本日、3月31日は2024年度の最終営業日です。
最近、ブログ担当の日付がやたらと節目節目にあてられており、以前のように単に子どものことを書くのではなく、もう少し仕事に関連した内容が求められているのかもしれません。
そこで今回は、仕事にも関係しそうな「最近読んだ本」について書いてみようと思います。
当社には図書購入費の補助制度があり、私も毎年利用しています。
私は技術者ではないため、技術書ではなく、某ビジネス雑誌の年間購読費として活用していました。ところが、今年度は更新のタイミングが合わず、その費用として申請できず…残念。
とはいえ、せっかくの補助制度を使わないのはもったいない。
本屋に行っておすすめの本を選ぼうかとも思いましたが、大型書店が減ったことや時間の都合もあり、今回はWebで購入することにしました。
まず、いくつかのビジネス書のおすすめサイトを巡り、評価やコメントをもとに数十冊をピックアップ。その後、Amazonや楽天で検索し、最終的に購入する本を決めました。
久しぶりに8冊まとめて購入し、現在は2冊目を読み終えたところです。
1冊目はやや内容が薄く、正直がっかり。しかし、2冊目は納得できる部分が多く、今後メンバーを指導する際にも役立ちそうな内容でした。
今回読んだ本には、AIや自動化が進む中で「替えのきかない人材」になるための考え方が書かれていました。特に印象的だったのは、専門性を身につけるための行動について。
受け身ではなく、自ら学びに行く姿勢が大切だという点です。
IT業界は変化のスピードが速く、学ぶ姿勢がないと続けていくのは正直厳しい世界。もちろん「仕事だから」と割り切るのも一つの考え方ですが、成長し続けるには積極的に学ぶことが不可欠です。
本の中には少し刺激的な内容もありましたが、AIや自動化の進化が想像以上に速ければ、ただ指示されたことをこなすだけの人は仕事を失うかもしれない…そんな危機感を抱きました。
最近、あるラジオ番組で「手形や小切手が2026年末に廃止される方向で進んでいる」という話を聞きました。
パーソナリティの方は、大学時代に「手形・小切手」の講義を受けていたそうですが、その教授は今、どんな授業をしているのでしょう? 当時は専門性が高いとされていた内容も、時代が変われば不要になります。教授も時代に合わせて新しい研究や講義をしているはずです。
専門性を持つことは重要ですが、それが「今後も必要とされる分野」でなければ意味がありません。
社会人になって25年以上経ちますが、私が就職活動をしていた頃に人気だった企業と、現在の人気企業は大きく変わっています。
20年後に何が流行っているかを予測するのは難しいですが、直近5〜10年で必要とされる技術やサービスを考えながらビジネスをしていくことは可能です。
会社としてはもちろん、個人としても、学び続けることが大切。
今回、本を読むことで改めて自己啓発の重要性を実感しました。
2025年度も、自分自身の成長はもちろん、一緒に働く仲間の成長を支え、結果として会社の成長につなげられるよう、日々を大切に過ごしていきたいと思います。
ちなみにこの文章、いつも通り自分で作成した後AIによって「読みやすいよう」という形で修正してもらいました。
普段の私を知っている人にとってはやけに堅苦しいな?と思ったのはそのせいです。
あとやたら句読点が多いなーと思いましたがあえてそのままにしてみました。
どうですか?読みやすい文章になってますかね?(の)
moni-meter
脱・手書き!点検データをデジタル化、誤検針を削減
AI自動読み取りで検針が楽になる設備点検支援システム
PLMソリューション
製品ライフサイクルの各データを活用しビジネスを改革
PLMシステム導入支援、最適なカスタマイズを提案します
EV用充電制御ソリューション
EV充電インフラ整備を促進するソリューションを提供
OCPP・ECHONET Liteなど設備の通信規格に柔軟に対応
株式会社NTTデータIMジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア・システム開発、
自社製品開発(moniシリーズ)も手がけるIT企業
