4月21日
中巨摩郡昭和町(17003D):10MHz CW 1局
3時起きで早朝からミッションが続き、疲れも溜まってきました。折角期日前投票も済ませてあるので、午後も山梨県でもうひと頑張りしていきたいところです。数年前の山梨県一泊遠征の際に泊まった「甲府昭和温泉ビジネスホテル」で日帰り入浴していくことにしました。褐色のお湯で、臭いも「おふろの王様花小金井店」に似ているような気がします。午後のプランを練りながら、ゆっくり温泉に浸かってリフレッシュした後は、駐車場で10MHzのホイップをセット(写真左)。南アルプス市に戻ることも視野に入れていましたが、沖縄県との1交信のみ。この状況では近場はスキップしているのでしょう。
甲府昭和IC近くで昼食後は笛吹市に戻ってダメ元で10MHzにトライするつもりでしたが、長野県から戻ったCAXさんが先に行ってくれたようです。QRPにモビホより交信の可能性は高いと思いますが、残念ながら大分県の入感は無かったようです。電離層は気紛れですが、今日は完全にハズレでした。サテライトは山梨市SSB、市川三郷町SSBの大成功でウハウハでしたが、対照的にHFは合計で僅か10交信と寂しい結果となりました。
FO-29:北都留郡小菅村 CW 1局/SSB 1局
遠征先に千葉県ではなく山梨県を選んだのはお魚のサービスの都合もありましたが、仕事の都合も考慮していました。状況によっては午後稲城市の現場に立ち寄る必要が生じるので、中央自動車道方面の方が都合が良かったからです。実はこの日は作業着姿。移動サービスもすっかり本業になったということでしょうか(hi)。途中初狩PAで仮眠しながら、対応していただいた業者さんからの連絡を待っていましたが、幸い処置がうまくいったとの報告を受けました。これで心置きなく日帰り遠征を続行できることになりました。大月ICで下りてR139を北上。数年前にこの方面に来た際は峠越えの難所がありましたが、その後松姫トンネルが開通し、小菅村へのアクセスは格段に向上しました。「道の駅こすげ」に到着しましたが、次便までたっぷり時間があります。HFも使い物にならないのではやることが無いので、併設された「小菅の湯」で時間調整となりました。湯上がりは14:34からのFO-29に挑戦(写真中)。ぎりぎりまで長湯してQRV予告が直前になってしまったうえ、いつもの周波数はSSB局の気配があったためQSY。慣れない周波数でアップ、ダウンの周波数関係が分からなくなってもいけません。この日はお休みのようなので某有名局の常用周波数を図々しくも使わせていただくことにしました。15度の東パスで山間の小菅村では若干ロケ的に厳しいですが、立ち上がりは遅かったもののループは取れました。いつもと違う周波数なので、なかなか見つけてもらえなかったのか、コールがあるまで3分近く空振りが続きました。お客さんは1局と思いその後SSBに切替え。もう1局アタリがありましたが、こちらは残念ながら取りこぼして早めの山LOSとなりました。
FO-29:北都留郡丹波山村 CW 3局/SSB 1局・西多摩郡奥多摩町 CW 6局/SSB 2局
道の駅の物産館で土産を買ってから結びの一番の土俵へ。折角ここまで来ているので、16:18からのFO-29は丹波山村と奥多摩町のダブルに挑戦してみることにしました(写真右)。さらに山間の厳しいロケですが、80度の天頂パスでどうにか打ち上がりそうです。前便に続いて有名局の常用周波数を使わせていただくことにします。立ち上がりは遅かったですが、どうにか山を越えました。自分のループがしっかり追えるほど信号は強力です。途切れたところで山梨県から東京都に移動。普段と違う周波数ですが、ようやく見つけていただいたようで、次第にコールが増えてきました。終盤は7分ほど残して早めの山LOSとなりましたが、結びの一番はそれなりの成果を残すことができました。
中巨摩郡昭和町(17003D):10MHz CW 1局
