全市全郡コンテストにCAM(電信シングルオペ オールバンド)で参加しました。
21時台は430MHzから入りましたが伸びはいまいちで1時間引っ張れませんでした。早めに144MHzにQSYしましたが、こちらも似たような状況でした。自己ベスト更新を目標にできる限り頑張ってみるつもりでしたが、スタートダッシュに失敗して早くも戦意喪失気味。22時半過ぎからは全バンドで軽く足跡を残して、土曜夜の部はあっさりと2時間で終了となりました。
サテライト移動で早起きの習慣は身についています。日曜日は4:30にコンテスト再開。3.5MHzも期待したほど交信数が伸びず5時半頃には7MHzにQSY。こちらは意外と好調でした。しばらく呼びまわりしていましたが、CQを出すとそこそこ続けて呼ばれるようになり、朝食のためQRXするまで2時間ほど7MHzで引っ張ることができました。遅れを挽回でき俄かにモチベーションも回復しました。
朝食後はハイバンド、V・UHFを小刻みに回りました。21MHz、28MHzはコンディションが悪く望み薄。50MHzは毎度のことながらごく近場の局や山岳移動の局しか聞こえず苦戦。その分は144MHz、430MHzで挽回するしかありません。地道に積み上げてお昼前には300交信をクリア。モチベーションも上がりました。
午後も引き続きV・UHFから入りましたが、14時台、16時台は7MHzで呼びまわり中心に。17時以降はローバンドを小刻みに回りました。18時台は入浴、夕食のためほとんどQRXとなりましたが、最後の2時間でラストスパートもまずまず。交信数では目標をクリアできたようです。最後まで手を抜かず僅かながら上積み。24時間の長丁場を乗り切ることができました。
さて、結果です。
1.8MHz:13×12、3.5MHz: 52×49、7MHz: 194×157、14MHz: 42×34、21MHz: 9×9、28MHz: 15×15、50MHz: 15×13、144MHz: 71×59、430MHz: 83×58、1200MHz: 27×27、合計: 521 ×427= 222,467点。
一昨年の509 ×435= 221,415点を上回り、CAM部門での自己ベストを叩き出すことができました。CAPで4年連続入賞していた頃のスコアには及びませんが、自分としては十分に満足のいく結果となりました。体力、気力の衰えは如何ともし難いですが、まだまでやれるかも。ちょっとだけ自信が付きました。某移動運用掲示板には目もくれずコンテストに集中できたのも好結果に繋がったと思います。
IC-9700の内蔵プリアンプが430MHzでOFFになっていることに日曜日午後まで気付かず、カスカスのアタリをいくつか取りこぼしました。デュープの局にうっかりナンバーを送ってしまうというミスが2件。長年の懸案事項の50MHzも最近の移動サービスで好結果を残している2エレデルタループを仮設する等の策はあったはずです。50MHzならともかく、21MHzの交信数が1ケタというのもちょっとお粗末でした。いろいろと反省点や課題も多いですが、その分だけ伸び代が十分に残っているということで。
このところコンテストはサボり気味でしたが、今年最後の国内メジャーコンテストを満喫できました。交信いただいた各局、ありがとうございました。
21時台は430MHzから入りましたが伸びはいまいちで1時間引っ張れませんでした。早めに144MHzにQSYしましたが、こちらも似たような状況でした。自己ベスト更新を目標にできる限り頑張ってみるつもりでしたが、スタートダッシュに失敗して早くも戦意喪失気味。22時半過ぎからは全バンドで軽く足跡を残して、土曜夜の部はあっさりと2時間で終了となりました。
サテライト移動で早起きの習慣は身についています。日曜日は4:30にコンテスト再開。3.5MHzも期待したほど交信数が伸びず5時半頃には7MHzにQSY。こちらは意外と好調でした。しばらく呼びまわりしていましたが、CQを出すとそこそこ続けて呼ばれるようになり、朝食のためQRXするまで2時間ほど7MHzで引っ張ることができました。遅れを挽回でき俄かにモチベーションも回復しました。
朝食後はハイバンド、V・UHFを小刻みに回りました。21MHz、28MHzはコンディションが悪く望み薄。50MHzは毎度のことながらごく近場の局や山岳移動の局しか聞こえず苦戦。その分は144MHz、430MHzで挽回するしかありません。地道に積み上げてお昼前には300交信をクリア。モチベーションも上がりました。
午後も引き続きV・UHFから入りましたが、14時台、16時台は7MHzで呼びまわり中心に。17時以降はローバンドを小刻みに回りました。18時台は入浴、夕食のためほとんどQRXとなりましたが、最後の2時間でラストスパートもまずまず。交信数では目標をクリアできたようです。最後まで手を抜かず僅かながら上積み。24時間の長丁場を乗り切ることができました。
さて、結果です。
1.8MHz:13×12、3.5MHz: 52×49、7MHz: 194×157、14MHz: 42×34、21MHz: 9×9、28MHz: 15×15、50MHz: 15×13、144MHz: 71×59、430MHz: 83×58、1200MHz: 27×27、合計: 521 ×427= 222,467点。
一昨年の509 ×435= 221,415点を上回り、CAM部門での自己ベストを叩き出すことができました。CAPで4年連続入賞していた頃のスコアには及びませんが、自分としては十分に満足のいく結果となりました。体力、気力の衰えは如何ともし難いですが、まだまでやれるかも。ちょっとだけ自信が付きました。某移動運用掲示板には目もくれずコンテストに集中できたのも好結果に繋がったと思います。
IC-9700の内蔵プリアンプが430MHzでOFFになっていることに日曜日午後まで気付かず、カスカスのアタリをいくつか取りこぼしました。デュープの局にうっかりナンバーを送ってしまうというミスが2件。長年の懸案事項の50MHzも最近の移動サービスで好結果を残している2エレデルタループを仮設する等の策はあったはずです。50MHzならともかく、21MHzの交信数が1ケタというのもちょっとお粗末でした。いろいろと反省点や課題も多いですが、その分だけ伸び代が十分に残っているということで。
このところコンテストはサボり気味でしたが、今年最後の国内メジャーコンテストを満喫できました。交信いただいた各局、ありがとうございました。