8月14日
FO-29 CW:会津美里町 4局・会津若松市 11局
会津坂下町のリベンジをしたいところでしたが、門限までに帰宅するためには少しでも先に進んでおかなければなりません。12:31からのFO-29は会津美里町と会津若松市のダブルに挑戦しました(写真上左)。15度の西パス。ロケに問題はありませんが、立ち上がりはやや遅くダウンリンクも弱め。会津美里町は交信数が伸びませんでした。MEL頃に会津若松市へ。後半は次第に調子が上がってきました。残り3分くらいになったところで中抜けしてASQ/6さんの諫早市を狙いに。午前中の大村市の時と同様激強のダウンリンク。一発コールでゲットできました。戻ってからも引き続き好調でLOS間際までよく伸びました。
UKube-1 CW:南会津郡下郷町 ●
13:29からのUKube-1は8.8度と低め。R121を南下して行きますが、なかなか西側の空が見えてきません。AOSが迫ってきたので弥五島駅近くの線路脇に車を止めました(写真上中)。MEL頃の一瞬のチャンスに賭けてみましたが、IMUさんからのアタリを逃し痛恨の黒星。もう少し先に進めばロケが良くなったのですが残念。
南会津郡下郷町(07016E):10MHz CW 4局、14MHz CW 1局、18MHz CW 1局、21MHz CW 1局
サテライトが黒星だったので、足跡残しのためにHF運用。ハイバンドは望み薄かと思いましたが、21MHzまで岡山県がオープンしていました。
白河市(0705):10MHz CW 2局、14MHz CW 2局、18MHz CW 2局、21MHz CW 2局、24MHz CW 1局
帰りは渋滞も予想されるので7エリアに居られるのも16時頃がリミット。XWの土俵も決まり、まず白河市でHF運用(写真上右)。4エリアが21MHzまでオープンしていましたが、24MHzは福島県のみでした。直接波だったかもしれません。
西白河郡西郷村(07013E):14MHz CW 3局、10MHz CW 4局、18MHz CW 2局、21MHz CW 1局、7MHz CW 3局
5mほど進んで西郷村。21MHzから下がって行きましたが、僅かの時間の間にコンディションが落ちてしまったか、ようやく14MHzでコールがありました。一旦10MHzまで下りてから再びハイバンドにトライ。18MHzでは5エリアと6エリア、21MHzは再三のアタリでようやく5エリアと交信。那須町7MHzの後は黒川の対岸で7MHzにも出てみました。
那須郡那須町(15007G):21MHz CW 1局、7MHz CW 1局
黒川を渡って7エリアから1エリアに入りました(写真下左)。ここでは21MHzで6エリアからコール。順次下りて行きましたが、18、14、10MHzとボウズ。7MHzまで下りてようやく1局交信できました。夕方のハイバンドに期待しましたが、寂しい結果となりました。
XW-2C CW:西郷村 7局・那須町 5局
15:48からびXW-2Cはエリアを跨いだダブルに挑戦(写真下中)。条件の良いパスなら白河市を含めたトリプルをやってみたいところでしたが、MEL 8.7度と低めのパスなので自重してダブルにしました。低めながら立ち上がりは意外と早く、終盤までよく伸びました。
今回の福島県遠征ではHFでも未運用だった檜枝岐村を含め、県西部のサテライトの穴埋めが目標。会津坂下町、下郷町は残念ながら失敗しましたが、最後に西郷村をクリアし5勝2敗とまずまずの結果でした。
XW-2F CW:西郷村 7局・那須町 4局
16:07からのXW-2Fも同じ土俵で臨みました。同じ東パスで前便よりやや高い15.1度でしたが、立ち上がりが遅くやきもきしました。MEL近くなってしまいましたが、呼ばれ始めてからはまずまずの出来。終盤は意外と伸びました。
モービル運用 CW:那須町(XW-2A 5局)~那須塩原市(XW-2A 5局・XW-2C 3局)~大田原市(XW-2C 10局)
流石に大子町まで寄り道する時間はありません。那須高原スマートから東北自動車道に入って矢板北PAにでも寄ってみるつもりでしたが、久喜から渋滞50kmの表示を見てルート変更。R4をひたすら進むことにしました。途中何カ所も寄っていると門限に間に合わなくなる恐れもあります。少しでも先に進むため、夕方のXWシリーズはモービル運用で挑戦してみることにしました。
