1月9日
オール埼玉コンテスト
例年通り県内電信電話オールバンドに電信オンリーで参加しました。この場所では2016年に久喜市側で参加して以来。全区乗り込み参加を目標にしているオール横浜コンテストとは違って、市区町村数がやたら多い埼玉県は全てを網羅するのはこの年齢になってからではもはや困難です。そうかと言って一度参加した場所では面白くありません。そんな訳で今回は白岡市側にしました。
最初の10分ほどは1.8MHz。前回と違って参加局は少なく感じます。続く3.5MHzも期待したほど伸びず、9時半頃には早々と7MHzにQSY。50分ほどで70交信とまずまずのスタートダッシュになりました。ハイバンド・50MHzは逆VにATUで無理やり乗せてしまうことも多いですが、今回は横着せずに別途竿を立てました。しかしその甲斐もなく、いずれのバンドも閑散としていました。某局に3バンド引き回していただいたお陰で若干マルチが増えたのは大変有難かったです。平地でのモビホ運用ということもあり144MHz、430MHzは大して期待していません。予想以上に交信数が伸びませんでしたが、タイミング悪くいずれもランチを食べている最中になぜか続けて呼ばれました。昼食後は再び7MHz。通常の移動運用ではコンディションが落ちてあまり呼ばれない時間帯ですが、県内移動局ということもあり順調にランできます。ほとんど途切れることがなくコールが続き、7MHzとしてはどうにか前年の交信数を超えたようです。14時を過ぎると流石に頭打ちになり、ちょっと早いですが3.5MHzにQSY。期待したほどは伸びず、最後の10分間は1.8MHzへ。聞こえてくるのは朝に交信した局ばかり。CQを出しましたが上積みは2局のみ。最後は尻すぼみになってしまいましたが、6時間の長丁場を乗り切ることができました。
さて、結果です。1.8MHz：7交信14×6、3.5MHz：36交信 72×21、7MHz：162交信 322×48、14MHz：12交信 24×9、21MHz：3交信 6×3、28MHz：3交信 6×3、50MHz：8交信 16×7、144MHz：18交信 36×16、430MHz：18交信 36×10 合計267交信 532×123＝65,436点。1.8MHz、3.5MHzが思いのほか伸びず自己ベストを叩き出した昨年の313交信、624×153＝95,472点には遠く及びませんでしたが、今年もコンテストを楽しむことができました。交信いただいた各局、ありがとうございました。
久喜市(1332)：18MHz CW 3局、7MHz CW 34局、24MHz CW 3局、10MHz CW 4局、14MHz CW ●、430MHz CW 5局、144MHz CW 3局、50MHz CW 3局、28MHz CW 1局、21MHz CW 1局、3.5MHz CW 12局、1.9MHz CW 3局
白岡市(1346)：10MHz CW 7局、430MHz CW 4局、144MHz CW 4局、50MHz CW 1局、28MHz CW 2局、24MHz CW 3局、21MHz 2局、18MHz CW 1局、7MHz CW 42局、3.5MHz CW 30局、14MHz CW ●、1.9MHz CW 8局
XW-2C：白岡市 CW 1局・久喜市 CW 1局
CAS-4B：白岡市 CW 2局・久喜市 CW 4局
土俵も決まりまず6:45からのXW-2Cでウォーミングアップ。立ち上がりは早かったですが延々空振り。MEL頃になってようやく1局交信。終盤に師匠からコールがありました。ここでランチ調達のため一旦コンビニへ。留守中に場所を取られてしまうか心配でしたが無事場所取りできました。ローバンド用フルサイズ逆V、ハイバンド・50MHz用の竿を立て、動作チェックを兼ねて各バンドで運用。コンテストのために前日から越生町に乗り込んでいると思われる局が18MHz、24MHzに出ていたのでご挨拶。残念ながらこの局とはコンテストではお会いできませんでしたが、逆VにATUで無理やり乗せるより、釣り竿のワイヤーの方が良好なことが確認できました。7MHzは馴染みのない局から度々アタリがありました。DX局でも入っているのかもしれないと思い、慌てて10MHzにQSY。竹富島10MHzは他局でCFM済みですが、そろそろ島を離れると思われるので最後にご挨拶。その後CQを出すとまずまずのコンディションでした。14MHzは鳥取市から激強のアタリがありましたが取りこぼし。その後は430MHzから順次QSYしていき、多摩市某局に各バンド追っかけていただきましたが、なぜか14MHzはダメでした。ここまででコンテスト前の運用は終了。
コンテスト終了後は24MHzで石垣市に戻られたIWW/6さんをゲット。嬉しいバンドニューです。15:02からのCAS-4Bは周波数確保に手間取り、さらに途中でSSB局が被ってきてしまいQSY。どうにか態勢を立て直したものの、その後も取りこぼしがあり苦戦しました。14MHzは再度トライも入感なかった模様。なぜかこのバンドだけ久喜市側、白岡市側ともボウズに終わりました。折角フルサイズ逆Vを張ってあるので最後にローバンド運用。7MHzはクラスタにも上がり沢山のコールをいただきましたが、3.5MHz、1.9MHzは期待したほど交信できませんでした。
オール埼玉コンテスト
