2012 West Japan Championships -Kenkoubi- (10)

ENDO Kaomi, 4th place of 2012 West Japan Kenkoubi Open.(Short class)

そして4位はエントリー番号4番、鳥取の遠藤桂生美選手でした。
今年は、オールジャパンミスボディフィットネス40歳以上級で6位に入賞しています。
しかし、その年齢にもかかわらずかわいらしさ感じてしまう仕草や、180度開脚を決める体の柔軟性など魅力あふれる選手だと思います。
ミス21健康美では50歳以上級に参戦し、丹羽裕子選手に次ぐ2位に入賞しています。

2012 West Japan Championships -Kenkoubi- (9)

NAKAMURA Satoko, 5th place of 2012 West Japan Kenkoubi Open.(Short class)

さらに5位ですが、エントリー番号1番の地元愛知の中村智子選手が入りました。
7月の愛知県ミス健康美では、4位に入賞しています。
小柄な体ながらバランスのよいプロポーション、そして明るく躍動感のある自由演技は「健康美の王道」とも言えるのではないでしょうか。
中村選手もミス21健康美（158cm以下級）に参戦しましたが、残念ながら決勝には進めませんでした。

2012 West Japan Championships -Kenkoubi- (8)

TOMITA Yayo, 6th place of 2012 West Japan Kenkoubi Open.(Short class)

続いて6位はエントリー番号2番、同じく愛知の冨田やよ選手でした。
冨田選手も7月の愛知県ミス健康美に出場していて、そのときは3位に入賞しています。
「ヤヨガ教室」を開設しているだけあって、ヨガで培った体の柔らかさを生かした自由演技に魅力がありました。
先日のミス21健康美にも出場していて、再び自由演技を見られるかなと期待していたのですが、惜しくも決勝には進めませんでした。

2012 West Japan Championships -Kenkoubi- (7)

JINDO Masako, 7th place of 2012 West Japan Kenkoubi Open.(Short class)

こんばんは。
それでは今日は、お待ちかね（爆）の健康美、ショートクラス（160cm以下）の自由演技をご紹介していきたいと思います。
こちらもカウントダウン式で、7位からご紹介してまいりましょう。
7位はエントリー番号5番、愛知の神藤雅子選手でした。
7月の愛知県ミス健康美では、8位でした。
全身をいっぱいに伸ばす独特のポーズが特徴で、ステージから去るときもそのポーズで帰っていったのが、印象的でした。
今回参戦したすべての女子選手の中で唯一の20代、つまり最も若い選手でした。