3月27日
北茨城市(1415):3.5MHz CW 1局
XW-2F:北茨城市 ●
XW-2D:北茨城市 ●
巡業2日目はいきなりSSBのミッションからスタート。北茨城市SSBは横浜市鶴見区某局の他、さいたま市南区某局もご要望です。日立南太田ICから常磐自動車道を北上し、福島との県境の僅か手前の関本PAへ(写真上左)。5時台は東パスでロケは問題ありません。百戦錬磨のお二方なら5:10からのXW-2F、5:14からのXW-2Dで楽勝と思ったのですが、3.5MHzで時間調整の後、ダウンリンク用のFT-817の電源を入れた瞬間一気に血の気が引きました。ノイズでSメーターが9まで振っています。XW-2A、2Bあたりは静かですが、肝心な周波数帯は酷いノイズです。場所を変えようにも、いわき勿来ICまで行って北茨城市に戻って適当な場所を探す時間はありません。早朝から途方に暮れました。この後の行程も考えて関本PAを選びましたが、中郷SAにしておくべきでした。案の定ビーコンさえノイズに埋もれて気配程度。ASQさんを呼ぶ局が一瞬聞こえましたが、これではお手上げです。諦めてPA出口付近まで動いたらノイズはきれいに無くなったので、アイドリング状態で車中泊している車がノイズ源と思われます。LOSまで若干残っていましたが、高速道路の路肩に停車する訳にもいきません。後の祭りです。鶴見区某局はお仕事が入っているため北茨城市はここで一発勝負でしたが、ミッションは大失敗となりました。幸い茨城県にはアクティブな移動サテライターのお弟子さんもいらっしゃいますので、近いうちに尻拭いしてくれることを期待しましょう。
石川郡石川町(07003B):3.5MHz CW 6局、7MHz CW 2局
石川郡古殿町(07003E):3.5MHz CW 7局、7MHz CW 3局
XW-2F:古殿町 CW 2局
XW-2D:石川町 CW 3局
CAS-4A:古殿町 CW 6局
CAS-4B:石川町 CW 5局
福島県に入りました。まずは石川町と古殿町の境界へ(写真上右)。3.5MHzはまずまずのコンディション。鶴見区某局はまだぎりぎり出勤前のようですが、この後の行程を考えると6時台まで北茨城市に留まることはできません。残念な結果となり申し訳ありません。6:44からのXW-2Fは古殿町から。なかなかパイルを抜けずに時間が掛かってしまいましたが、どうにかASQ/3さんの寝屋川市をゲット。その後CQを出しましたが1局交信したところで、石川町に移り6:49からのXW-2DにQSY。比較的早めにCQを出すことができましたが、3局交信して早めの山LOSとなりました。7MHzは1エリア、4エリア、6エリアと広範囲にオープンしていますが、あまり呼ばれませんでした。7:23からのCAS-4Aは改めて古殿町から。今度は追っかけで抜けることなくサービスに専念。石川町に移り7:30からのCAS-4B。短点の妨害があり最初の2局を取りこぼしてしまいましたが、QSY後はどうにか持ち直しました。ここは特にミッションはなく、大阪の追っかけを兼ねて次の土俵への繋ぎくらいに考えていましたが、某支部長さんが古殿町SATがニューだったとのこと。7時台も引き続き運用した甲斐がありました。
東白川郡棚倉町(07014C):3.5MHz CW 3局、7MHz CW 5局、10MHz CW 1局、14MHz CW 1局
石川郡浅川町(07003A):3.5MHz CW 2局、7MHz CW 6局、10MHz CW 1局、14MHz CW 1局、18MHz CW ●
XW-2A:棚倉町 CW 6局
CAS-4A:棚倉町 ●
CAS-4B:棚倉町 ●
RS-44:棚倉町 CW 5局・浅川町 CW 6局
FO-29:浅川町 ●
さて、次のミッションは姫路市某局から依頼のあった棚倉町。昨年の九州巡業の際にいただいたリストに載っていて気になっていた場所です。最近も某移動屋さんがこの近辺を回っていたようですが、確認してみたところ依然未交信とのこと。SSBのミッションはダメ元ですが、CWとなると是非とも私がサービスしたいと、一気にモチベーションが上がります。とりあえずCWで交信できればOKですが、大事を取ってパスが目白押しのこの時間帯を選びました。あわよくばASQ/3さんの四條畷市を狙いたい魂胆もあります。満を持して浅川町との境界の抜群のロケの土俵に陣取りました(写真下左)。たっぷり時間があるのでミッションの前にまずHF運用。8時を過ぎましたが3.5MHzでは9エリアがFBに入感。7MHzは8エリアから6エリアまで広範囲にオープンしていました。10MHzでは五島市がFBに入感しましたが、14MHzは予想に反して横浜市戸塚区からコールがありました。18MHzは無感でしたが、2巡目の3.5MHzで若干上積みできました。8:48からのXW-2Aは当然棚倉町からスタート。立ち上がりは早く好調な滑り出し。その後も概ね良好なパスでしたが、なぜかお目当ての局の姿がありません。XW-2Aを敬遠する局ではなかったはずですが一体どうしたのでしょうか。