最近、ブログ担当の日付がやたらと節目節目にあてられており、以前のように単に子どものことを書くのではなく、もう少し仕事に関連した内容が求められているのかもしれません。
そこで今回は、仕事にも関係しそうな「最近読んだ本」について書いてみようと思います。
当社には図書購入費の補助制度があり、私も毎年利用しています。
私は技術者ではないため、技術書ではなく、某ビジネス雑誌の年間購読費として活用していました。ところが、今年度は更新のタイミングが合わず、その費用として申請できず…残念。
とはいえ、せっかくの補助制度を使わないのはもったいない。
本屋に行っておすすめの本を選ぼうかとも思いましたが、大型書店が減ったことや時間の都合もあり、今回はWebで購入することにしました。
まず、いくつかのビジネス書のおすすめサイトを巡り、評価やコメントをもとに数十冊をピックアップ。その後、Amazonや楽天で検索し、最終的に購入する本を決めました。
久しぶりに8冊まとめて購入し、現在は2冊目を読み終えたところです。
1冊目はやや内容が薄く、正直がっかり。しかし、2冊目は納得できる部分が多く、今後メンバーを指導する際にも役立ちそうな内容でした。
今回読んだ本には、AIや自動化が進む中で「替えのきかない人材」になるための考え方が書かれていました。特に印象的だったのは、専門性を身につけるための行動について。
受け身ではなく、自ら学びに行く姿勢が大切だという点です。
IT業界は変化のスピードが速く、学ぶ姿勢がないと続けていくのは正直厳しい世界。もちろん「仕事だから」と割り切るのも一つの考え方ですが、成長し続けるには積極的に学ぶことが不可欠です。
本の中には少し刺激的な内容もありましたが、AIや自動化の進化が想像以上に速ければ、ただ指示されたことをこなすだけの人は仕事を失うかもしれない…そんな危機感を抱きました。
最近、あるラジオ番組で「手形や小切手が2026年末に廃止される方向で進んでいる」という話を聞きました。
パーソナリティの方は、大学時代に「手形・小切手」の講義を受けていたそうですが、その教授は今、どんな授業をしているのでしょう? 当時は専門性が高いとされていた内容も、時代が変われば不要になります。教授も時代に合わせて新しい研究や講義をしているはずです。
専門性を持つことは重要ですが、それが「今後も必要とされる分野」でなければ意味がありません。
社会人になって25年以上経ちますが、私が就職活動をしていた頃に人気だった企業と、現在の人気企業は大きく変わっています。
20年後に何が流行っているかを予測するのは難しいですが、直近5〜10年で必要とされる技術やサービスを考えながらビジネスをしていくことは可能です。
会社としてはもちろん、個人としても、学び続けることが大切。
今回、本を読むことで改めて自己啓発の重要性を実感しました。
2025年度も、自分自身の成長はもちろん、一緒に働く仲間の成長を支え、結果として会社の成長につなげられるよう、日々を大切に過ごしていきたいと思います。
ちなみにこの文章、いつも通り自分で作成した後AIによって「読みやすいよう」という形で修正してもらいました。
普段の私を知っている人にとってはやけに堅苦しいな?と思ったのはそのせいです。
あとやたら句読点が多いなーと思いましたがあえてそのままにしてみました。
どうですか?読みやすい文章になってますかね?(の)
moni-meter
脱・手書き!点検データをデジタル化、誤検針を削減
AI自動読み取りで検針が楽になる設備点検支援システム
PLMソリューション
製品ライフサイクルの各データを活用しビジネスを改革
PLMシステム導入支援、最適なカスタマイズを提案します
EV用充電制御ソリューション
EV充電インフラ整備を促進するソリューションを提供
OCPP・ECHONET Liteなど設備の通信規格に柔軟に対応
株式会社NTTデータIMジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア・システム開発、
自社製品開発(moniシリーズ)も手がけるIT企業
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