まず16:52からのXW-2A。R4も幾分渋滞があり那須町からのスタートとなりました。14.1度とやや低めのパスのため、周囲の状況で何度かループが通らなくなることもありましたが、那須塩原市に入ってからもまずまずの出来。意外と終盤まで伸びました。
少し進んで17:20からXW-2C。所々渋滞があり引き続き那須塩原市からのスタートとなりました。カーナビの言いなりに進むと那須塩原市シングルが必至なので、R4から逸れて大田原市方面に迂回するルートを取りました。3局交信したところで大田原市に入りました。今度は63.3度と高めのパス。道路周囲のロケに関係なく打ち上がりそうです。しかし前便のR4直進という楽な状況から一変して、何度か転回がありました。ハンドル操作のためドップラーシフトの補正の手が止まって数局取りこぼしましたが、このパスも意外と終盤まで伸びました。
XW-2F CW:大田原市 2局・矢板市 1局
矢板市では大事なミッションがあります。17:41からのXW-2Fは大田原市と矢板市の境界に車を止めました。33.7度の西パスでロケに問題なし。しかし立ち上がりが遅いうえダウンリンクがカスカスです。大田原市で2局目と交信できたのはすでにMELを過ぎていました。矢板市に移ってからは取りこぼし連発。厳しい状況でしたが、終盤まで粘った甲斐あって黒星はどうにか免れました。
矢板市(1511):7MHz CW 5局
LOS後は矢板市でHF運用(写真下右)。今回の福島県遠征では大御所のサテライトの需要がなく、自分の目標達成が主目的となりましたが、最後にミッションが残っていました。バンドは問わないとのことなので、14MHzから始めてみましたがコールなし。10MHzもまさかのボウズ。7MHzに下りてようやくお馴染みさんからのコールが続きましたが、お目当ての鳥取市からはコールなし。午前中圏外を抜け出した頃鳥取市某局から電話があり、帰りに矢板市に寄ってみることは伝えておきました。待ち構えていて真っ先にコールがあるものと思っていたのですが、、、。
モービル運用 CW:矢板市(7MHz 6局)~さくら市(XW-2A 4局)~塩谷郡高根沢町(XW-2A 3局)~~~小山市(144MHz 1局・430MHz 1局・7MHz 1局)~古河市(AO-73 1局)
R4に戻ってからもしばらくは矢板市の走行区間が続くので、そのまま7MHzで出発しました。4エリアもオープンしています。10分以上引っ張りましたがコールなし。さくら市が近づいてきたところで7MHzは断念。残念ながらミッション失敗です。
18:24からのXW-2Aはさくら市から開始。このパスは立ち上がりが早かったです。すると何と4局目で鳥取市某局からコールがあるではないですか! 矢板市の時は油断して離席していたのでしょうか。あるいは他局を追っかけていたのでしょうか。矢板市をサービスする絶好のチャンスだったので残念でした。皮肉なことにサテライトの方は高根沢町と合わせてダブル賞でした。
檜枝岐村に早めに土俵入りして1時間ほど仮眠してからは、ほとんど休憩無しで動き回ってきました。ミッション失敗の脱力感もあってしばらくはQRXしていましたが、渋滞による眠気覚ましのため上三川町あたりからはASQ/6さんの時津町7MHzの大パイルをワッチ。何度かコールしましたが、空いてきてからでないと無理でしょう。小山市に入ると事故渋滞もありました。他の移動局の状況も気になって調べてみると毛呂山町144MHzの情報。早速ワッチしてみるとまずまずの強度で入感しています。数回目のコールで拾ってもらえました。続いて430MHzもゲット。その後は7MHzに戻ってASQ/6さん迎撃のチャンスを待ちます。幾分パイルが収まってきた頃、何度目かのコールで応答がありました。こちらはまだ小山市でした。その後は毛呂山町AO-73があるとみて待機。古河市走行中に聞こえてきました。ループも通りました。何回目かのコールで応答あり。遠征帰りの追っかけもまずまずの成果でした。
宇都宮から春日部まで2時間ほど掛かりましたが、東北自動車道よりは早かったかもしれません。時間が時間だったので春日部から先は順調に進み、22時前に無事帰宅。お盆休みの遠出は無謀でした。650kmの過酷な日帰りドライブとなりました。
FO-29 CW:会津美里町 4局・会津若松市 11局