9:02からのCAS-4Aは四條畷市を狙いに行きましたが残念ながら撃沈。9:09からのCAS-4Bは再びCQを出すつもりでしたが、周波数確保に手間取ったうえなかなかループが取れませんでした。リベンジを期して9:16からのRS-44。ロケの割に立ち上がりは遅め。信号の浮き沈みが激しくて苦戦が続きましたが、MELも近づいた頃に3局目でようやくミッション成功となりました。これでサテライト全市区町村完成まで残り2カ所(もしかしたら王手かも?)となったようです。この勢いでぜひ偉業達成していただきたいと思います。浅川町に移ってからは時折ASQ/3さんの様子を窺っていましたが、結局捕捉できませんでした。9:45からのFO-29はいつまで経ってもビーコンが聞こえてきませんでした。トラポンがOFFだったのかもしれません。
西白河郡泉崎村(07013A):3.5MHz CW 1局、7MHz CW 7局、10MHz CW 4局、
西白河郡矢吹町(07013G):3.5MHz CW 1局、7MHz CW 7局、10MHz CW 3局、
西白河郡中島村(07013D):3.5MHz CW 1局、7MHz CW 4局、10MHz CW 11局、
CAS-4A:泉崎村 CW 1局
CAS-4B:泉崎村 CW 2局・矢吹町 CW 1局・中島村 CW 1局・泉崎村 ●
RS-44:中島村 ●
次は西白河郡のトリプルの土俵へ(写真下右)。しばらくHF運用。10時を過ぎていますが、3.5MHzでは9エリアがFBに入感。7MHzはまずまずのコンディション。10MHzは予想外に好調。中島村ではクラスタに上がりました。10:43からのCAS-4Aは泉崎村からスタート。まずASQ/3さんの門真市を狙いに行きました。毎度のことながら捕捉に時間が掛かり、すでに10:49からのCAS-4Bが来ていたのでQSY。改めて泉崎村からスタート。まずまずの立ち上がりでしたが、途中で固定局のCQが被ってきてしまいQSY。その後も周波数確保に手間取り5分以上のロス。後半で持ち直しましたが、泉崎村に戻った頃にはLOSでした。先ほど好調だった10MHzで若干上積みしてから、リベンジを期して11:10からのRS-44は中島村からスタート。しかしいつまで経ってもビーコンが聞こえてきません。ビーコンより早く聞こえることが少なくないと言われるASQさんさえも聞こえませんでした。FO-29は前便でトラポンOFF(?)だったのでパスして次に向かいました。
北茨城市(1415):3.5MHz CW 1局
XW-2F:北茨城市 ●
XW-2D:北茨城市 ●
巡業2日目はいきなりSSBのミッションからスタート。北茨城市SSBは横浜市鶴見区某局の他、さいたま市南区某局もご要望です。日立南太田ICから常磐自動車道を北上し、福島との県境の僅か手前の関本PAへ(写真上左)。5時台は東パスでロケは問題ありません。百戦錬磨のお二方なら5:10からのXW-2F、5:14からのXW-2Dで楽勝と思ったのですが、3.5MHzで時間調整の後、ダウンリンク用のFT-817の電源を入れた瞬間一気に血の気が引きました。ノイズでSメーターが9まで振っています。XW-2A、2Bあたりは静かですが、肝心な周波数帯は酷いノイズです。場所を変えようにも、いわき勿来ICまで行って北茨城市に戻って適当な場所を探す時間はありません。早朝から途方に暮れました。この後の行程も考えて関本PAを選びましたが、中郷SAにしておくべきでした。案の定ビーコンさえノイズに埋もれて気配程度。ASQさんを呼ぶ局が一瞬聞こえましたが、これではお手上げです。諦めてPA出口付近まで動いたらノイズはきれいに無くなったので、アイドリング状態で車中泊している車がノイズ源と思われます。LOSまで若干残っていましたが、高速道路の路肩に停車する訳にもいきません。後の祭りです。鶴見区某局はお仕事が入っているため北茨城市はここで一発勝負でしたが、ミッションは大失敗となりました。幸い茨城県にはアクティブな移動サテライターのお弟子さんもいらっしゃいますので、近いうちに尻拭いしてくれることを期待しましょう。
石川郡石川町(07003B):3.5MHz CW 6局、7MHz CW 2局
石川郡古殿町(07003E):3.5MHz CW 7局、7MHz CW 3局
XW-2F:古殿町 CW 2局
XW-2D:石川町 CW 3局
CAS-4A:古殿町 CW 6局
CAS-4B:石川町 CW 5局
