東京クラス別（１２）

こんばんは。それでは今日は、東京クラス別46kg超級の選手を１人づつご紹介してまいりましょう。
例によって、下位から順にカウントダウンでご紹介してまいります。
まずは第７位の選手です。
エントリーが７人にとどまったせいかどうかわかりませんが、このクラスにおいては７人全員が入賞という形になりました。
一方、この後ご紹介するボディフィットネスは、１１人エントリーして６位までが入賞となっております。

東京クラス別（１１）

そして46kg級優勝はこの選手でした。
３年前から大会でよく見かけていましたが、ついに「優勝」という勲章を手に入れました。
あまりにうれしかったのか、月刊ボディビル９月号に「優勝手記」を寄せていますね（爆）。
巻末の方の「筋肉の門」という投稿コーナーで読めます。
これで、願望どおり東京クラス別のプログラムに、歴代優勝者として名を連ねることができたわけです。
たゆまず努力を続ければ、いつか夢がかなうというひとつの見本ですね。

それでは申し訳ありませんが、今夜はここまでとさせていただきましょう。
46kg超級の選手は、明日ご紹介させていただきます。

東京クラス別（１０）

続いては、46kg級2位の選手をご紹介いたします。
昨年は関東クラス別で優勝している選手ですが、東京クラス別の方がレベルが高いということでしょうか。
しかし、このように体の柔らかさをアピールするポーズは、私はとても好きです。
「強く、柔らかく、美しく」と３拍子揃っているのが、私の理想の「筋肉美人」ですね。

東京クラス別（９）

こんばんは。今日は、東京クラス別のボディビル両クラスの出場選手を全員紹介するつもりでしたが、帰宅が遅れて疲れておりますので（苦笑）、46kg級の選手のご紹介にてご容赦くださいませ。
まずはこの選手、昨日の一覧には登場していませんが、オープン参加ということでフリーポーズのみの出場ということだそうです。
この選手は、東京オープンのミスの部にも出場していましたね。そのときは２位でした。

東京クラス別（８）

ボディフィットネスの４枚目です。これで全選手を紹介できました。
とりあえず今日のノルマは達成した、というところでしょうか（笑）。
明日は、ボディビル各クラスの選手を１人づつご紹介していきたいと思います。
そして明後日は、ボディフィットネスの選手をご紹介する番ですが、１人づつのシーンがないので、どうしようか考え中です（苦笑）。
とりあえず、また明晩お目にかかりましょう。

東京クラス別（７）

ボディフィットネスの３枚目です。
お気づきのとおり、このボディフィットネスにおいては、ボディビルにおける「フリーポーズ」にあたるものが存在しません。
つまり、選手１人１人が個別に個性を発揮する機会がないのです。
最後の順位発表も、ポーズダウンもなく淡々と順位が読み上げられるだけです。
ですので、私個人としてはいまひとつ味気ないものを感じてしまうのです（苦笑）。

東京クラス別（６）

ボディフィットネスの２枚目です。
比較審査は、まず黒ビキニを着用しての第１ラウンド、ワンピース水着（色は自由）を着用しての第２ラウンド、そしてビキニ（色は自由）を着用しての決勝ラウンド、という流れになります。
審査方法は、いわゆる「リラックスポーズ」を正面・右向き・後ろ向き・左向きと一回りして、その体型を審査するというものです。

東京クラス別（５）

続いて、これから４枚にわたってボディフィットネスの出場選手をご紹介してまいります。
ボディフィットネスは、一言で言えば「パフォーマンスなきフィットネス」という感じでしょうか。
ボディビルとは違って、体型の全体的な美しさ（これを「トータル・パッケージ」と言うそうです）を競うもので、基本のポーズを繰り返しては比較審査を行うというものです。

東京クラス別（４）

46kg超級の3枚目です。ボディビル部門はこれで全部になります。
なお、今回出場選手の年齢層は31～52歳となっております。
相変わらず20代の若い選手の参加がありませんね（苦笑）。
思うに、そういう若い世代の女性にとっては、こういう表舞台に出て見ず知らずの人間に好奇の目で見られることよりも、目立たなくても平穏無事に過ごすことができる方が大事なのかもしれませんね。
あるいは親が、娘を守るためにそういう方向に動いているのかもしれませんが・・・

東京クラス別（３）

46kg超級の2枚目です。
この東京クラス別は「勝抜制」で、一度優勝したクラスにはもう出場することはできません。
ただし、クラスを変えれば出場は可能なので、46kgのボーダー近辺の選手はお得ですね（笑）。
ただ、東京選手権等も含めての話ですが、これらの大会を優勝してしまうと、後は全国レベルの大会しか出られなくなってしまい、ハイレベルの辛い戦いを強いられることになってしまうんですね。

東京クラス別（２）

続いて46kg級の選手をご紹介いたします。
エントリーが７人ありましたので、３枚にわたってお送りいたします。
東京クラス別は、東京ブロックで行われる大会の中で、東京選手権の下・東京オープンの上という、真ん中に位置する大会と言えるかと思います。
ここで６位以内に入賞すれば、日本クラス別選手権への道が開けます。
また３位以内なら、日本選手権にも出場することができます。

東京クラス別（１）

お久しぶりでございます。12月に入りましたので、ここらへんでまた始動したいと思います。
今回は、予告どおり7月1日に開催されました、東京クラス別選手権の模様をお送りしたいと思います。
この大会は、女子はボディビルの46kg級と46kg超級、それとボディフィットネスの３部門で競われました。
今日はまず出場選手を一覧でご紹介したいと思います。
最初は46kg級ですが、エントリーはわずかに２人でした。
本当はもう１人いたのですが、オープン参加となりフリーポーズのみ出場していました。

日本クラス別（３６）

日本クラス別選手権最後の写真は、58kg超級優勝選手で決めたいと思います。
もはや改めて説明するまでもない、今年の日本選手権優勝者でもあります。
なにしろこのクラス、たった１人のエントリーだけに出れば優勝は間違いなかったわけですが、手を抜くことなくしっかり仕上げてきたという感じですね。
第一人者という地位におごることなく、鍛錬を続けているからこそ、日本選手権４連覇の偉業も達成できるというものでしょう。
来年、この選手の牙城を脅かす選手は現れるのでしょうか。

というわけで、お付き合いいただきましてありがとうございました。
次回は少しお時間を頂戴してから、７月１日に行われた東京クラス別の模様をお届けしたいと思います。

日本クラス別（３５）

そして58kg級優勝はこの選手でした。
その力量は圧倒的で、なにしろ過去10年を振り返っても9回優勝（爆）。
しかも残りの1回は、58kg超級に転戦したもので、なんとこちらでも優勝しています。
つまり、今年を含む11年間連続で優勝を続けているという、驚異的な選手なのです。
これほどの人材が、なぜか日本選手権には出場していないのは、不思議ですね。

日本クラス別（３４）

続いて58kg級の第2位の選手です。
以前神奈川選手権で優勝した実績のある選手です。
つまり、神奈川県開催の今大会は地元からの出演ということになるわけですね。