以前秋月で購入した3ch出力プログラマブル周波数ジェネレーターモジュールが放置状態だったので、やっとテストしてみました。
このモジュールはSi5351Aを使用しており、TanukinoなどからI2Cインタフェースで周波数を設定すれば、2.5kHz~200MHzの周波数を3ch出力することができます。
これまでは、野毛ジェネのようにジャンクの水晶を利用したクリスタルフィルターを使用したSSBジェネレーターを作ってもトランスバータの周波数構成で苦労していました。
その昔はPLLで苦戦して、最近ではDDSが使えるようになりましたが、上限周波数が低く自由度が低いので、プリミックスVFOにするなど大変でしたが、Si5351Aを使用すれば200MHzまでのVFOが簡単にできるので、トランシーバーが作りやすくなりますね。
テストは3.3V版Tanukinoとブレッドボードで行い、14MHz1波、14MHz+20MHzの2波で確認しました。
このモジュールはSi5351Aを使用しており、TanukinoなどからI2Cインタフェースで周波数を設定すれば、2.5kHz~200MHzの周波数を3ch出力することができます。
これまでは、野毛ジェネのようにジャンクの水晶を利用したクリスタルフィルターを使用したSSBジェネレーターを作ってもトランスバータの周波数構成で苦労していました。
その昔はPLLで苦戦して、最近ではDDSが使えるようになりましたが、上限周波数が低く自由度が低いので、プリミックスVFOにするなど大変でしたが、Si5351Aを使用すれば200MHzまでのVFOが簡単にできるので、トランシーバーが作りやすくなりますね。
テストは3.3V版Tanukinoとブレッドボードで行い、14MHz1波、14MHz+20MHzの2波で確認しました。