2012 Ms 21 Kenkoubi (13)

2nd round of 2012 Ms 21 Kenkoubi. (158cm and under)

そしてこちらが、158cm以下級の「ダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」の3ポーズです。
このクラスの決勝進出状況ですが、14番萩尾選手・15番吉谷選手・16番太田選手・17番中村選手・19番長島選手・22番三船選手の6人が、決勝に進出しました。
50歳以上に出場した岡田選手と「師弟出馬」した21番の今年の千葉県ミス健康美優勝の高橋選手でしたが、残念なことに師弟そろって決勝に進めませんでした。

さてこの後も続きをお送りしたいところでしたが、写真の枚数制限の関係で今日はここまでとさせていただきます。
163cm以下級及び163cm超級の第2ラウンドの模様は、明日お送りさせていただこうと思います。

2012 Ms 21 Kenkoubi (12)

2nd round of 2012 Ms 21 Kenkoubi. (158cm and under)

こちらは、158cm以下級の回転演技で90度・180度・270度回転した状態での、各ポーズをご覧いただいております。
さて、健康美に参戦した選手は欠場した2人を除いて33人ですが、都道府県別にみますと最大勢力は東京と愛知の各6人で、京都の5人がそれに続いています。
さらに千葉3人、福島・埼玉・兵庫・長野・福岡が各2人、そして神奈川・鳥取・岐阜が各1人となっています。
大阪や宮城などからは1人も参加していないのは、ちょっと不思議に思えます。
そういえば、昨年各カテゴリーで優勝した選手3人も、今年は参戦していないのがさびしいですね。

2012 Ms 21 Kenkoubi (11)

2nd round of 2012 Ms 21 Kenkoubi. (158cm and under)

続いては、158cm以下級の第2ラウンドの模様をご紹介いたしましょう。
こちらもまずは、各選手ステージ登場時のポーズと「フロントリラックス」をお送りいたします。
ステージ登場時のポーズは、ボディフィットネスにおいては各選手の個性が生きる数少ないシーンなのでかなり重視しておりますが、健康美の場合も決勝に進出できなかった選手は自由演技を見られないだけに、こういうところでしか個性を生かしたものが見られないので、できるだけお届けするようにしております。

2012 Ms 21 Kenkoubi (10)

2nd round of 2012 Ms 21 Kenkoubi. (50 years and older)

そしてこちらが、「ダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」の基本3ポーズです。
ここで、決勝進出選手もご紹介しておきましょう。
41番水野選手・42番鳥飼選手・43番遠藤選手・44番丹羽選手・46番川島選手・47番櫻井選手の6人が、決勝に進出して自由演技を披露することになりました。
予想以上にレベルが高く、厳しい争いとなった健康美の50歳以上でした。

2012 Ms 21 Kenkoubi (9)

2nd round of 2012 Ms 21 Kenkoubi. (50 years and older)

続いて、90度・180度・270度回転した各ポーズをお送りいたします。
今回気になったのは、同時開催の日本社会人選手権の審査が長引いたせいか、健康美の審査が簡略化されているように思えたことです。
「回転演技」の「ターン・トゥ・ライト」（右を向いて）の号令がかかるのが全体的に早かったことと、比較審査が例年に比べて少なかったなということを感じました。
開会式では今年の観客数が例年より少ないという話が出ていましたが、健康美がボディビルやフィットネス等よりも軽視されているのであるとするならば、それは当然の帰結なのかもしれません。

2012 Ms 21 Kenkoubi (8)

2nd round of 2012 Ms 21 Kenkoubi. (50 years and older)

こんばんは。
それでは再び、ミス21健康美のご報告に戻りましょう。
今日は、健康美各カテゴリーの第2ラウンドの模様をお届けしようと思います。
健康美の第2ラウンドはワンピースの水着を着用しますが、ボディフィットネスと違うのは「回転演技」のほかに「ダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」の、3つの基本ポーズも行うということです。
というわけでまずは50歳以上からお送りしますが、こちらでは各選手ステージ登場時のポーズと「フロントリラックス」をご覧いただきましょう。