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6M11 一球ラジオの製作 その5

2008-12-13 | 真空管
とりあえず完成です。

IF以降はIFTしか調整箇所は無いので、部品レイアウトをし直して配線しました。
回路図はMITパブロさんの 6M11単球レフレックススーパーラジオ です。
手持ち部品の関係で一部定数は変更しましたが、ほぼこの通りに製作しましたが、
B電源は倍電圧全波整流、ヒーター電源は6V1.8AのSW電源にしました。
このサイズで1.8A供給できるので、スペースを節約できます。

ケースは100円ショップで買ったCDケースです。
結構余裕があると思ったのですが、意外と狭くて配線には苦労しました。

蓋を閉めたところです。


中身です。
基板の左側が電源部です。


基板のUPです。
コイルの斜め配置はやめました。IFTは中間タップは使わないので少し足を広げると入ります。
OSCコイルは中間タップを使うので、真ん中の足のところに穴を開けてあります。



6M11はソケットの中央に穴が開いているので、パイロットランプを兼ねて青色ダイオードでライトアップしてみました。


少し発振ぎみですが、感度・出力共に十分でした。


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