8月14日
XW-2C CW:南会津郡南会津町 2局・檜枝岐村 2局
折角の夏休みです。前日に家の用事を済ませたので、日帰り遠征に出かけることにしました。福島県で唯一足を踏み入れたことのない檜枝岐村にでも行ってみます。5:07からのXW-2Cは南会津町と檜枝岐村のダブルに挑戦(写真上左)。20.5度の東パス。山間で厳しいかと思いましたが、立ち上がりは意外と早かったです。しかし良好なループを追いながら延々と空振りが続きます。常連さんは移動局追っかけで深夜まで頑張り過ぎて、この時間はまだお休み中なのでしょうか。しばらくしてようやくコール。檜枝岐村も同じ2局さんが揃い踏みとなりました。後半は予想通り早めの山LOSでした。
XW-2F CW:檜枝岐村 8局・南会津町 ●
5:27からのXW-2Fは檜枝岐村から折り返し。同じような東パス。36度と前便よりは条件は良さそうです。立ち上がりは早めでしたが、先ほどとは打って変わって常連さんからのコールが続きました。あまりの状況の変化に驚きました。なかなか途切れないままMELを過ぎました。南会津町に移って間もなく山LOSになったようで残念ながら黒星。
南会津郡檜枝岐村(07016C):14MHz CW 1局
檜枝岐村に戻ってHF運用(写真上中)。山間に入ってしまったため、携帯の電波の状況が悪く、檜枝岐村側では圏外になってしまいました。境界にあるスノーシェッドを抜けて南会津町側に出ると弱いながら繋がります。書き込みのため何度か行き来しながらHF運用。実はXW-2Cの前後に3.5MHzでCQを出していましたが、東京からのアタリを逃しました。越生町に移動している有名局をコールするも撃沈。XW-2Fの後で3.5MHzからHF運用再開。しかしアタリさえもありません。10MHzの越生町はカスカスで呼べません。18MHzでクラスタに上がっていた6エリアの局はまずまずの強さでしたがこれも撃沈。6時前の時間帯なので3.5MHzか7MHzであっさり目標達成の皮算用でしたが、思わぬ展開となりました。ダメ元で14MHzでCQ。しばらく空振りしていましたがアタリがありました。続けていると青森県からコール。第1便のXW-2Cから気合い十分のBBOさんでした。早朝の14MHzは予想外でしたが、これで福島県全市町村でのHF運用を達成できました。BBOさんありがとうございました。
XW-2A CW:南会津町 9局
当初6:21からのXW-2Aは南会津町と昭和村のダブルを考えていましたが、檜枝岐村で思わぬ足踏みをしてしまったため土俵入りが間に合いそうにありません。途中で場所未定でQRVの予告を書き込んでおきましたが、R401で新鳥井峠に向かって行くと案の定携帯が圏外になりました。結局峠までは到達できず南会津町でAOSを少し過ぎてから運用開始(写真上右)。シングルなので2ケタには届きませんでしたが、結果的に昭和村に入ってからはしばらく進まないと東の空は見えなかったので、天頂パスでもないとダブルは厳しかったかもしれません。
XW-2C CW:大沼郡昭和村 9局
西側の空が見える所まで山を下って6:21からのXW-2C(写真下左)。ここも前便と似たような成果でした。
XW-2F CW:昭和村 6局
R400に近づいた頃にようやく携帯の電波が繋がり、鳥取市某局からの不在着信通知が出ました。7:02からのXW-2Fは山間ではちょっと厳しい13.3度。ある程度西側が開けた所まで進んで車を止めました(写真下中)。ループが通ったのはMEL頃でしたが、意外と終盤までよく伸びました。
AO-73 CW:金山町 ●
7時台は低めのパスが続きます。できるだけロケの良さそうな所を探しましたが、以前運用した「道の駅かなやま」に入りました(写真下右)。まず7:43からのAO-73は12.3度の東パス。ASQ/6さんと思われる信号がカスカスで聞こえていたのでトラポンは動いているようですが、自分の信号は打ち上がらず結局不発に終わりました。
XW-2A CW:金山町 ●
続いて直後に7:55からのXW-2A。今度は7.9度の西パス。この辺りで両方向に開けた場所はどう考えても無さそう。山の切れ目があり一瞬のチャンスに賭けましたが、これも残念ながら不発に終わりました。
XW-2C CW:南会津郡南会津町 2局・檜枝岐村 2局
