本社会人選手権女子フィジークの優勝選手ですが、2014年にはミス21健康美の方に参戦していて163cm以下級で3位でした。
2015年にはオールジャパンミスボディフィットネスにも出場していたことも、お伝えしたとおりです。
2016年は日本クラス別選手権でも163cm以下級の6位に入賞するという結果を残しているだけに、実力はあるのだと思います。
今年は、どのような形で大会に参戦するのでしょうか。
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