そしてボディフィットネス最後のカテゴリー、164cm超級の第3ラウンドの模様をお送りいたします。
やはり身長が高いと迫力が違いますね。
まさに、強さと美しさを兼ね備えたmuscle beautiesと言えるでしょう。
最終順位は、1番五井選手5位・2番加福選手6位・3番豊田選手2位・5番北原選手4位・7番浅田選手優勝・8番小野選手3位でした。
そして特筆したいのは、優勝した浅田選手と2位の豊田選手が、10月にセルビアで開催される世界ボディフィットネス選手権に派遣されることになったことです。
浅田選手は168cm超級、豊田選手は168cm級と別のクラスにエントリーするとのことです。
今回の大会は「アジア・世界選手権大会日本代表候補選考会」を兼ねていて、両選手はボディフィットネスの日本代表選手として選ばれたのです。
ちなみに男子ではクラシック選手権170cm級で優勝した東京の鎌田優選手が、11月にエストニアで開催される世界クラシックボディビル選手権へ派遣されることになりました。
3選手の世界での活躍を祈りたいですね。
さて、あともうひとふんばりです(笑)。