JN1KWRのブログ

モービルホイップでサテライト移動を楽しんでいます。

再免許

2016-01-17 23:16:35 | アマチュア無線
 12月25日に電子申請。お役所の年末年始休を挟んだためちょっと日数がかかりましたが、年明けに手数料納付とSASE送付を済ませ、1月13日付で免許状が交付されました。
 無線局免許証票のステッカーとともに無線局免許状を受領。これでめでたく2月10日以降も道楽を続けられることとなりました。
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越生町ローバンド 他

2016-01-17 22:50:18 | サテライト
1月16日 午後の部

比企郡小川町(13008A):7MHz CW 3局、10MHz CW 2局、14MHz CW 1局、18MHz CW 1局
 VVHさん襲撃も考えましたが、夕方のローバンド運用に備えて体力を温存することにして小川町側に山を下りました。八高線沿いに進み、ときがわ町との境界手前で車を止めました。AOSまで少し時間があったのでHF運用。ようやく18MHzまで上がってきました。

FO-29 CW:比企郡小川町 6局・ときがわ町 7局(dupe1)
 13:15からのFO-29は小川町とときがわ町のダブルに挑戦(写真左)。今度は自分のループの気配は感じられ、まずまずの出来でした。またしてもVVHさん(秩父市?)は逃しました。

FO-29 CW:鶴ヶ島市 1局・日高市 1局
 鶴ヶ島市と日高市の境界付近をロケハン。15:04からのFO-29の時間に。再び厳しいパスとなりましたが、辛うじてダブルに成功しました。

鶴ヶ島市(1341):7MHz CW 8局、3.5MHz CW 3局、1.9MHz CW 20局、XW-2A CW 1局
日高市(1342):7MHz CW 2局、3.5MHz CW 2局、1.9MHz CW 6局
 この日最初のローバンド運用の土俵は鶴ヶ島市と日高市のダブル(写真中)。フルサイズ逆Vを張って7MHzから運用開始。両市合せてようやく2ケタに乗りました。3.5MHzはちょっと寂しかったです。それぞれ2局で頭打ちになってしまいましたが、サテライトまでもう少し時間があったので、ちょっと早過ぎると思いながら16時過ぎに鶴ヶ島市1.9MHzへ。驚いたことに函南町のQRP局からコール。喜多方市も続きます。
 16:13からはXW-2F。しかしいつまで経ってもループが取れません。気が付くとSWRがかなり高くなっています。アンテナ系のトラブルのようです。別のマグネット基台に替えて16:30からのXW-2A。今度は大丈夫そう。しかしなかなかループが取れません。終盤でようやくCQを出し鶴ヶ島市で1局交信。日高市に移ろうとしたところでタイミング悪く仕事の電話が入ってしまいました。
 LOS後は1.9MHz。まず再び鶴ヶ島市から。クラスタにも上がりまずまず呼ばれましたが、7エリア某局はまだ外出から戻っていないようです。鶴ヶ島市でだいぶ引っ張ったので一旦日高市へ。5分ほどするとお目当ての局からコール。途切れたところで鶴ヶ島市に戻り、無事両市サービスできました。横瀬町に戻って3.5MHzをサービス中のVVHさんにご挨拶してから急いで撤収し、次の土俵へと向かいました。

入間郡越生町(13001B):XW-2F CW 5局、XW-2A CW 9局、1.9MHz CW 10局、3.5MHz CW 10局
 鶴ヶ島市、日高市は明るいうちにロケハンしておきたかったので、位置的には逆戻りになりますが越生町を後にしました。この場所は年末この方面を回った際にロケハン済みで、暗くなってからでもスムーズに設営できるだろうと考えました。毛呂山町とのダブルもできそうな場所ですが、年末に運用済みなので今回は越生町シングルとしました。
 まずはサテライト。立て続けにXW-2Fと2A。今度のパスは比較的良好で、不出来に終わった16時台の分はどうにか挽回できました。VVHさんの皆野町サテライトを期待していましたが、横瀬町が長引いているようです。
 さて、いよいよお目当ての1.9MHz。出だしからコールが続き、常連各局とも無事交信できました。最後に3.5MHz。両バンド合せて20分ほどの運用でしたが、狙い通りのサービスができました。
コメント (2)
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横瀬町追っかけ 他

