先日アキバに行った時DG19E1とうい大きめのVFDを入手したので、1桁時計の2号機を作りました。
このVFDはMT管サイズで、フィラメントは1.5V95mA、アノード、グリッドは17Vというものです。
今回は電源を5VのSW電源にして、DCDCコンバータでアノード、グリッドへの電圧を確保します。
回路図です。
電源周りが少し異なりますが、基本的には1号機と同じです。
アノードの制御はオーソドックスにNPN+PNPの2Trにしました。
アノード、グリッド電圧は21V程度にしてみました。
フィラメント電圧は控えめの1.4V程度です。
できた基板です。
17x27穴の穴開き基板にレイアウトしました。
表示のてすと中です。
文字が大きいので見やすいです。
ソフトは1号機のままですが、今回はアノード制御がHIGHでONになるので、7セグフォントを変更しました。
このVFDはMT管サイズで、フィラメントは1.5V95mA、アノード、グリッドは17Vというものです。
今回は電源を5VのSW電源にして、DCDCコンバータでアノード、グリッドへの電圧を確保します。
回路図です。
電源周りが少し異なりますが、基本的には1号機と同じです。
アノードの制御はオーソドックスにNPN+PNPの2Trにしました。
アノード、グリッド電圧は21V程度にしてみました。
フィラメント電圧は控えめの1.4V程度です。
できた基板です。
17x27穴の穴開き基板にレイアウトしました。
表示のてすと中です。
文字が大きいので見やすいです。
ソフトは1号機のままですが、今回はアノード制御がHIGHでONになるので、7セグフォントを変更しました。
この大きさならば、かなり遠くからでも見えそうですね。
先ほどケース入れが終わって完成しました。
2台目なので、ノウハウやソフトが流用できたので楽でした。
アノードに流れ込む電流は, 40uA ということなので, 100k オーム抵抗のプルアップを NPN でプルダウンするだけで十分なんじゃないかと考えています.ひとつ,実物で遊んでみたくなりました.
DG19Eは少し大きくて120uAとのことです。
現在DG8Rで4桁時計を検討中なので、実験してみようと思います。
>ひとつ,実物で遊んでみたくなりました
DG8Rはラジオセンター2FでDG19Eはラジオデパート隣の真空管屋さんにありました。
捜すと結構あるもんですね。
期待通りの動作でした。