SSBによる初めてのDXは以前書いた通り5Z4YVでしたが、CWによる初めてのDXは開局から半年ほど経過した1981年8月31日、21MHzでのDJ1TXとの交信でした。
その1ヶ月ほど前に超QRSでCWデビューし、CWに慣れるにはどんどんQSOするしかないと思い、21MHzと50MHzでせっせと出ていました。そしていつものように21.145MHzあたりでゆっくりCQを出していると応答がありました。コールサインの最初は当然のように"J"が来ると思っていたところ、何と"D"でした。面食らってしまいましたが、これがCWによる初DXとなりました。CWデビューの時の緊張感とは違って、興奮と感激の方が大きかったように思います。
相手局のDJ1TXは当時の西ドイツの局で、最近になって調べてみたところ、半世紀以上前から活躍されていた著名なOTだったようです。このような局からコールをいただき、大変光栄なことです。
27年が経過し、DXCC到達までもうひと息(wkd112/cfm97)のところに来ていますが、この交信がDXCCへの長~い長~い道程への第一歩となりました。
その1ヶ月ほど前に超QRSでCWデビューし、CWに慣れるにはどんどんQSOするしかないと思い、21MHzと50MHzでせっせと出ていました。そしていつものように21.145MHzあたりでゆっくりCQを出していると応答がありました。コールサインの最初は当然のように"J"が来ると思っていたところ、何と"D"でした。面食らってしまいましたが、これがCWによる初DXとなりました。CWデビューの時の緊張感とは違って、興奮と感激の方が大きかったように思います。
相手局のDJ1TXは当時の西ドイツの局で、最近になって調べてみたところ、半世紀以上前から活躍されていた著名なOTだったようです。このような局からコールをいただき、大変光栄なことです。
27年が経過し、DXCC到達までもうひと息(wkd112/cfm97)のところに来ていますが、この交信がDXCCへの長~い長~い道程への第一歩となりました。