行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2016 East Japan Championships (35)

2017-02-22 23:36:47 | 観戦記2016


YANO Kazumi, 1st place of 2016 East Japan Championships. (bodyfitness, -160cm)

ボディフィットネス160cm以下級の優勝は、エントリー番号3番の矢野かずみ選手(東京)でした。
1週間前の、ミス21健康美158cm以下級及びオーバーオール優勝に続く、タイトル獲得となりました。
見事に鍛え上げられた体と常に絶やさない笑顔で、2週連続の快挙達成となったわけです。
ミス21健康美でオーバーオール優勝してしまったため、そのパフォーマンスを見る機会が今後ないだろうことは残念ですが・・・
ボディフィットネスに関していえば、2016年は東京ボディフィットネス160cm以下級で4位、そしてジャパンオープンで11位に入賞しています。
そしてこの後、矢野選手はオールジャパンミスボディフィットネス選手権に臨むことになります。
ですがその前に、この東日本選手権ボディフィットネス160cm超級優勝選手と、オーバーオール決勝を戦わなければなりません。
以上が、ボディフィットネス160cm以下級の決勝の模様でした。

次回からは、同じく160cm超級決勝の模様をお送りしようと思います。
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2016 East Japan Championships (34)

2017-02-22 23:08:42 | 観戦記2016


NUMATA Hatsue, 2nd place of 2016 East Japan Championships. (bodyfitness, -160cm)

そして2位は、エントリー番号6番の沼田初恵選手(神奈川)でした。
2016年7月の関東クラス別がデビュー戦で、女子フィジーク158cm以下級で2位に入賞したのを皮切りに、8月の神奈川選手権の女子フィジークでは見事優勝。
続く8月末の関東選手権では、なんとボディフィットネスの方に参戦して3位に入賞しています。
そして、その1週間後の日本女子チャレンジカップでは再びフィジークに戻って4位に入賞と、フィジーク・ボディフィットネス双方で好成績を挙げています。
今回も、ボディフィットネスで見事な結果を出しましたね。
バレーボールの下地はあったとはいえども、54歳のしかもデビューしたばかりの沼田選手がここまで活躍するとは、実に驚きですね。
来年の神奈川選手権ではゲストポーズを務めることになりますが、フィジーク・ボディフィットネス双方のパフォーマンスが見られると、嬉しいですね(笑)。
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2016 East Japan Championships (33)

2017-02-22 23:01:01 | 観戦記2016


MATSUURA Miyuki, 3rd place of 2016 East Japan Championships. (bodyfitness, -160cm)

さらに3位は、エントリー番号1番の松浦みゆき選手(神奈川)でした。
2016年の神奈川選手権がデビュー戦で、そのときはフィジークで2位でした。
2戦目が関東選手権でしたが、こちらはボディフィットネスに参戦して7位に入賞しています。
今回もボディフィットネスでの参戦でしたが、見事にベスト3に入りました。
このように、今年はカテゴリーを越えた「ボーダーレス」な参戦を行う選手が多く見られますね。
今年の松浦選手は、どのようなスタイルで大会に参戦してくるのでしょうか。
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2016 East Japan Championships (32)

2017-02-22 22:39:27 | 観戦記2016


TOTANI Toshimi, 4th place of 2016 East Japan Championships. (bodyfitness, -160cm)

次に4位は、エントリー番号2番の戸谷寿美選手(東京)でした。
2014年のオールジャパンミスボディフィットネス選手権以来、2年ぶりに見ることになりました。
そのときは、40歳以上級で6位に入賞しています。
また2014年には関東ボディフィットネスにも参戦していて、158cm以下級で3位に入賞しています。
しかしこのプロポーションはもとより、かわいらしささえ感じられる戸谷選手がもう50歳だなんて、あなた信じられますか(爆)。
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2016 East Japan Championships (31)

2017-02-22 22:22:12 | 観戦記2016


WAKAYAMA Mutsumi, 5th place of 2016 East Japan Championships. (bodyfitness, -160cm)

続いて5位は、エントリー番号5番の若山睦美選手(神奈川)でした。
若山選手は、この東日本選手権の2週間前に行われた関東選手権で初めて見た選手ですが、そのときは決勝には進めなかったので、「Lウォーキング」は今回初めて見たことになります。
私の地元でもある神奈川の選手ですが、こういう人材が眠っていたとは知りませんでした(苦笑)。
ボディフィットネスに出場する神奈川の選手も増えてきていますし、近い将来神奈川選手権でもボディフィットネスが行われるようになるかもしれませんね。
ちなみに、2枚目に先ほどご紹介した鳥飼選手が写り込んでいますが、ボディフィットネスの「Lウォーキング」では、前の選手が終わらないうちに次の選手が呼ばれてステージに登場してしまうので、このように交錯することがしばしばあります(苦笑)。
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2016 East Japan Championships (30)

2017-02-22 22:13:25 | 観戦記2016


TORIKAI Kyoko, 6th place of 2016 East Japan Championships. (bodyfitness, -160cm)

こんばんは。
それでは今日は、2016東日本選手権ボディフィットネス160cm以下級の決勝における「Lウォーキング」の写真で、各選手をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
まずは6位ですが、エントリー番号4番の鳥飼京子選手(東京)でした。
2016年は、東京ボディフィットネスの160cm以下級にも参戦していますが、そのときには決勝には進めませんでした。
今回は、出場選手がちょうど6人だったため決勝にも進出できて、このような「Lウォーキング」も披露することができました。
しかし62歳にしてこのプロポーションが保てるというのは、すごいことだとは思いませんか。
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