例年通り県内電信電話オールバンドに電信オンリーで参加しました。この場所では2016年に久喜市側で参加して以来。全区乗り込み参加を目標にしているオール横浜コンテストとは違って、市区町村数がやたら多い埼玉県は全てを網羅するのはこの年齢になってからではもはや困難です。そうかと言って一度参加した場所では面白くありません。そんな訳で今回は白岡市側にしました。
最初の10分ほどは1.8MHz。前回と違って参加局は少なく感じます。続く3.5MHzも期待したほど伸びず、9時半頃には早々と7MHzにQSY。50分ほどで70交信とまずまずのスタートダッシュになりました。ハイバンド・50MHzは逆VにATUで無理やり乗せてしまうことも多いですが、今回は横着せずに別途竿を立てました。しかしその甲斐もなく、いずれのバンドも閑散としていました。某局に3バンド引き回していただいたお陰で若干マルチが増えたのは大変有難かったです。平地でのモビホ運用ということもあり144MHz、430MHzは大して期待していません。予想以上に交信数が伸びませんでしたが、タイミング悪くいずれもランチを食べている最中になぜか続けて呼ばれました。昼食後は再び7MHz。通常の移動運用ではコンディションが落ちてあまり呼ばれない時間帯ですが、県内移動局ということもあり順調にランできます。ほとんど途切れることがなくコールが続き、7MHzとしてはどうにか前年の交信数を超えたようです。14時を過ぎると流石に頭打ちになり、ちょっと早いですが3.5MHzにQSY。期待したほどは伸びず、最後の10分間は1.8MHzへ。聞こえてくるのは朝に交信した局ばかり。CQを出しましたが上積みは2局のみ。最後は尻すぼみになってしまいましたが、6時間の長丁場を乗り切ることができました。
さて、結果です。1.8MHz：7交信14×6、3.5MHz：36交信 72×21、7MHz：162交信 322×48、14MHz：12交信 24×9、21MHz：3交信 6×3、28MHz：3交信 6×3、50MHz：8交信 16×7、144MHz：18交信 36×16、430MHz：18交信 36×10 合計267交信 532×123＝65,436点。1.8MHz、3.5MHzが思いのほか伸びず自己ベストを叩き出した昨年の313交信、624×153＝95,472点には遠く及びませんでしたが、今年もコンテストを楽しむことができました。交信いただいた各局、ありがとうございました。
久喜市(1332)：18MHz CW 3局、7MHz CW 34局、24MHz CW 3局、10MHz CW 4局、14MHz CW ●、430MHz CW 5局、144MHz CW 3局、50MHz CW 3局、28MHz CW 1局、21MHz CW 1局、3.5MHz CW 12局、1.9MHz CW 3局
白岡市(1346)：10MHz CW 7局、430MHz CW 4局、144MHz CW 4局、50MHz CW 1局、28MHz CW 2局、24MHz CW 3局、21MHz 2局、18MHz CW 1局、7MHz CW 42局、3.5MHz CW 30局、14MHz CW ●、1.9MHz CW 8局
XW-2C：白岡市 CW 1局・久喜市 CW 1局
CAS-4B：白岡市 CW 2局・久喜市 CW 4局
土俵も決まりまず6:45からのXW-2Cでウォーミングアップ。立ち上がりは早かったですが延々空振り。MEL頃になってようやく1局交信。終盤に師匠からコールがありました。ここでランチ調達のため一旦コンビニへ。留守中に場所を取られてしまうか心配でしたが無事場所取りできました。ローバンド用フルサイズ逆V、ハイバンド・50MHz用の竿を立て、動作チェックを兼ねて各バンドで運用。コンテストのために前日から越生町に乗り込んでいると思われる局が18MHz、24MHzに出ていたのでご挨拶。残念ながらこの局とはコンテストではお会いできませんでしたが、逆VにATUで無理やり乗せるより、釣り竿のワイヤーの方が良好なことが確認できました。7MHzは馴染みのない局から度々アタリがありました。DX局でも入っているのかもしれないと思い、慌てて10MHzにQSY。竹富島10MHzは他局でCFM済みですが、そろそろ島を離れると思われるので最後にご挨拶。その後CQを出すとまずまずのコンディションでした。14MHzは鳥取市から激強のアタリがありましたが取りこぼし。その後は430MHzから順次QSYしていき、多摩市某局に各バンド追っかけていただきましたが、なぜか14MHzはダメでした。ここまででコンテスト前の運用は終了。
コンテスト終了後は24MHzで石垣市に戻られたIWW/6さんをゲット。嬉しいバンドニューです。15:02からのCAS-4Bは周波数確保に手間取り、さらに途中でSSB局が被ってきてしまいQSY。どうにか態勢を立て直したものの、その後も取りこぼしがあり苦戦しました。14MHzは再度トライも入感なかった模様。なぜかこのバンドだけ久喜市側、白岡市側ともボウズに終わりました。折角フルサイズ逆Vを張ってあるので最後にローバンド運用。7MHzはクラスタにも上がり沢山のコールをいただきましたが、3.5MHz、1.9MHzは期待したほど交信できませんでした。
残念！
引き回しを期待していましたが本編で一度もお会いできないとは、、、。
珍しいこともあるものです。hi