3時起きで早朝からミッションが続き、疲れも溜まってきました。折角期日前投票も済ませてあるので、午後も山梨県でもうひと頑張りしていきたいところです。数年前の山梨県一泊遠征の際に泊まった「甲府昭和温泉ビジネスホテル」で日帰り入浴していくことにしました。褐色のお湯で、臭いも「おふろの王様花小金井店」に似ているような気がします。午後のプランを練りながら、ゆっくり温泉に浸かってリフレッシュした後は、駐車場で10MHzのホイップをセット(写真左)。南アルプス市に戻ることも視野に入れていましたが、沖縄県との1交信のみ。この状況では近場はスキップしているのでしょう。
甲府昭和IC近くで昼食後は笛吹市に戻ってダメ元で10MHzにトライするつもりでしたが、長野県から戻ったCAXさんが先に行ってくれたようです。QRPにモビホより交信の可能性は高いと思いますが、残念ながら大分県の入感は無かったようです。電離層は気紛れですが、今日は完全にハズレでした。サテライトは山梨市SSB、市川三郷町SSBの大成功でウハウハでしたが、対照的にHFは合計で僅か10交信と寂しい結果となりました。
FO-29:北都留郡小菅村 CW 1局/SSB 1局
遠征先に千葉県ではなく山梨県を選んだのはお魚のサービスの都合もありましたが、仕事の都合も考慮していました。状況によっては午後稲城市の現場に立ち寄る必要が生じるので、中央自動車道方面の方が都合が良かったからです。実はこの日は作業着姿。移動サービスもすっかり本業になったということでしょうか(hi)。途中初狩PAで仮眠しながら、対応していただいた業者さんからの連絡を待っていましたが、幸い処置がうまくいったとの報告を受けました。これで心置きなく日帰り遠征を続行できることになりました。大月ICで下りてR139を北上。数年前にこの方面に来た際は峠越えの難所がありましたが、その後松姫トンネルが開通し、小菅村へのアクセスは格段に向上しました。「道の駅こすげ」に到着しましたが、次便までたっぷり時間があります。HFも使い物にならないのではやることが無いので、併設された「小菅の湯」で時間調整となりました。湯上がりは14:34からのFO-29に挑戦(写真中)。ぎりぎりまで長湯してQRV予告が直前になってしまったうえ、いつもの周波数はSSB局の気配があったためQSY。慣れない周波数でアップ、ダウンの周波数関係が分からなくなってもいけません。この日はお休みのようなので某有名局の常用周波数を図々しくも使わせていただくことにしました。15度の東パスで山間の小菅村では若干ロケ的に厳しいですが、立ち上がりは遅かったもののループは取れました。いつもと違う周波数なので、なかなか見つけてもらえなかったのか、コールがあるまで3分近く空振りが続きました。お客さんは1局と思いその後SSBに切替え。もう1局アタリがありましたが、こちらは残念ながら取りこぼして早めの山LOSとなりました。
FO-29:北都留郡丹波山村 CW 3局/SSB 1局・西多摩郡奥多摩町 CW 6局/SSB 2局
道の駅の物産館で土産を買ってから結びの一番の土俵へ。折角ここまで来ているので、16:18からのFO-29は丹波山村と奥多摩町のダブルに挑戦してみることにしました(写真右)。さらに山間の厳しいロケですが、80度の天頂パスでどうにか打ち上がりそうです。前便に続いて有名局の常用周波数を使わせていただくことにします。立ち上がりは遅かったですが、どうにか山を越えました。自分のループがしっかり追えるほど信号は強力です。途切れたところで山梨県から東京都に移動。普段と違う周波数ですが、ようやく見つけていただいたようで、次第にコールが増えてきました。終盤は7分ほど残して早めの山LOSとなりましたが、結びの一番はそれなりの成果を残すことができました。
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