Prejudging (round 1) of 2015 Ms. 21 Kenkoubi. (50years-)
選手全員がそろったところで、「回転演技」が行われました。
ではここで、各選手を簡単にご紹介いたしましょう。
エントリー番号43番の鈴木久実選手(神奈川)は、今年5月の東京オープンのミスビギナーに出場し、10位でした。
44番の柴田昌美選手(埼玉)は、初めて見る選手です。
45番の藤原成子(しげこ)選手(兵庫)は、2013年のミス21健康美で同じ50歳以上級の4位以来、2年ぶりに見ます。
46番の内海淳子選手(広島)は、これまた初めて見る選手ですね。
47番の土師(はぜ)智恵美選手(兵庫)は、2013年のミス21健康美以来となりますが、そのときは同じ50歳以上級の6位でした。
48番の川島るみ選手(愛知)は、今年はミス健康美愛知オープンとミス健康美東海オープン(トールクラス)を、一挙に制覇してしまいました(爆)。
49番の田岡眞美選手(三重)は、昨年のミス21健康美では163cm超級の6位でしたが、今年からはこの50歳以上級に参戦できるようになりました(笑)。
50番の櫻井藤子選手(長野)は、今回なんと66歳にして参戦(爆)、もちろん今大会の最年長選手です。
Prejudging (round 1) of 2015 Ms. 21 Kenkoubi. (50years-)
こんばんは。
それでは今日からは、2015ミス21健康美の予選第1ラウンドの模様をお届けしてまいりましょう。
健康美では従来どおり予選が2ラウンドに分けて行われ、第1ラウンドがビキニそして第2ラウンドがワンピースで行われます。
ボディフィットネスでも廃止されて、「風前の灯」となりかけていたワンピースですが、健康美で首がつながったという感じでしょうか(爆)。
ともあれ、競技順にまずは50歳以上級からお送りしたいと思います。
このクラスに出場した選手は8人で、決勝に進出するのは6人です。
健康美における予選は「ピックアップ審査」で、審査員は各選手に順位付けを行うのではなく、予選を通過させるべき選手6人を選びます。
そして、第1ラウンドと第2ラウンドの合計ピックアップ数の多い順に、決勝進出選手が決定されます。
こちらでは、各選手ステージ登場時のショットと「待機姿勢」の写真をご紹介します。