9月3日
東白川郡矢祭町(07014E) YU-2274 ユーパル矢祭:(運用なし)
夕方のXWシリーズまで3時間半も空いています。HFもコンディションが期待できないようなので、たっぷり昼休みを取ることにしました。遠征では時間を惜しんでコンビニ食が続くことが多いですが、今回は浅川町で中華料理店に入って、ゆっくり食事ができました。次の土俵も近づいてきましたが、以前湯けむりサービスをしたユーパル矢祭に寄ってみました(写真上左)。1時間ほどゆっくり湯に浸かり、早朝からの過酷な移動運用の疲れを癒やして、夕方のミッションに備えました。
久慈郡大子町(14004D):7MHz CW 1局
15時過ぎに早めの土俵入り。矢祭町SATの前に久慈郡HFに挑戦(写真上右)。10MHzから始めてみましたがボウズ。鳥取市某局から電話があり、やはり10MHzは入感なしとのこと。それなら7MHzとQSY。あっさりミッション成功となりましたが、コンディションは依然低調のようで、ピンポイントのオープンでした。
東白川郡矢祭町(07014E):7MHz CW 1局
続いて矢祭町側に戻ってHF運用(写真下左)。そんな急激にコンディションが上がるはずもなく、全く同じ状況でした。AOSまで50分近くありましたが、HF運用で間を持たすことができず、しばらく休憩に入りました。木陰に移り30分ほど昼寝。
XW-2C CW:矢祭町 7局・大子町 5局
XW-2F CW:大子町 6局・矢祭町 4局
エリアを跨いだダブルに挑戦。16:28からのXW-2Cは矢祭町側から。立ち上がりも早く、終盤もよく伸びました。京都の名誉横綱を取りこぼして山LOSとなったところで、XW-2FにQSY。両便似たような東パスでしたが、2Fの方が少し早めのLOSでした。最後に矢祭町も無事クリアして中通りも完成しました。次回はいよいよ難関の浜通りに挑みます。
XW-2C CW:さくら市 7局(dupe 1)・矢板市 5局
XW-2F CW:矢板市 5局・さくら市 6局・矢板市 1局
18時台にXW三兄弟が来ます。50度と高めの2Aで那珂川町・那須烏山市・さくら市のトリプルを狙うという選択肢もありましたが、やや低めのパスでも上がりそうな場所まで行って2C・2Fと続けて出た方がトータルの運用時間を長く取れそうです。先に進んでさくら市と矢板市の境界付近をロケハンすると抜群のロケの場所が見つかりました(写真下右)。まず16:28からXW-2C。矢板市から始めるつもりで予告しましたが、間違えてさくら市のCQのボタンを押してしまったので、慌てて車を10mほど前に出してさくら市から開始。それで混乱したかdupeのコールもありました。車をバックして後半は矢板市。引き続き矢板市からXW-2F。14度と2Cより若干低めでしたが、立ち上がりは早かったです。ちょうどMEL頃にさくら市へ。時間を余して頭打ちになってきたので最後に再度矢板市へ。戻った甲斐あって1局上積みできました。
矢板市(1511):7MHz CW 2局
ここでのミッションはサテライトではなく鳥取市某局が年内の交信を希望されているHFです。前回の会津遠征の帰りにも寄りましたが、一瞬離席されていたのかチャンスを逃しました。福島県も浜通りを残すのみとなったので常磐道経由となりますし、秋の大巡業は西方面で計画を進めています。家の用事に絡めたとしても栃木県は下野市以北に来る機会は無さそうなので、ちょっと早いですが矢板市は恐らく年内はこれがラストチャンス。XWのAOS前にもちょっと出てみましたが、10MHz、7MHzともボウズ。LOS後に改めて7MHzでトライしますがしばらく空振りが続きます。前回同様矢板市の間モービル運用で最後の望みに賭けようかと、掲示板に書き込もうとしたところで津山市から激強の信号が飛び込んできました。こちらから見れば津山市も鳥取市もほぼ同じ位置です。にわかに期待が高まりましたが、次の瞬間ミッション成功となりました。HFのコンディションが終始低調。ダメだったらVVHさんあたりに頼んでもらうしかないかなと思っていましたが、大子町(久慈郡)と矢板市で要所はしっかり押さえることができました。鳥取市某局にはぜひ2016年郡市区制覇を達成していただきたいものです。
モービル運用 CW:川口市(AO-73 CW 1局)
すっかり恒例となった遠征帰りモービルでの有名移動局迎撃。今回は20:07からのAO-73が狙い目です。サテライト用のホイップだけ残して矢板ICから東北自動車道へ。佐野SA少し手前で事故渋滞(ワンボックスカーがひっくり返っていました)。停車中に掲示板を確認すると、某有名局は武蔵村山市を終えて立川市に向かっているようです。恐らくAO-73から立川市が始まるのでしょう。AOSは浦和料金所で迎えました。予想通り立川市からです。ループがうまく取れませんが、何度かコールしているうちに合ってきたのか、川口JCTで外環道に入ったところで応答がありました。帰宅して調べてみると立川市はこれまでSATだけ未交信でした。今回も遠征帰りに嬉しい収穫。
東白川郡矢祭町(07014E) YU-2274 ユーパル矢祭:(運用なし)
夕方のXWシリーズまで3時間半も空いています。HFもコンディションが期待できないようなので、たっぷり昼休みを取ることにしました。遠征では時間を惜しんでコンビニ食が続くことが多いですが、今回は浅川町で中華料理店に入って、ゆっくり食事ができました。次の土俵も近づいてきましたが、以前湯けむりサービスをしたユーパル矢祭に寄ってみました(写真上左)。1時間ほどゆっくり湯に浸かり、早朝からの過酷な移動運用の疲れを癒やして、夕方のミッションに備えました。
