2015 Japan Women Challenge Cup (4)

Prejudging of 2015 JSBB Championships. (women physique)

そして、続いて行われた基本ポーズもお送りいたしましょう。
ステージ向かって左から右に流すように、1ポーズあたり3枚で全員を収めるようにしました。
左右入れ替えてもう一度基本ポーズを行いましたが、こちらは省略させていただきます。

次回は、比較審査の模様をご紹介しようと思います。

2015 Japan Women Challenge Cup (3)

Prejudging of 2015 JSBB Championships. (women physique)

こちらが「回転演技」の後半で、180度回転（後ろ向き）したところと270度回転したところ、そして元の「フロントリラックス」に戻ってきたところまでをご紹介しています。
それでは、エントリー番号9番以降の選手を簡単にご紹介いたしましょう。
9番の石田典子選手（神奈川）は、2011年の神奈川選手権優勝選手ですが、まさか今年ジャパンオープンにミックスドペアに参戦して優勝してしまうとは、思ってもみませんでした（爆）。
10番の磯山範子選手（社会人）は、2番の山本選手どうよう日本社会人選手権とのダブルエントリーです。
11番の冨田加恵（かえ）選手（京都）は、私は初めて見る選手ですが、昨年の栄えある第1回オールジャパン・フィットネスビキニ選手権に出場していたそうですね。
12番の萩原丈巳（たけみ）選手（山梨）も、初めて見る選手です。山梨からの参戦は、大変珍しいことだと思います。
13番は欠場です。
14番の鈴木宏子選手（茨城）は、2013年のこの大会で2位に入っている実績があり、今年は関東選手権で3位に入賞しています。
15番の魚澤亜矢選手（和歌山）は、初めて見る選手ですが今回チャレンジカップ出場選手でもっとも若い（37歳）選手です。
以上13人の中で1人だけが、決勝に進めないというわけですね。

2015 Japan Women Challenge Cup (2)

Prejudging of 2015 JSBB Championships. (women physique)

続いては、選手全員による「回転演技」の模様です。
まずこちらは、「フロントリラックス」とそこから90度回転したところまでをご紹介しています。
ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
なお、エントリー番号は日本社会人選手権とは独立して、チャレンジカップ→健康美158cm以下級→同163cm以下級→同163cm超級→同50歳以上の順に割り振られています。
1番の岩城祐子選手（京都）は、昨年のこの大会では8位でそれ以来に見る選手ですが、この独特の髪型にはインパクトがあります（笑）。
2番の山本貴子選手（社会人）は、昨日は日本社会人選手権の方でご紹介しましたが、今回このチャレンジカップにも参戦してきました。
3番は欠場です。
4番の小林奈美選手（神奈川）は、2012年の神奈川選手権の優勝選手ですが、今年は関東クラス別の158cm以下に優勝し、新たな勲章が加わりました。
5番の渡部（わたなべ）みゆき選手（神奈川）は、2014年の神奈川選手権優勝選手で、このチャレンジカップでも3位に入賞しています。
6番の安田敦子選手（東京）は、2004年の東京選手権優勝選手ですが、昨年は関東選手権で優勝して10年ぶりにタイトルを獲得しました。
7番の円満美葉（えんまん・みは）選手（神奈川）は、先日ご紹介したばかりの今年の神奈川選手権優勝選手です。
8番の加藤文子（あやこ）選手（愛知）は、これまで愛知県選手権・東海選手権そして西日本選手権に優勝し、さらに昨年はジャパンオープンのミックスドペアでも優勝しています。
9番以降は、次でどうぞ（笑）。

2015 Japan Women Challenge Cup (1)

Prejudging of 2015 Japan Women Challenge Cup. (physique)

こんばんは。
それでは今日からは、8月15日に行われた大会のひとつの日本女子チャレンジカップの、予選の模様をお届けしたいと思います。
今回はエントリーが15人と例年になく多かったのですが、うち2人欠場して結局13人で行われました。
そして、決勝進出できるのは12人なので、1人だけ予選落ちすることになります。
まず最初に、各選手がステージに登場したときのポーズと13人全員ステージに並んだところの写真を、ご覧ください。