会津坂下町のリベンジをしたいところでしたが、門限までに帰宅するためには少しでも先に進んでおかなければなりません。12:31からのFO-29は会津美里町と会津若松市のダブルに挑戦しました(写真上左)。15度の西パス。ロケに問題はありませんが、立ち上がりはやや遅くダウンリンクも弱め。会津美里町は交信数が伸びませんでした。MEL頃に会津若松市へ。後半は次第に調子が上がってきました。残り3分くらいになったところで中抜けしてASQ/6さんの諫早市を狙いに。午前中の大村市の時と同様激強のダウンリンク。一発コールでゲットできました。戻ってからも引き続き好調でLOS間際までよく伸びました。
UKube-1 CW:南会津郡下郷町 ●
13:29からのUKube-1は8.8度と低め。R121を南下して行きますが、なかなか西側の空が見えてきません。AOSが迫ってきたので弥五島駅近くの線路脇に車を止めました(写真上中)。MEL頃の一瞬のチャンスに賭けてみましたが、IMUさんからのアタリを逃し痛恨の黒星。もう少し先に進めばロケが良くなったのですが残念。
南会津郡下郷町(07016E):10MHz CW 4局、14MHz CW 1局、18MHz CW 1局、21MHz CW 1局
サテライトが黒星だったので、足跡残しのためにHF運用。ハイバンドは望み薄かと思いましたが、21MHzまで岡山県がオープンしていました。
白河市(0705):10MHz CW 2局、14MHz CW 2局、18MHz CW 2局、21MHz CW 2局、24MHz CW 1局
帰りは渋滞も予想されるので7エリアに居られるのも16時頃がリミット。XWの土俵も決まり、まず白河市でHF運用(写真上右)。4エリアが21MHzまでオープンしていましたが、24MHzは福島県のみでした。直接波だったかもしれません。
西白河郡西郷村(07013E):14MHz CW 3局、10MHz CW 4局、18MHz CW 2局、21MHz CW 1局、7MHz CW 3局
5mほど進んで西郷村。21MHzから下がって行きましたが、僅かの時間の間にコンディションが落ちてしまったか、ようやく14MHzでコールがありました。一旦10MHzまで下りてから再びハイバンドにトライ。18MHzでは5エリアと6エリア、21MHzは再三のアタリでようやく5エリアと交信。那須町7MHzの後は黒川の対岸で7MHzにも出てみました。
那須郡那須町(15007G):21MHz CW 1局、7MHz CW 1局
黒川を渡って7エリアから1エリアに入りました(写真下左)。ここでは21MHzで6エリアからコール。順次下りて行きましたが、18、14、10MHzとボウズ。7MHzまで下りてようやく1局交信できました。夕方のハイバンドに期待しましたが、寂しい結果となりました。
XW-2C CW:西郷村 7局・那須町 5局
15:48からびXW-2Cはエリアを跨いだダブルに挑戦(写真下中)。条件の良いパスなら白河市を含めたトリプルをやってみたいところでしたが、MEL 8.7度と低めのパスなので自重してダブルにしました。低めながら立ち上がりは意外と早く、終盤までよく伸びました。
今回の福島県遠征ではHFでも未運用だった檜枝岐村を含め、県西部のサテライトの穴埋めが目標。会津坂下町、下郷町は残念ながら失敗しましたが、最後に西郷村をクリアし5勝2敗とまずまずの結果でした。
XW-2F CW:西郷村 7局・那須町 4局
16:07からのXW-2Fも同じ土俵で臨みました。同じ東パスで前便よりやや高い15.1度でしたが、立ち上がりが遅くやきもきしました。MEL近くなってしまいましたが、呼ばれ始めてからはまずまずの出来。終盤は意外と伸びました。
モービル運用 CW:那須町(XW-2A 5局)~那須塩原市(XW-2A 5局・XW-2C 3局)~大田原市(XW-2C 10局)
流石に大子町まで寄り道する時間はありません。那須高原スマートから東北自動車道に入って矢板北PAにでも寄ってみるつもりでしたが、久喜から渋滞50kmの表示を見てルート変更。R4をひたすら進むことにしました。途中何カ所も寄っていると門限に間に合わなくなる恐れもあります。少しでも先に進むため、夕方のXWシリーズはモービル運用で挑戦してみることにしました。
