「理由」

経営者も,お忙し、ですね。なにせ次〃出回る、経営手法をおもちゃを追いかける幼児が如く学んでいなければ、不安でならないようですから。

　健康食品や薬に関心示すのは、どこか健康に不安がある、それと同じではないでしょうか。

　本やセミナーのリーフレットを読む分、その分肝心な消費者の、クライアントの顔色の変化を読む、疎かになっては主客転倒だと思います。
　
　経営理論や手法に合わせるのではなく、お客様にに合わせる、これが基本。ここに戻さなければ、消費者との乖離は開く一方。
　開いて、影響受けるのは経営やる方ですからね。こちらが合わさなければならない。

　その意味でも、私たちは、クライアントに流行する経営やその手法を教えることが仕事ではなく、彼らの経営がよくなるように、見てあげることが仕事。そのためには消費者との乖離、という「事実」を。まず経営者に見ていただくことだ、と思っています。
　
　これが、私が、「消費者」、、「消費者」、、「消費者」、、「消費者」、と申し上げている理由です。