その4です。
マイクアンプを作りました。
回路図です。
オペアンプで増幅した後、DCを加えてAFのLPFを通します。
LPFはLCフィルタで、3.6mHのコイルが必要です。
原典ではFT-50-72を使用しますが、手持ちのコアがなかったので、マイクロインダクタを捜してみましたが、丁度良いものがありませんでした。
そこで455kHzのIFTが2mH程度だったのを思い出し、早速測定したところ、最大で3.22mHで少し足りません。
また、Cも1.5μFではなく、1μFにしたいところです。
そこで計算し直したところ、C=1μF、L=2.48mHでF=3.2kHzとなり少し高域が広がりますがこの値で良しとします。
LCメータでLを2.48mHになるように調整してコイルはクリアです。
レイアウトです。
AF回路なので、穴開き基板にしました。
出来た基板です。
DBMに接続して変調を掛けてみました。
ポストアンプはこれからなので、とりあえずDBMのIFを受信機に直結してみました。
結構いい音でした。
DBMに加える電圧は低めが良いようです。
マイクアンプを作りました。
回路図です。
オペアンプで増幅した後、DCを加えてAFのLPFを通します。
LPFはLCフィルタで、3.6mHのコイルが必要です。
原典ではFT-50-72を使用しますが、手持ちのコアがなかったので、マイクロインダクタを捜してみましたが、丁度良いものがありませんでした。
そこで455kHzのIFTが2mH程度だったのを思い出し、早速測定したところ、最大で3.22mHで少し足りません。
また、Cも1.5μFではなく、1μFにしたいところです。
そこで計算し直したところ、C=1μF、L=2.48mHでF=3.2kHzとなり少し高域が広がりますがこの値で良しとします。
LCメータでLを2.48mHになるように調整してコイルはクリアです。
レイアウトです。
AF回路なので、穴開き基板にしました。
出来た基板です。
DBMに接続して変調を掛けてみました。
ポストアンプはこれからなので、とりあえずDBMのIFを受信機に直結してみました。
結構いい音でした。
DBMに加える電圧は低めが良いようです。