2016-01-17 22:36:39 | 移動運用
1月16日 午前の部

 鳥取市某局の1.9MHz、3.5MHz等、需要度の高い秩父郡横瀬町。自分にはローバンドサービスはちょっと荷が重いと思っていましたが、VVHさんが察してくれたようです。数日前にメールで移動計画を知らせていただきました。自分自身も横瀬町は穴だらけ。久しぶりに迎撃も楽しみながら、合間に周辺のサービスをしてみることにしました。

XW-2F CW:坂戸市 6局・比企郡川島町 1局
 秩父に向かう途中、7:08からのXW-2Fは越辺川を挟んで坂戸市と川島町のダブルに挑戦(写真上左)。立ち上がりが遅く、MELも近づいてしまいましたが、CQを出してからはまずまずでした。道場橋を渡って川島町へ。残り2分弱でしたが、辛うじて1局交信できました。

XW-2A CW:比企郡吉見町 3局・川島町 5局・東松山市 4局
 間隔が15分ほどあるので土俵を替えてみます。7:33からのXW-2Aは先日の七福神サービスで来たばかりの市野川~梅ノ木古凍貯水池のトリプルポイント(写真上右)。7.8度と低めながら先ほどの2Fより早目にループが取れました。終盤まで伸びて3局さんがトリプル賞。

秩父郡東秩父村(13007D):7MHz CW 1局、10MHz CW 5局、AO-73 CW 8局、14MHz CW 1局
 R254を進み小川町から堂平を目指しましたが、定峰峠から先の林道は冬用タイヤでないと通れないようです。定峰峠付近で適当な場所を見つけて車を止めました(写真下左)。VVHさんの運用が始まるまでちょっとCQ。7MHzから始めましたが、直接波と思われる1エリアの1局のみ。10MHzも6エリア、8エリア以外は近場のみでした。14MHzはまだオープンしていないようです。ふと某掲示板を覗くとAO-73がトラポンONとなっているようです。土曜日の午前中にしては珍しいことです。急いでセット。AOSには間に合いませんでしたが、ループが取れCQを出すと各局からのコールが続きました。LOS後改めて14MHzへ。今度は五島市がオープンしました。流石に18MHzは無理でした。

秩父市(1307):7MHz CW 1局、10MHz CW 1局、14MHz CW 1局、18MHz CW 1局、21MHz CW 1局、24MHz CW 1局、28MHz CW 1局、144MHz CW 1局、430MHz CW 1局
 7MHz、10MHzのRTTYからVVHさんの横瀬町サービスが始まったようです。定峰峠を進んで秩父市側に少し下りた路肩のスペースに車を止めました(写真下右)。秩父盆地を見下ろす抜群のロケーション。ここならQRPにモービルホイップでも十分行けそうです。ちょっと時間があったので7MHzでCQを出しましたが、先ほどの多摩市の局のみ。コンディションは良くないようです。10時になりVVHさんがCWにQSYしてきました。案の定各バンド激強の信号が飛び込んできます。未交信だった10MHzから28MHzが難なく埋まりました。折角接近戦を挑んだので、旅の恥はかき捨てとばかり某有名掲示板に430MHzのリクエストを書き込んだところ、快く応じていただきました。秩父まで足を延ばした甲斐あって、横瀬町は1200MHzを除いて埋まりました。

FO-29 CW:東秩父村 2局・秩父市 3局
 11:31からはFO-29。先ほどの場所では東側が山です。定峰峠付近まで戻って、東秩父村と秩父市のダブルに挑戦しました。最近のFO-29はダウンリンクが弱いようです。プリアンプも故障して使えないので尚更です。自分のループは聞こえず、闇の中を手探りするように呼んで来る局に合せていくしかありませんが、こんな荒技が通用するのも送信固定の利点かもしれません。横瀬町はサテライトCfm済みですが、ご挨拶でVVHさんを狙いに。アップリンクはフルスケールで入感していますが、自分のループの気配は掴めず。秩父市に移ってどうにか黒星は免れたので再びVVHさんを狙いに。しかし粘った甲斐なく撃沈でした。後で知ったことですが、岡山市某局が秩父市をご希望だったようです。こんなことならVVHさんを深追いせずに、秩父市でもう少しCQを出せば良かったかもしれません。

秩父郡東秩父村(13007D):7MHz CW 5局
 ハイバンドでVVHさん呼ぶ4エリア、6エリア方面がFBに入感。V・UHFも賑わっていました。先ほどは14MHz止まりだったので、自分もおこぼれに与ろうと18MHzから上を狙ってみましたが、残念ながら空振りでした。7MHzに下りて数局交信したところでお昼となりました。
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