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ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

東京オリンピック・パラリンピックまであと1年

2019-07-29 13:00:00 | 日記
 まだまだ先のことだと思ってましたが、2020年東京オリンピック・パラリンピックまであと1年をきりました。
各地でイベント開催されたり、オリンピック出場内定者が決まったりと少しずつオリンピックモードになってきました。
 メイン会場である新国立競技場は、約9割が完成、芝生張りや陸上トラック工事に着手しており、
完成は2019年11月末予定、12月下旬にはオープニングイベントが開催、元日にはサッカー天皇杯が開催される。
今年日本で開催のラクビーワールドカップに間に合わなかったのは残念ですが。
設計見直しがあり、迷走していたイメージあったので一時はどうなるかと思いましたが、まあ無事完成しそうなので良かったです。
 また、先週には、メダルデザインが発表されました。
テーマは「光や輝き」。アスリートの日々の努力に注目し、原石を磨くようなイメージみたいです。
大会史上初の試みとして、メダルに使われる金属は、
使用済みの携帯電話などの小型家電から抽出された金属で製作されています。
組織委によると、2017年4月から全国の自治体やドコモショップで回収を始め、
今年3月までに、約7万8985トンの小型家電と621万台の使用済み携帯が寄せられました。
これらの素材から、金約32kg、銀約3500kg、銅約2200kgを精製し、
オリンピックとパラリンピックで授与される計約5000個の金・銀・銅メダルに必要な金属を100%回収することができたそうです。
塵も積もれば何とやら、身近なところに都市鉱山がたくさん眠ってますね。
 気が早いですが、メダルといえば日本の獲得数が気になります。
アメリカのデータ会社グレースノート社が、東京五輪に向けて各国・地域のメダル獲得数予想を公表したところによると、
開催国の日本は金29、銀26、銅12の合計67個、金メダル数では米国の51、中国の38に次ぐ3位という予想でした。
過去の五輪で日本の金メダル最多は16個、メダル総数は2016年リオデジャネイロ五輪の41個なので、
予想通り行けば、メダル獲得数が大幅にアップです。
東京オリンピック・パラリンピックまであと1年、待ち遠しくなってきました。

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株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
  製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業
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