その11 制御基板を製作しました。
一応受信回路まで実験が終わったので、本番用の制御基板を作りました。
基板サイズは 95x72 mmで、2階建てにしてRF関連は1階に配置する予定です。
制御基板です。
RF基板はSi5351Aのみが実装されています。
20mm幅の短冊基板を取り外して製作できますが、実験基板からの引越し作業がメインです。
一応受信回路まで実験が終わったので、本番用の制御基板を作りました。
基板サイズは 95x72 mmで、2階建てにしてRF関連は1階に配置する予定です。
制御基板です。
RF基板はSi5351Aのみが実装されています。
20mm幅の短冊基板を取り外して製作できますが、実験基板からの引越し作業がメインです。
ちょっと別件でWKNさんにメールします。
よろしくお願いします。
少し古いですがこちらでよろしいでしょうか。
VNQさんのVN4002を参考に2階建てにしてみました。少し強度不足ですが、なんとか押し込めそうです。
ライブラリにそれがありました。使い方の例を上げると、
si5351.drive_strength( SI5351_CLK0, SI5351_DRIVE_8MA );
なのですが、一番最初、一度だけ
reg_val = si5351.si5351_read(SI5351_CLK0_CTRL);
をやっておかないと、発振が止まるようです。(私だけの環境だけかもしれませんが。)
面倒ならば、
si5351.si5351_write(SI5351_CLK0_CTRL, 0x0f);
等と、決め打ちしてしまう手もあります。
si5351.drive_strength( SI5351_CLK0, SI5351_DRIVE_8MA );
の設定タイミングが関係しているらしく、
si5351.set_freq(...);
の直前、直後なら問題ないようです。
情報ありがとうございました。
確かにreadmeにdrive_strengthがあり、MAXで14dBmもでるんですね。
init,set_pll,set_freqだけで例題のママでした。
calibrationもしないといけないのですが、手が回りません。