風邪の治し方

年齢不詳と言われることが多い私。こう見えて今年最後の20代。もう30歳が目の前に迫ってきているのです。年取ったなぁ。
今までは「風邪は4年に1度しかひきません！」なんて健康アピールをしていたが、年のせいか風邪を引く頻度が増えてきた気がする。つい先週も風邪を引いた。

風邪を引くたびに体調の変化を記憶してきたので、「あ、これ風邪だな。」と思う初期症状が30目前にしてようやくわかってきた。

▼風邪の初期症状
1．腰が痛い
まぁいつも腰がいたのだが、筋肉痛のような腰全体に広がりいつもより痛いのが特徴。
基本的に腰の痛みだけでは風邪に気づかない。

2．肌ばピリピリする
蕁麻疹などが出るわけではないが、なんだか全身の肌がピリピリしだす。
だいたいこの症状が出ると熱が上がってくるので、肌ピリピリ感 = 風邪 の認識。

3．超寒い
元々寒がりなこともあるが、暖房をいくらガンガンに掛けても厚着をしても寒い。
これがきっと悪寒なのだと思う。

この3つの症状がすべて揃ってしばらくした頃に熱を計るとだいたい37度台の熱が出て風邪が確定する。
熱が出るだけで頭痛やくしゃみ、咳といった症状はあまり出ない。この時期だとくしゃみが風邪のせいなのか花粉のせいなのかわからない。

風邪が確定したらあとは治すだけ。

▼自己流風邪の治し方
1．湯船につかる
何せ超がつくほど寒いので、とりあえず湯船につかって温まる。
風邪を引いたら体温を上げたほうが良いとどこかで聞いたことがあるので多分良いのだと思う。

2．冷却シートを額に貼る
なんでも形から入るタイプ。冷却シートを額に貼っても解熱の効果はないそうだが、風邪を引いている感じが出るので貼っている。
あと純粋にひんやりして気持ちが良い。

3．ポカリを飲む
スポーツをするときはアクエリ。風邪を引いたらポカリ。そんなことを誰かが言っていた気がする。
ポカリを枕元において、適度に水分補給をする。保冷バッグに入れておけばいつでも冷たいポカリが飲める。

4．寝る
とにもかくにも寝る。眠くなかろうと、暑くて途中で起きようと、とりあえず朝まで寝る。
起きたらポカリを飲んで汗かいてたら服を着替えてとにかく寝る。寝すぎて腰が痛くても寝る。

これら4点をやれば、翌朝には平熱まで下がり、元気に快復している。
幸いにも今のところ風邪を翌日以降まで長引かせたことはなく、たいてい1日で治る。
と、また調子に乗ったことを言っているが、きっと十数年後には「風邪が1日で治らなくなってきた」なんて言い出す日が来るんだろうなぁ‥‥

最近また寒くなってきたので体調には気を付けていきましょ。（ツ）


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