まず16:52からのXW-2A。R4も幾分渋滞があり那須町からのスタートとなりました。14.1度とやや低めのパスのため、周囲の状況で何度かループが通らなくなることもありましたが、那須塩原市に入ってからもまずまずの出来。意外と終盤まで伸びました。
少し進んで17:20からXW-2C。所々渋滞があり引き続き那須塩原市からのスタートとなりました。カーナビの言いなりに進むと那須塩原市シングルが必至なので、R4から逸れて大田原市方面に迂回するルートを取りました。3局交信したところで大田原市に入りました。今度は63.3度と高めのパス。道路周囲のロケに関係なく打ち上がりそうです。しかし前便のR4直進という楽な状況から一変して、何度か転回がありました。ハンドル操作のためドップラーシフトの補正の手が止まって数局取りこぼしましたが、このパスも意外と終盤まで伸びました。
XW-2F CW:大田原市 2局・矢板市 1局
矢板市では大事なミッションがあります。17:41からのXW-2Fは大田原市と矢板市の境界に車を止めました。33.7度の西パスでロケに問題なし。しかし立ち上がりが遅いうえダウンリンクがカスカスです。大田原市で2局目と交信できたのはすでにMELを過ぎていました。矢板市に移ってからは取りこぼし連発。厳しい状況でしたが、終盤まで粘った甲斐あって黒星はどうにか免れました。
矢板市(1511):7MHz CW 5局
LOS後は矢板市でHF運用(写真下右)。今回の福島県遠征では大御所のサテライトの需要がなく、自分の目標達成が主目的となりましたが、最後にミッションが残っていました。バンドは問わないとのことなので、14MHzから始めてみましたがコールなし。10MHzもまさかのボウズ。7MHzに下りてようやくお馴染みさんからのコールが続きましたが、お目当ての鳥取市からはコールなし。午前中圏外を抜け出した頃鳥取市某局から電話があり、帰りに矢板市に寄ってみることは伝えておきました。待ち構えていて真っ先にコールがあるものと思っていたのですが、、、。
モービル運用 CW:矢板市(7MHz 6局)~さくら市(XW-2A 4局)~塩谷郡高根沢町(XW-2A 3局)~~~小山市(144MHz 1局・430MHz 1局・7MHz 1局)~古河市(AO-73 1局)
R4に戻ってからもしばらくは矢板市の走行区間が続くので、そのまま7MHzで出発しました。4エリアもオープンしています。10分以上引っ張りましたがコールなし。さくら市が近づいてきたところで7MHzは断念。残念ながらミッション失敗です。
18:24からのXW-2Aはさくら市から開始。このパスは立ち上がりが早かったです。すると何と4局目で鳥取市某局からコールがあるではないですか! 矢板市の時は油断して離席していたのでしょうか。あるいは他局を追っかけていたのでしょうか。矢板市をサービスする絶好のチャンスだったので残念でした。皮肉なことにサテライトの方は高根沢町と合わせてダブル賞でした。
檜枝岐村に早めに土俵入りして1時間ほど仮眠してからは、ほとんど休憩無しで動き回ってきました。ミッション失敗の脱力感もあってしばらくはQRXしていましたが、渋滞による眠気覚ましのため上三川町あたりからはASQ/6さんの時津町7MHzの大パイルをワッチ。何度かコールしましたが、空いてきてからでないと無理でしょう。小山市に入ると事故渋滞もありました。他の移動局の状況も気になって調べてみると毛呂山町144MHzの情報。早速ワッチしてみるとまずまずの強度で入感しています。数回目のコールで拾ってもらえました。続いて430MHzもゲット。その後は7MHzに戻ってASQ/6さん迎撃のチャンスを待ちます。幾分パイルが収まってきた頃、何度目かのコールで応答がありました。こちらはまだ小山市でした。その後は毛呂山町AO-73があるとみて待機。古河市走行中に聞こえてきました。ループも通りました。何回目かのコールで応答あり。遠征帰りの追っかけもまずまずの成果でした。
宇都宮から春日部まで2時間ほど掛かりましたが、東北自動車道よりは早かったかもしれません。時間が時間だったので春日部から先は順調に進み、22時前に無事帰宅。お盆休みの遠出は無謀でした。650kmの過酷な日帰りドライブとなりました。
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