その10です。RX基板を作りました。
受信部は2SK241でRF増幅した後、表示より455kHz低いPLL出力と混合して一気に455kHzに変換して、IF増幅、検波、LM386でスピーカーを鳴らすという構成です。
LA-1600の一般的な回路ですが、3番ピンで局発の発振をさせずに、PLL出力を入れている所が違います。
AF出力の9番ピンからSメータ用の信号を取り出しています。
回路図です。
スピーカーの特性なのか、無音時のシャーというヒス音が耳に付いたので、AFアンプはJR3TGSさんのサイトに掲載されているTGS-40Cを参考させて頂き、ヒス音の対策をしました。
TGS-40Cは作ってみたいキットですね。
部品配置図です。
レイアウトし直したので、Sメータ回路を押し込むことができました。
基板です。
外周のアースラインを銅箔テープで囲んでみました。
その他の空いている穴は、まとめてアースにして銅箔テープを貼ってあるので、RF的にはだいぶ安定しているような気がします。
裏側です。
配線が汚いので、普段は隠していますが、こんな感じになっています。
電源ラインはワイヤリングで処理しています。
受信部は2SK241でRF増幅した後、表示より455kHz低いPLL出力と混合して一気に455kHzに変換して、IF増幅、検波、LM386でスピーカーを鳴らすという構成です。
LA-1600の一般的な回路ですが、3番ピンで局発の発振をさせずに、PLL出力を入れている所が違います。
AF出力の9番ピンからSメータ用の信号を取り出しています。
回路図です。
スピーカーの特性なのか、無音時のシャーというヒス音が耳に付いたので、AFアンプはJR3TGSさんのサイトに掲載されているTGS-40Cを参考させて頂き、ヒス音の対策をしました。
TGS-40Cは作ってみたいキットですね。
部品配置図です。
レイアウトし直したので、Sメータ回路を押し込むことができました。
基板です。
外周のアースラインを銅箔テープで囲んでみました。
その他の空いている穴は、まとめてアースにして銅箔テープを貼ってあるので、RF的にはだいぶ安定しているような気がします。
裏側です。
配線が汚いので、普段は隠していますが、こんな感じになっています。
電源ラインはワイヤリングで処理しています。