久慈郡大子町(14004D):7MHz CW 1局
15時過ぎに早めの土俵入り。矢祭町SATの前に久慈郡HFに挑戦(写真上右)。10MHzから始めてみましたがボウズ。鳥取市某局から電話があり、やはり10MHzは入感なしとのこと。それなら7MHzとQSY。あっさりミッション成功となりましたが、コンディションは依然低調のようで、ピンポイントのオープンでした。
東白川郡矢祭町(07014E):7MHz CW 1局
続いて矢祭町側に戻ってHF運用(写真下左)。そんな急激にコンディションが上がるはずもなく、全く同じ状況でした。AOSまで50分近くありましたが、HF運用で間を持たすことができず、しばらく休憩に入りました。木陰に移り30分ほど昼寝。
XW-2C CW:矢祭町 7局・大子町 5局
XW-2F CW:大子町 6局・矢祭町 4局
エリアを跨いだダブルに挑戦。16:28からのXW-2Cは矢祭町側から。立ち上がりも早く、終盤もよく伸びました。京都の名誉横綱を取りこぼして山LOSとなったところで、XW-2FにQSY。両便似たような東パスでしたが、2Fの方が少し早めのLOSでした。最後に矢祭町も無事クリアして中通りも完成しました。次回はいよいよ難関の浜通りに挑みます。
XW-2C CW:さくら市 7局(dupe 1)・矢板市 5局
XW-2F CW:矢板市 5局・さくら市 6局・矢板市 1局
18時台にXW三兄弟が来ます。50度と高めの2Aで那珂川町・那須烏山市・さくら市のトリプルを狙うという選択肢もありましたが、やや低めのパスでも上がりそうな場所まで行って2C・2Fと続けて出た方がトータルの運用時間を長く取れそうです。先に進んでさくら市と矢板市の境界付近をロケハンすると抜群のロケの場所が見つかりました(写真下右)。まず16:28からXW-2C。矢板市から始めるつもりで予告しましたが、間違えてさくら市のCQのボタンを押してしまったので、慌てて車を10mほど前に出してさくら市から開始。それで混乱したかdupeのコールもありました。車をバックして後半は矢板市。引き続き矢板市からXW-2F。14度と2Cより若干低めでしたが、立ち上がりは早かったです。ちょうどMEL頃にさくら市へ。時間を余して頭打ちになってきたので最後に再度矢板市へ。戻った甲斐あって1局上積みできました。
矢板市(1511):7MHz CW 2局
ここでのミッションはサテライトではなく鳥取市某局が年内の交信を希望されているHFです。前回の会津遠征の帰りにも寄りましたが、一瞬離席されていたのかチャンスを逃しました。福島県も浜通りを残すのみとなったので常磐道経由となりますし、秋の大巡業は西方面で計画を進めています。家の用事に絡めたとしても栃木県は下野市以北に来る機会は無さそうなので、ちょっと早いですが矢板市は恐らく年内はこれがラストチャンス。XWのAOS前にもちょっと出てみましたが、10MHz、7MHzともボウズ。LOS後に改めて7MHzでトライしますがしばらく空振りが続きます。前回同様矢板市の間モービル運用で最後の望みに賭けようかと、掲示板に書き込もうとしたところで津山市から激強の信号が飛び込んできました。こちらから見れば津山市も鳥取市もほぼ同じ位置です。にわかに期待が高まりましたが、次の瞬間ミッション成功となりました。HFのコンディションが終始低調。ダメだったらVVHさんあたりに頼んでもらうしかないかなと思っていましたが、大子町(久慈郡)と矢板市で要所はしっかり押さえることができました。鳥取市某局にはぜひ2016年郡市区制覇を達成していただきたいものです。
モービル運用 CW:川口市(AO-73 CW 1局)
すっかり恒例となった遠征帰りモービルでの有名移動局迎撃。今回は20:07からのAO-73が狙い目です。サテライト用のホイップだけ残して矢板ICから東北自動車道へ。佐野SA少し手前で事故渋滞(ワンボックスカーがひっくり返っていました)。停車中に掲示板を確認すると、某有名局は武蔵村山市を終えて立川市に向かっているようです。恐らくAO-73から立川市が始まるのでしょう。AOSは浦和料金所で迎えました。予想通り立川市からです。ループがうまく取れませんが、何度かコールしているうちに合ってきたのか、川口JCTで外環道に入ったところで応答がありました。帰宅して調べてみると立川市はこれまでSATだけ未交信でした。今回も遠征帰りに嬉しい収穫。
おかげさまで『2016全郡市区完全制覇』まで残りMIX2,CW22,SSB50 となりました。
RTTYは1000まであと82です。これ以外にも、『全市区町村制覇』もまだまだ残しています。これからもCWはもとよりRTTYも助けてください。
伊豆は熱海忘年会参加者、横浜はEFEさんが行ってくれそうですね。
私のノルマはあと群馬県北部くらい。VVHさんが先に行ってくれるかな。hi
RTTY移動に興味はありますが、免許手続きが大変そうなので二の足を踏んでいます。
IC-911の純正1200MHzユニット追加でも苦労したくらいなので。hi
誰か教えてくれないかな?
矢板市に素敵な思い出があったようですね。
私は先の巡業で顔面がお岩さんのように腫れ上がりましたが、虫に刺された場所は津山市あたりだったと思われます。今となってはこれも素敵な思い出?