皆様こんにちは。
中学時代に吹奏楽部で顧問に騙されてドラムを始めたものの どハマりしてなんやかんやで10年続けた(つ)です。
今回は(つ)の趣味であるドラムの話。その序章を書いていこうかと思います。
入部時はサックスが吹きたかったのに小指が届かなくて音階が全部吹けなかったんですよね。顧問の「来年には小さいサイズのサックスを吹いている先輩が卒業するから、そうしたらサックスに移籍しよう。だから今年は打楽器をやって。」という言葉を信じ打楽器を始めるに至りました。ちなみにこの時打楽器パートは自分の他には1年生の男子M君がいるのみというまさかの1年生2人体制。この惨状に当時顧問は「男だけの打楽器パートはかっこいいぞ~。」とご満悦でした。
吹奏楽部の仕組みについてここで少々補足を。吹奏楽部はたくさんの楽器での合奏となるため各楽器を「○○パート(サックスパートとか)」等と呼び基本的にはパートごとに部屋を分けて練習します。その際パート内はかなり高確率で年功序列制度となっておりその代わりに先輩が後輩に楽器を教えるというのが通例です。
「先輩が教える?」
そもそも先輩がいなかった打楽器パートでは専門的な先輩が教えてくれることはなく、かろうじてあったのは他パートの先輩が隙間時間で練習を見てくれるというものでした。
とは言えやんちゃ盛りの中学1年生。先輩がいない環境をそれなりにエンジョイしていて部活自体は毎日楽しかった気がします。この1年生の時期に関してはびっくりするくらい練習した記憶がないんですよね。「M君連続楽器破壊事件」とか「(つ)の50万弁償未遂事件」とか事件はたくさんあった気がしますが長くなるのでまた機会があれば書いていこうかと思います。
先輩がいない環境でものらりくらりと諸問題をやり過ごし1年間を過ごした(つ)。いよいよ2年生に進級し顧問との約束が果たされサックスパートに移動できることを楽しみにしていました。しかも入部から半年とかからず不仲になっていた顧問が離任するとのこと。こんなにありがたいことはない。
「顧問が離任?」
約束を交わしていた顧問が約束を果たさぬまま離任していったのです。このままではサックスパートに移籍できないことに気が付いた(つ)は新顧問が決まるとすぐに約束のことを話にいきました。新顧問から「前顧問から話は聞いているが、打楽器をやってほしい」と どストレートの説得をされ(つ)はそれをしぶしぶ承諾。世の男子が一番子供っぽくなる時期である中学2年生にして大人の判断をした(つ)は後々プロのドラマーからレッスンを受けるなどしてドラムにどハマりしていくのでした、、、
と言うわけで今回も完全に(つ)のエピソードトークでした。誰かに怒られるまではこのスタイルで行こうと思います。
余談ですが、エピソードトークって「話す」のは得意な自負があったので「書く」に挑戦しているのですが難しいですね。
実は書き方も徐々に変えてきているつもりで、(つ)は基本的に文章を書くときは丁寧口調を多用するのですが、このブログでは自分の話言葉に寄せて書くことでなるべく得意な「話す」に近い感じを演出しようとしています。と同時に「書く」だからできる表現なんかも考えたり。あとは言い回しについても誤用、誤字がないかちょこちょこ調べたりしていてお勉強になったりもしています。せっかく書くなら面白い方がいいなと思うので今後も模索していきます。
以上、ドラムの話 Origin + 余談でした。
皆様は約束を反故にされそうになったら子供の様に戦ってください。
ではでは次回の投稿でお会いしましょう。(つ)でした。
moni-meter
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株式会社NTTデータIMジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア・システム開発、
自社製品開発(moniシリーズ)も手がけるIT企業
中学時代に吹奏楽部で顧問に騙されてドラムを始めたものの どハマりしてなんやかんやで10年続けた(つ)です。
今回は(つ)の趣味であるドラムの話。その序章を書いていこうかと思います。
入部時はサックスが吹きたかったのに小指が届かなくて音階が全部吹けなかったんですよね。顧問の「来年には小さいサイズのサックスを吹いている先輩が卒業するから、そうしたらサックスに移籍しよう。だから今年は打楽器をやって。」という言葉を信じ打楽器を始めるに至りました。ちなみにこの時打楽器パートは自分の他には1年生の男子M君がいるのみというまさかの1年生2人体制。この惨状に当時顧問は「男だけの打楽器パートはかっこいいぞ~。」とご満悦でした。
吹奏楽部の仕組みについてここで少々補足を。吹奏楽部はたくさんの楽器での合奏となるため各楽器を「○○パート(サックスパートとか)」等と呼び基本的にはパートごとに部屋を分けて練習します。その際パート内はかなり高確率で年功序列制度となっておりその代わりに先輩が後輩に楽器を教えるというのが通例です。
「先輩が教える?」
そもそも先輩がいなかった打楽器パートでは専門的な先輩が教えてくれることはなく、かろうじてあったのは他パートの先輩が隙間時間で練習を見てくれるというものでした。
とは言えやんちゃ盛りの中学1年生。先輩がいない環境をそれなりにエンジョイしていて部活自体は毎日楽しかった気がします。この1年生の時期に関してはびっくりするくらい練習した記憶がないんですよね。「M君連続楽器破壊事件」とか「(つ)の50万弁償未遂事件」とか事件はたくさんあった気がしますが長くなるのでまた機会があれば書いていこうかと思います。
先輩がいない環境でものらりくらりと諸問題をやり過ごし1年間を過ごした(つ)。いよいよ2年生に進級し顧問との約束が果たされサックスパートに移動できることを楽しみにしていました。しかも入部から半年とかからず不仲になっていた顧問が離任するとのこと。こんなにありがたいことはない。
「顧問が離任?」
約束を交わしていた顧問が約束を果たさぬまま離任していったのです。このままではサックスパートに移籍できないことに気が付いた(つ)は新顧問が決まるとすぐに約束のことを話にいきました。新顧問から「前顧問から話は聞いているが、打楽器をやってほしい」と どストレートの説得をされ(つ)はそれをしぶしぶ承諾。世の男子が一番子供っぽくなる時期である中学2年生にして大人の判断をした(つ)は後々プロのドラマーからレッスンを受けるなどしてドラムにどハマりしていくのでした、、、
と言うわけで今回も完全に(つ)のエピソードトークでした。誰かに怒られるまではこのスタイルで行こうと思います。
余談ですが、エピソードトークって「話す」のは得意な自負があったので「書く」に挑戦しているのですが難しいですね。
実は書き方も徐々に変えてきているつもりで、(つ)は基本的に文章を書くときは丁寧口調を多用するのですが、このブログでは自分の話言葉に寄せて書くことでなるべく得意な「話す」に近い感じを演出しようとしています。と同時に「書く」だからできる表現なんかも考えたり。あとは言い回しについても誤用、誤字がないかちょこちょこ調べたりしていてお勉強になったりもしています。せっかく書くなら面白い方がいいなと思うので今後も模索していきます。
以上、ドラムの話 Origin + 余談でした。
皆様は約束を反故にされそうになったら子供の様に戦ってください。
ではでは次回の投稿でお会いしましょう。(つ)でした。
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