先日師匠と一緒に見学に行った軽井沢のピクチャレスク・ガーデン。写真を少し見てください。
師匠の師匠?ポール・スミザーさんが創ったお庭です。5月にオープンしたばかりで、この前庭など、まだ植栽途中かな?の所もありました。
絵本の森とセットの入場券しかなく、セットで900円。お庭だけの入場券もあって欲しかったです。私達はお庭だけを見て、帰り道にガーデンショップ、もう一つ他のお庭を見て、帰宅でしたから。
ショップも中にあって、師匠も”苗を購入する方も入場料払うの?”とご不満そうでした。苗を物色する、師匠。私たちにはちょっとお高い苗で、購入はしませんでした。
梅雨の晴れ間で気持ちの良い時間でした。出来たばかりですから、これからを楽しみに、季節を変えてまた訪れてみたいです。
写真だと判りづらいかしら?銅葉のリグラリア。二人でため息です。庭に欲しいな~。師匠ったら、”イギリスに種、買いに行く?”ですって!無理です!で、帰宅して二人でネット検索です。
リグラリアの隣にはヒューケラ。奥にはアスチルベ。ここもまだまだ植物が大きくなるように、間隔を空けて植栽しています。
駐車場近くの白のジギタリス。立派でした。
ここは絵本の森美術館の庭なので、作ってから時間の経っているお庭のようでした。
周りの木々も大きくて、それでも下の植物にも陽が当って、いろいろ考えられているんだな~と感じました。これからもいろいろなお庭を見てみたい!とちょっと庭作りに力が入ってきたな~と自分でもビックリ!(テヘッ)
帰宅後、ターシャ・チューダーさんの本などを眺めて、イメージトレーニング。我が家の庭の将来図を師匠とあーだ、こーだ、話し合ったのでした。