Prejudging of 2015 Kanagawa Championships. (women physique)
さて今度は、正規の神奈川選手権すなわち「ミス神奈川」の予選の模様を、お送りいたしましょう。
神奈川選手権でも、当然女子は「フィジーク」になりました。
出場選手はこちらも2人(苦笑)、エントリー番号121番の白井葉子選手と122番の円満美葉選手でした。
ちなみに白井選手は2009年、円満選手は2014年に神奈川オープンを優勝しています。
あと、エントリー番号は男子の各カテゴリーと通しで割り振られているため、神奈川オープンともどもこのような番号になっています。
こちらもまずは、「回転演技」が行われました。
Kanagawa open of 2015 Kanagawa Championships. (women)
1st place, HIRAYAMA Satomi (white)
2nd place, NAKAGAWA Masako (black)
こちらが、基本ポーズの模様です。
左右入れ替えて2回行われましたので、2人まとめてのショットと1人づつのショットを別々に撮影してみました。
以上で審査は終了で、この後フリーポーズまたは「ポージングラウンド」等に該当するものはなく、これで順位が付けられます。
その結果、2012年に続いて平山選手が優勝となりました。
以上が、神奈川オープンの模様でした(爆)。
今日は、もう少し先を急ぎましょう。
Kanagawa open of 2015 Kanagawa Championships. (women)
こんばんは。
8月27日から31日まで香港に行っておりましたので、こちらはお休みさせていただいておりました。
そのお話はまた後日させていただくこととして、まずは大会のご報告を再開いたしましょう。
今日からは、8月2日に行われた神奈川選手権のご報告をさせていただきます。
とは言いましても、参加選手は女子は全体でわずかに4人ですので(爆)、すぐに終わると思います(苦笑)。
というわけで、さっそく競技順にお送りしてまいりますが、女子に関して最初に行われたのは「神奈川オープン」でした。
この「神奈川オープン」は、男女共に2008年から新たに始まったカテゴリーで、女子に関していいますとポージングスーツはビキニではなく、Yバックショートフィットトップとスパッツの組み合わせでよいことになっています。
東京オープンにおける、ミスビギナーみたいな初心者向けの位置づけと考えていいのではないかと思います。
出場したのはご覧の両選手ですが、エントリー番号40番が中川雅子選手で、41番が平山里美選手です。
ちなみに平山選手は、2012年にこの神奈川オープンで優勝しています。
神奈川オープンの審査は、「回転演技」と基本ポーズのみで行われました。
こちらでは、「回転演技」の模様をご紹介しています。
なお、最初に司会の栗原智美さんを、ご紹介させていただきました(笑)。