バーアンテナと局発/周波数変換後のIFTまで実装しました。
バーアンテナはバリコンに合わせて手巻きで巻きました。
アンテナコイル側の巻き数が多過ぎますが、グリッド側に接続する予定だったのを急遽変更したためです。
ゲインが不足した場合は、グリッド側に接続してみようと思います。
バーアンテナが付くとラジオらしくなりますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/6a/51ea32d5267dd6613063b8887cb7cae1.jpg)
IFTは昨年12月の例会で頂いたものをそのまま使用しています。
今回は実験なので行き当たりバッタリでレイアウトしていますので、そろそろレイアウト的に破綻しそうです。
IFTが斜め配置なのが原因です。
OSCコイル以外は中間タップを使わないので、真ん中の足を切ればよかったのですが、OSCコイルにつられて斜めに配置してしまいました。
あとIFTは1つなのでなんとかなりそうですが、さすがに出力トランスは基板に載りそうにありません。
今晩はこの辺で。
明日は、ゲルマダイオードでもつないで455kHzを検波して聴いてみようと思います。
バーアンテナはバリコンに合わせて手巻きで巻きました。
アンテナコイル側の巻き数が多過ぎますが、グリッド側に接続する予定だったのを急遽変更したためです。
ゲインが不足した場合は、グリッド側に接続してみようと思います。
バーアンテナが付くとラジオらしくなりますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/6a/51ea32d5267dd6613063b8887cb7cae1.jpg)
IFTは昨年12月の例会で頂いたものをそのまま使用しています。
今回は実験なので行き当たりバッタリでレイアウトしていますので、そろそろレイアウト的に破綻しそうです。
IFTが斜め配置なのが原因です。
OSCコイル以外は中間タップを使わないので、真ん中の足を切ればよかったのですが、OSCコイルにつられて斜めに配置してしまいました。
あとIFTは1つなのでなんとかなりそうですが、さすがに出力トランスは基板に載りそうにありません。
今晩はこの辺で。
明日は、ゲルマダイオードでもつないで455kHzを検波して聴いてみようと思います。
どうなることやら・・・
2)同調回路に接続したところゲルマラジオ程度にきこえる。(ゲルマラジオそのもの)
3)局発の周波数がずれていたので、OSCコイルを調整。
4)ここまでやったがIFT出力からはなにも聞こえず。
5)周波数変換ロスとIFT通過のロスはあるものの増幅していないので、ゲイン不足で聞こえないと推定。
6)受信機のアンテナにつなぎ替えて455にあわせたら聞こえた。VCをまわすと放送が聞こえる。
7)IFTを適当に調整してここまではとりあえずOKとした。
と、こんな感じです。
455が受信できる受信機は便利です。
別の受信機のダイヤルを455KHzにセットしてようやく受信できた、ということは周波数変換までは生きていたのですね。
周波数変換の後、直接検波してみたが、何も聞こえず
ということで、かすかにでも聞こえるだろうと思っていたのが間違いということでした。
ゲインはギリギリなので、IF段のゲイン不足はこの後発覚するかもしれません。
計画ではレフレックスなので、AFゲインでカバーする目論見です。
元ネタはMITパブロさんのこれです。
http://www.geocities.jp/mit_pablo/tube08.html
「6M11」で検索すると、トップに出てきます。
うちのブログでも6M11ネタで長々とやっていますので、その下にでてきます。
レフレックスですか。
RFとAFを重畳して増幅するのですから
けっこうゲインを稼げるかなーと思いますが。。
このあとも楽しみです。