折角の夏休みです。前日に家の用事を済ませたので、日帰り遠征に出かけることにしました。福島県で唯一足を踏み入れたことのない檜枝岐村にでも行ってみます。5:07からのXW-2Cは南会津町と檜枝岐村のダブルに挑戦(写真上左)。20.5度の東パス。山間で厳しいかと思いましたが、立ち上がりは意外と早かったです。しかし良好なループを追いながら延々と空振りが続きます。常連さんは移動局追っかけで深夜まで頑張り過ぎて、この時間はまだお休み中なのでしょうか。しばらくしてようやくコール。檜枝岐村も同じ2局さんが揃い踏みとなりました。後半は予想通り早めの山LOSでした。
XW-2F CW:檜枝岐村 8局・南会津町 ●
5:27からのXW-2Fは檜枝岐村から折り返し。同じような東パス。36度と前便よりは条件は良さそうです。立ち上がりは早めでしたが、先ほどとは打って変わって常連さんからのコールが続きました。あまりの状況の変化に驚きました。なかなか途切れないままMELを過ぎました。南会津町に移って間もなく山LOSになったようで残念ながら黒星。
南会津郡檜枝岐村(07016C):14MHz CW 1局
檜枝岐村に戻ってHF運用(写真上中)。山間に入ってしまったため、携帯の電波の状況が悪く、檜枝岐村側では圏外になってしまいました。境界にあるスノーシェッドを抜けて南会津町側に出ると弱いながら繋がります。書き込みのため何度か行き来しながらHF運用。実はXW-2Cの前後に3.5MHzでCQを出していましたが、東京からのアタリを逃しました。越生町に移動している有名局をコールするも撃沈。XW-2Fの後で3.5MHzからHF運用再開。しかしアタリさえもありません。10MHzの越生町はカスカスで呼べません。18MHzでクラスタに上がっていた6エリアの局はまずまずの強さでしたがこれも撃沈。6時前の時間帯なので3.5MHzか7MHzであっさり目標達成の皮算用でしたが、思わぬ展開となりました。ダメ元で14MHzでCQ。しばらく空振りしていましたがアタリがありました。続けていると青森県からコール。第1便のXW-2Cから気合い十分のBBOさんでした。早朝の14MHzは予想外でしたが、これで福島県全市町村でのHF運用を達成できました。BBOさんありがとうございました。
XW-2A CW:南会津町 9局
当初6:21からのXW-2Aは南会津町と昭和村のダブルを考えていましたが、檜枝岐村で思わぬ足踏みをしてしまったため土俵入りが間に合いそうにありません。途中で場所未定でQRVの予告を書き込んでおきましたが、R401で新鳥井峠に向かって行くと案の定携帯が圏外になりました。結局峠までは到達できず南会津町でAOSを少し過ぎてから運用開始(写真上右)。シングルなので2ケタには届きませんでしたが、結果的に昭和村に入ってからはしばらく進まないと東の空は見えなかったので、天頂パスでもないとダブルは厳しかったかもしれません。
XW-2C CW:大沼郡昭和村 9局
西側の空が見える所まで山を下って6:21からのXW-2C(写真下左)。ここも前便と似たような成果でした。
XW-2F CW:昭和村 6局
R400に近づいた頃にようやく携帯の電波が繋がり、鳥取市某局からの不在着信通知が出ました。7:02からのXW-2Fは山間ではちょっと厳しい13.3度。ある程度西側が開けた所まで進んで車を止めました(写真下中)。ループが通ったのはMEL頃でしたが、意外と終盤までよく伸びました。
AO-73 CW:金山町 ●
7時台は低めのパスが続きます。できるだけロケの良さそうな所を探しましたが、以前運用した「道の駅かなやま」に入りました(写真下右)。まず7:43からのAO-73は12.3度の東パス。ASQ/6さんと思われる信号がカスカスで聞こえていたのでトラポンは動いているようですが、自分の信号は打ち上がらず結局不発に終わりました。
XW-2A CW:金山町 ●
続いて直後に7:55からのXW-2A。今度は7.9度の西パス。この辺りで両方向に開けた場所はどう考えても無さそう。山の切れ目があり一瞬のチャンスに賭けましたが、これも残念ながら不発に終わりました。
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