福島県に入りました。まずは石川町と古殿町の境界へ(写真上右)。3.5MHzはまずまずのコンディション。鶴見区某局はまだぎりぎり出勤前のようですが、この後の行程を考えると6時台まで北茨城市に留まることはできません。残念な結果となり申し訳ありません。6:44からのXW-2Fは古殿町から。なかなかパイルを抜けずに時間が掛かってしまいましたが、どうにかASQ/3さんの寝屋川市をゲット。その後CQを出しましたが1局交信したところで、石川町に移り6:49からのXW-2DにQSY。比較的早めにCQを出すことができましたが、3局交信して早めの山LOSとなりました。7MHzは1エリア、4エリア、6エリアと広範囲にオープンしていますが、あまり呼ばれませんでした。7:23からのCAS-4Aは改めて古殿町から。今度は追っかけで抜けることなくサービスに専念。石川町に移り7:30からのCAS-4B。短点の妨害があり最初の2局を取りこぼしてしまいましたが、QSY後はどうにか持ち直しました。ここは特にミッションはなく、大阪の追っかけを兼ねて次の土俵への繋ぎくらいに考えていましたが、某支部長さんが古殿町SATがニューだったとのこと。7時台も引き続き運用した甲斐がありました。
東白川郡棚倉町(07014C):3.5MHz CW 3局、7MHz CW 5局、10MHz CW 1局、14MHz CW 1局
石川郡浅川町(07003A):3.5MHz CW 2局、7MHz CW 6局、10MHz CW 1局、14MHz CW 1局、18MHz CW ●
XW-2A:棚倉町 CW 6局
CAS-4A:棚倉町 ●
CAS-4B:棚倉町 ●
RS-44:棚倉町 CW 5局・浅川町 CW 6局
FO-29:浅川町 ●
さて、次のミッションは姫路市某局から依頼のあった棚倉町。昨年の九州巡業の際にいただいたリストに載っていて気になっていた場所です。最近も某移動屋さんがこの近辺を回っていたようですが、確認してみたところ依然未交信とのこと。SSBのミッションはダメ元ですが、CWとなると是非とも私がサービスしたいと、一気にモチベーションが上がります。とりあえずCWで交信できればOKですが、大事を取ってパスが目白押しのこの時間帯を選びました。あわよくばASQ/3さんの四條畷市を狙いたい魂胆もあります。満を持して浅川町との境界の抜群のロケの土俵に陣取りました(写真下左)。たっぷり時間があるのでミッションの前にまずHF運用。8時を過ぎましたが3.5MHzでは9エリアがFBに入感。7MHzは8エリアから6エリアまで広範囲にオープンしていました。10MHzでは五島市がFBに入感しましたが、14MHzは予想に反して横浜市戸塚区からコールがありました。18MHzは無感でしたが、2巡目の3.5MHzで若干上積みできました。8:48からのXW-2Aは当然棚倉町からスタート。立ち上がりは早く好調な滑り出し。その後も概ね良好なパスでしたが、なぜかお目当ての局の姿がありません。XW-2Aを敬遠する局ではなかったはずですが一体どうしたのでしょうか。9:02からのCAS-4Aは四條畷市を狙いに行きましたが残念ながら撃沈。9:09からのCAS-4Bは再びCQを出すつもりでしたが、周波数確保に手間取ったうえなかなかループが取れませんでした。リベンジを期して9:16からのRS-44。ロケの割に立ち上がりは遅め。信号の浮き沈みが激しくて苦戦が続きましたが、MELも近づいた頃に3局目でようやくミッション成功となりました。これでサテライト全市区町村完成まで残り2カ所(もしかしたら王手かも?)となったようです。この勢いでぜひ偉業達成していただきたいと思います。浅川町に移ってからは時折ASQ/3さんの様子を窺っていましたが、結局捕捉できませんでした。9:45からのFO-29はいつまで経ってもビーコンが聞こえてきませんでした。トラポンがOFFだったのかもしれません。
西白河郡泉崎村(07013A):3.5MHz CW 1局、7MHz CW 7局、10MHz CW 4局、
西白河郡矢吹町(07013G):3.5MHz CW 1局、7MHz CW 7局、10MHz CW 3局、
西白河郡中島村(07013D):3.5MHz CW 1局、7MHz CW 4局、10MHz CW 11局、
CAS-4A:泉崎村 CW 1局
CAS-4B:泉崎村 CW 2局・矢吹町 CW 1局・中島村 CW 1局・泉崎村 ●
RS-44:中島村 ●
次は西白河郡のトリプルの土俵へ(写真下右)。しばらくHF運用。10時を過ぎていますが、3.5MHzでは9エリアがFBに入感。7MHzはまずまずのコンディション。10MHzは予想外に好調。中島村ではクラスタに上がりました。10:43からのCAS-4Aは泉崎村からスタート。まずASQ/3さんの門真市を狙いに行きました。毎度のことながら捕捉に時間が掛かり、すでに10:49からのCAS-4Bが来ていたのでQSY。改めて泉崎村からスタート。まずまずの立ち上がりでしたが、途中で固定局のCQが被ってきてしまいQSY。その後も周波数確保に手間取り5分以上のロス。後半で持ち直しましたが、泉崎村に戻った頃にはLOSでした。先ほど好調だった10MHzで若干上積みしてから、リベンジを期して11:10からのRS-44は中島村からスタート。しかしいつまで経ってもビーコンが聞こえてきません。ビーコンより早く聞こえることが少なくないと言われるASQさんさえも聞こえませんでした。FO-29は前便でトラポンOFF(?)だったのでパスして次に向かいました。
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